あなたは何にトキメキますか?

こんにちは。来年は受験生(大学)です。ですので、早めに勉強を始めようと思ったのですが・・・私は古典が大の苦手です。友達に相談すると「読め」としか言いません。具体的にはどういう勉強をすればいいのでしょうか?おすすめの参考書があれば是非教えてください!!お願いします。

A 回答 (5件)

#1の回答者がおっしゃっていることと基本的には同じですが、


センター試験レベル突破を目標とするのであれば、

まず基本的な古典単語を憶える。その際に、部分的なものでかまわないので、実際の使用例を一緒に口に出して文脈ごと憶えるぐらいの気持ちで。

問題集なども、最初はぱっと手にとって自分で解けそうな、なるべく薄いものを最後まで解ききる。その際も、自宅で一人で解くのであれば、つぶやく程度でもいいので声を出して読んでいく。

古典の難しさは一つは「語彙」のレベルでの難しさです。
古典単語を少しでも多く知ってください。
特に、一つの言葉が文脈上で複数に解釈できるタイプは、
前述のように文脈ごと憶えたほうが楽です。

難しさのもう一つは、リズムです。
文法を規則として憶えるのもいいですが、
多くの文章に触れているうちに、
「ここは已然形じゃないとだめだな」とか、
「この言葉がきたら、こう続くことがおおいな」とか
というのがつかめるようになります。
(友人がおっしゃっている「読め」はこれを言っているのかと…)

入り口部分は暗記ですが、その後はよくも悪くも「慣れ」です。
入試までまだ時間があります。
計画的にかつ継続的に古典に触れる時間をもてば、解けるようになります。
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#2の方もおっしゃっていますが、


「読む」ってことを軽視しない方が良いと思いますよ。
「読む」ってのは黙読でなく音読です。古文独特の言い回しに音から
慣れていくことは経験上かなり有効です。であった文章をすらすら読めるようになるまで音読することを強くお勧めします。
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 今から古典の勉強ですか……。

No,1さんやNo,2さんのような心がけは大事なことです。それを心がけた上でわかりやすい参考書や問題集があるといいですよね。
 私からは2つ紹介します。(この中から1つを古文の勉強の核として選択することをおススメします。)
 1つめは「マドンナ古文」シリーズから二冊
 「マドンナ古文」「マドンナ古文解法」(学研)です。
 2つめは「望月 古典文法の実況中継 上下」(語学春秋社)です。
 何故この2つかと申しますと、私が読んでみたところどちらも受験に必要な情報と、「読むための文法」がきちんと入っていることがわかったからです。(他にもあるかもしれませんが、調査済みなのはこの二冊)
 いずれも、古文が苦手な人でもわかりやすいようになっております。
 これらのうちどちらかのシリーズを買ったら、1日1項目行えば、夏休みまでには1回は読み通せるでしょう。これらのシリーズは3回は読み通して、さらに古文の学習時に必要に応じて読み返すといいと思います。
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来年受験だと、まだ時間に余裕はありますね。


#1、#2の方がおっしゃっているように、基本的な単語と文法は早めに覚えましょう。
それだけでずいぶん違ってきます。
また、勉強法としては邪道かもしれませんが(笑)、
古典を題材にしたマンガが多く出版されています。
少女マンガが多いので、質問者様が男性でしたらちょっと照れくさいかもしれませんが、息抜きをかねて読んでみることをオススメします。
(源氏物語を題材にした、大和和紀の『あさきゆめみし』などは非常に有名ですよね)

古典を自分のものにしてしまえば、日本史(今は呼び方が変わっているかもしれませんが・・・)の史料問題も楽勝です。
ついでに、社会人になっても「教養」という点で役に立ちます。
がんばってくださいね。
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文法事項(特に助動詞・敬語)は知っておかなければなりません。

簡単な助詞の知識も必要ですね(「な~そ」で禁止や「や」「か」で疑問・反語など)
後は単語(マドンナやゴロゴ等の単語帳は結構使われているみたいです)は知っていないと暗号でしかないし、古典常識もある程度…、といったところでしょうか。


これらを押さえて問題集などで数をこなして
慣れていくのがいいと思います。
これくらいこなせれば7割は取れるかと。
お互い受験頑張りましょう
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