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塗料メーカー側から、簡易密着試験を行うように指示されました。
それは、ガムテープのようなものを使用し、
剥すだけの検査です。
でも、検査をする場所に切込みを入れなくては、
試験にならないというご指摘がありました。

塗膜の密着試験として、結果が得られないのであれば、
なぜ?メーカー側は、このような方法を指示してきたのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。



おそらく、施工者(工事者)に少しでも有利に動いているかもしれませんね。それで剥がれなければOKでしょ?と言うのかもしれません。
密着試験はJISでも規格があり、通常は簡単に切込みを入れて見ているのが普通です。
こんな物もありますから
http://www.cotec.co.jp/siken/siken1.html
少し知っている者(塗装、塗料関係者)なら分かっているものだと思いますね。
貴方の場合は、カタログ上で塗装間隔(乾燥時間)より極端に早く塗膜を塗り重ねている事に問題があり
その部分をメーカーもOK(保障出来る)ものなら契約を交わす事が重要な気がします。
普通の外壁塗料の場合(一概ではありません)
20℃で約2時間~ぐらいです。当然寒い場合はもっと乾燥時間が延びるわけです。(ほとんどの場合5℃以下は施工しないでくださいの指示あり)
その点で下塗りから上塗り2回は物理的に無理な施工がなされている可能性が大と言うことです。
その結果、塗膜の機能や耐久性に問題が生じてくる事になります。
一部、泡が吹いたように膨れがあるみたい?ですが
これも下塗りが完全に乾燥していないのに上塗りした場合など出てくる現象です。(シンナーが蒸発しない間に上塗りしたので中のシンナーが出ようとして膨れるなど、下地に水分があった場合など)
ご参考までに。

参考URL:http://www.cotec.co.jp/siken/siken1.html

この回答への補足

乾燥時間に問題があったことは認めています。
塗料の資料は、先日、目にすることができました。

問題が起きた時に、塗料の資料を請求しましたが、存在しない、見つからない、などの理由で見せてもらえませんでした。

しかし、最近になって、内部資料だったとかの理由で、隠していたことが発覚しました。
やはり、乾燥時間は2時間以上でした。
横に、3時間という文字があり、線で削除されていました。

全てにおいて、信用ができないのです。

補足日時:2006/06/04 10:19
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この回答へのお礼

何度かお世話になっております。
再度、回答ありがとうございます。

>施工者(工事者)に少しでも有利に動いているかもしれません

大手企業のため、そう思います。
タイル工事もしたのですが、それにも問題があり、タイルメーカーに問い合わせたところ、施工業者(ハウスメーカー)に有利な回答が送られてきました。

ハウスメーカーとしては、タイルの損害賠償金を支払うが、「タイルメーカーの提示した金額以上は払えないので、塗装に問題がなかった場合、再塗装をしなければ、塗装代金を頂かない。」と言ってます。

条件はすごくよく聞こえますが、タイルの賠償金額は少ないですし、塗装の代金も少ないのです。
足場に、26万も費用が掛かっているのですが、それとあまり変わりません。

足場に関しては、撤去する時に外壁に傷や汚れをつけています。

色んな意味で、満足のできる工事は、1つもないのです。

お礼日時:2006/06/04 10:14

タイルの試験もそうですが、部分的に破壊して検査すると言うことです。


問題ないと思いますが。
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この回答へのお礼

部分的に破壊するとは、
テープだけで検査ができるという意味でしょうか?
切り目を入れない検査で、どのような結果が得られるのかが知りたいのです。

回答をありがとうございます。

お礼日時:2006/06/04 10:16

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