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混合物の分離方法にはろ過、蒸留、昇華など色々ありますが、これらの身近な例は無いでしょうか?
ろ過や蒸留なら身近な例が簡単に見つかるのですが、再結晶や昇華、クロマトグラフィーなどになると、身近な所で何に使われているのかサッパリです。
上の方法は化学の実験とかでしか使用しないんでしょうか?

よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

再結晶。

あくぬきでつかいます。あくをこたいとして固めてしゃもじですくってのぞきます。「熱変成」をつかっている場合もあるので生粋のさいけっしょうではないです。
家庭内でてんぷら油からサラダオイルを作る方法(反に冷蔵庫にいれて固まらない部分だけを取り出してサラダオイルとして使う)は再結晶法です。サラダオイルはてんぷらオイルから0度程度で固まる成分を取り除いたものですから。

しょうか。固体の芳香剤とかしょうのうとか

クロマトは.ペーパーになりますが.水性サインペンを水で薄めてぼかしながら描く絵描き酸ならばつかっているでしょう。水墨画の場合には同じような原理ですが「顔料」なので生粋のクロマトではないです。
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再結晶は食塩を作るときに利用されています。

「再結晶塩」で検索してみてください。
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こんにちは



そうですね、どれも陰で文明を支える技術だと思っていいでしょう。
結晶の形で売られているもの、砂糖、塩、ミョウバンなどは製造工程のどこ
かに必ず再結晶がある、、、というよりも再結晶をしないと製品になりません。
昇華はプリンタに使われたり、金属薄膜などを作るときにも使われている技
術だと思いますが、分離精製に使われているかどうか、わかりません。
クロマトグラフィーは製品の研究段階や品質管理で活躍していますが、医薬
品など高価な物ではクロマトグラフィーを利用して分離精製する物もあると
思います。現在は連続で分取する技術もありますから、食品に応用されると
きもくると思います。
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質問の解答ですが、ろ過は塩化ナトリウムと砂。

再結晶は塩化ナトリウムと硝酸カリウム。抽出はコーヒー。昇華はナフタレンなどです。

参考URL:http://questionbox.jp.msn.com/qa2141787.html
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