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SPI問題を解いています。解説を読んでも、特に(1)がなぜそのような考え方が成り立つのか、さっぱりわかりません。ネットで調べても反比例の問題だ、とかが検索され、さらに混乱してしまいました。
どなたか宜しくお願い致します。

A、B2つの歯車がかみ合って回転している。Aの歯車は30、Bの歯車は25である。
Bが48回転するとき、Aは何回転するか。

解説
(1)「かみ合っている歯車の回転数は、歯数の逆数に等しい」ので、
1/30:1/25=X :48
       X =40
(2)(25×48)÷30=40

(1)はなぜそうなるのかが理解できず、(2)も立式の意味がわかりません。

A 回答 (2件)

(1)の考え方はあまりスマートじゃないような気がします。


感覚的にわかりやすいのは(2)だと思います。

Bが48回転するということは、48×25=1200個分の歯が噛み合ったということ。
AとBの歯車は噛み合っているのでAも1200個分の歯が噛み合った。
またAが一回転で噛み合う歯の数は30個なので。
1200÷30=40でAは40回転です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。文章で説明いただけて、筋道だてて理解できました。

お礼日時:2006/06/02 14:58

「かみ合っている歯車の回転数は、歯数の逆数に等しい」などという訳の分からない公式めいた話は無視して、普通に考えればよいのでは。



ポイントは、「噛み合っている歯車では、動いた歯の数は等しい」ということです(当たり前ですね)。

Aがx回転したとすると、

 Aの歯が動いた数は、30x
 Bの歯が動いた数は、25*48

なので、これを等しいと置いて、

 30x=25*48
∴x=40
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そうですね、あまり解説にこだわらず、自分が理解しやすい考え方をとるほうが大切ですね。xを使った解き方も解りやすかったです。

お礼日時:2006/06/02 14:59

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