一回も披露したことのない豆知識

 自衛隊(防衛庁)の勤務者は、早期勧奨退職によって、実質的に定年が早いようですが、年金支給開始は他の公務員と同じなのでしょうか?
 知り合いに防衛庁勤務がいましたが、60歳より前(55歳くらい?)で退職したようです。すぐ年金が出ないとなると、どこかに就職しなければならなくなりそうですが。

A 回答 (2件)

年金の受給開始年齢は、省庁関係なく生年月日により決められています。


ですから、60歳以前からの受給できません。

また、質問者サンの言われる「早期退職」は、自衛官のことかと思われます。
自衛官というのは、陸海空の制服を着て階級章を着けた人たちのことですが、彼らの定年は、平均54~55歳です(詳しくはURLを参考に)。
ですから、定年時には再就職先の援護や、年金受給までの間の一時給付金制度があります。
この給付金は、再就職等による収入に伴い増減されます。

参考URL:http://www.jda.go.jp/j/defense/jda-sdf/class/ind …

この回答への補足

 かっては、自衛官等にたいする特例年金制度があり、55歳から年金が支給されていたようですが、平成2年頃に廃止されたようです。一時給付金制度とは、若年定年退職者給付金のことですね。支給は1回だけでないようなので、再就職がうまくいかなかったときに、助けになりそうですね。

 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H02/H02F03101000 …

補足日時:2006/05/19 20:16
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年金受給の開始年齢は、どんな職業でも同じです。

この回答への補足

 現時点では、どんな職業でも同じというわけではありません。
 たとえば船員保険では、実際の加入期間が15年以上あれば、生年月日に応じて60歳前に年金が支給される場合があります。昭和21年4月1日以前生まれなら、55歳から年金が支給されています。
 

補足日時:2006/05/19 20:01
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