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早く解けることと、応用力とはどちらが大事なのでしょうか。確かに、どちらも大事だと僕も思います。
しかし、学校の定期テストではある程度がパターン問題のようなものでそれを早く解けるものだけが高得点を取れるようになっています。正直、僕はパターン問題をそこまで早くは解けません。でも、模試などの応用問題はそこそこ解けます。
実際の受験では(難関大の場合)パターン問題が早く解けるような力というのは要求されるのでしょうか。あまり遅いと困りまリますが、ある程度は早くとければいいのではないでしょうか。
僕はパターン問題は青チャートで暗記してそれほど演習はしません。その代わりいろいろな応用問題を解くことに力を入れています。
このような勉強の仕方をやめ、早く解ける力を身につけるべきでしょうか。
ちなみにこれは、数学だけではなく物理などについても疑問に思っています。

A 回答 (4件)

 私は、難関大学の受験であれば応用力の方が重視されると思います。

定期テストは範囲が狭く、問題が易しいので差をつけるために時間を短くするのです。センター試験もそうです。
 私は、早く解く方が得意です。質問者さんもセンター試験対策に早く解く力をつけたほうがいいと思います。
>僕はパターン問題は青チャートで暗記してそれほど演習はしません。その代わりいろいろな応用問題を解くことに力を入れています。

 パターン問題も、きちんと演習した方がいいと思います。数学は、手を動かして解法がよりよく定着します。頭だけより体を動かした方が定着しやすいのです。それに、早さも無視できないんですから。
 これは物理もですよ。頭だけで考えていても力がつきません。
 また、数学や物理で役に立つかもしれない参考URLを示しておきます。役に立つといいですね。

参考URL:http://alpha.pote.jp/
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スピードを要求されるのはテストがあるからです。


歴史上の有名な数学者の多くは計算スピードは常人以下だったようです。

むしろ、早く結論を出すことを要求されるがために、「理屈はいいからやり方を覚えろ」という指導が初等・中等教育では大変普及しています。

私は、複雑な計算に耐える計算力は、応用力の一部と思いますが、本来は「時間がかかっても正確にできればよし」と考えます。

しかしながら、現代日本では、事実上、テストのための数学を無視することはできません。
したがって、難関大受験のためにスピードを磨くことは、数学本来の力とは別に、身につけなければならない課題になってしまっていると思います。
応用問題中心の勉強をやめる必要はありませんが、難関大模試などの手応えを参考にして、パターン問題を早く解く訓練も一定量取り組む必要があると思います。
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数学を入試のための勉強だと理解されているのならスピードを身につけるべきでしょうね。



しかし数学は「学問」です。学問として身に付けたいのならじっくり考える力を養うことです。
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スピードと着眼力、構想力をはっきり分けてしまうのも少し違うのではと思います。



>実際の受験では(難関大の場合)パターン問題が早く解けるような力というのは要求されるのでしょうか。

このことについて言えば、要求されます。
東大、京大の問題を見れば分かると思いますが、
回答の途中で相当の計算力を必要とする問題がたくさんあります。
通り一遍のパターンで解ける問題だと差がつきにくいでしょう。

難関校ほど、応用力も計算力(スピード、正確さ、手際のよさ)も要求されると見て間違いありません。
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