質問ばかりでごめんなさい。

今、インフルエンザが流行っています。二次性の細菌性肺炎予防。もしくは罹患後抗生剤を処方されると思いますが、何を基準に投与されるのでしょうか?

●ADr:起炎菌が不確定な為、カルバペネム系を使用する。若しくはブロードスペクトルな、高世代なセファロスポリン剤を使用する。
●BDr:たかが感冒な為、PIPCを使用する。

Adr、Bdrそれぞれ、経験的な考えをもって処方されているわけで、正解は無いと思っております。要は治れば正解ですからね。

それでは by クアアイナ

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A 回答 (2件)

私もtakesさんが書かれた通りでインフルエンザ感染症に細菌の混合感染を起こさない限り抗菌剤投与は必要がないと思います。



抗菌剤の使用に関して少し補足をします。10年位前においてはアメリカでも現在の日本と同じで急性上気道炎の患者さんに対して多く抗菌剤が使用されていました。抗菌剤の予防的投与によって肺炎を減らせない可能性が高いため、政府、保険会社がそのように情報を流した結果現在では50%の患者さんに投与されるくらい減少したといわれています。それでも半分の患者さんには投与されている現実があります。

ちなみに日本では、一般医療機関では80%、感染症科では50%位の患者さんに抗菌剤が投与されているようです。

最近では医療は「根拠に基ずく医療 EBM」が言われています。日本人において急性上気道炎等の患者さんに抗菌剤を投与した場合本当に肺炎が減らせるかの大規模臨床試験は行われていませんので誰も真実は分からないというのが正しい言い方と思います。
自分の「経験に基ずく医療」からは抗菌剤投与は必要が無いと考えています。

市中肺炎に関しては抗菌剤使用のガイドラインが出ています。
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この回答へのお礼

hubbleさん回答ありがとうございます。一般医療機関では80%に関しましては、もう少し多いような気がしますが,,,,hubbleさんも抗生剤投与は必要が無いと考えられているのですね。「エビデンスに基づく治療」これって重要ですね。「病院選び」に関しても、こちらに関しましても、大変勉強になりました。お時間割いていただきありがとうございます。「市中肺炎抗菌剤使用のガイドライン」ちょっと今から調べてみます。お時間割いていただきありがとうございます。

お礼日時:2002/02/18 04:15

内科医として,自分ならこうします。



「インフルエンザウイルス抗原の迅速検出検査を行う。結果が陽性で,発症後48時間以内であれば,アマンタジンやオセルタミビルなどの抗ウイルス薬を処方する。」

インフルエンザも含め,感冒に対して抗菌薬は処方しません。理由は簡単,ウイルスに抗菌薬は効かないからです。二次感染予防と称して大多数の医師が抗菌薬を処方しているようですが,予防投与により肺炎の合併が減らせたというデータは見たことがありません。培養検査も行わず,感冒に抗菌薬を安易に投与しているのは日本だけだと思います。

診察料だけでは経営が成り立たないので,抗菌薬を投与して薬価差益を得ようとする医療側も問題ですが,患者さんの側にも問題があると思います。効きもしない抗菌薬を処方され,高い金を払わされたあげく,これをありがたがってせっせと飲んでいるのは私には理解できません。中には,風邪に抗生物質は効きませんよと説明しているのに,処方しないとケチ呼ばわりされる患者さんもいます。自己負担は2割もしくは3割だから大して財布も痛まないのかもしれませんが,残りの7,8割は保険から出ているのです。大赤字で破綻寸前での健康保険からね。それに不必要に抗菌薬を飲めば,自分の身体にやっかいな耐性菌を誘導することにもなりかねません。

話がそれました。抗原検出検査はどこの病院でもできるものではないので,検査ができない場合は症状から判断します(急な高い発熱,全身症状,など)

この回答への補足

起炎菌が不確定な為、症状から判断されまさにエンピリック セラピーされているとのことですが、もしお時間があれば、抗生剤の選択という点で、もう少しお話をお伺いしたいのですが。

補足日時:2002/02/16 16:54
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この回答へのお礼

takesさん回答ありがとうございます。感冒に抗生剤が効かないのは存じていましたが、インフルエンザの疑いがあり、二次感染予防に抗生剤を処方されるのだと思っていました。勉強になりました。

お礼日時:2002/02/16 16:54

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