No.3ベストアンサー
- 回答日時:
「地学」とか「天文学」カテゴリのほうが良さそうなご質問ですが、、、
皆さんおっしゃるとおりで、私たちの見ている太陽から地球に光が届くのは8分ぐらいです。
太陽も「恒星」です。
遠くにある恒星も、太陽系と同様に周りを回っている惑星があったら、その惑星にとっての“太陽”とは言えます。
恒星が遠くにあると、地球に光が届くまで何万年とか何千年とか何億年とかかかります。
「1億光年」なんて言いますよね。
光が1億年かかって届く距離にあるという意味です。
そのくらい遠くにある星だったら、地球から見たら「まる」の状態で残ってるように見えるはず。
今この瞬間にその恒星が爆発したとしてその光が届くのは1億年後。
実際にそこで起こったことと、地球で見えることには、時間差がある、ということです。
太陽はたった8分前の光です。
ちなみに太陽は50億年ぐらい経ったら地球を飲み込むほど膨張すると考えられています。そのあとは縮んじゃうのかな。。
太陽よりもっと質量のある恒星(重い星)は、超新星になって爆発してしまうものもある、と考えられています。
参考URL:http://homepage2.nifty.com/turupura/yougo/Star/k …
ご回答ありがとうございました
本当でした・・天文学のカテゴリがあるとは気が付かず、検討違いの科学にしてしまいました(汗)
とても興味が沸く事がたくさん聞けて嬉しいです
すごく勉強になりました!ありがとうございました
No.5
- 回答日時:
時間の長さは回答者みなさんの言われるとおりです。
そのため今太陽が消滅したら約8分間は地球から見て太陽はいつも通りまるに見えます。
概ね目で見える恒星は銀河系内の恒星ですので最大約10万年前の光になります。
蛇足。もし太陽が消えたのが私達にとって夕方の時間帯で東の空に(だいたい)満月が出ていれば、地球から見て太陽が消えた後も数秒(2秒ちょっと?)は月が輝いていると思います。
(夕方なのは太陽の光と月を同時に見ることができるのが夕方だからです)
ご回答ありがとうございました
全てが8分遅れて見ている事になるんですね!
そして、満月が出ている場合は太陽が消えても数秒間輝いているのですか~!面白い事を教えていただきました☆勉強になりました!ありがとうございました!
No.4
- 回答日時:
「地球に降り注いでいる太陽は、何億年か前の太陽の光との事ですが・・・」
う~ン、勘違いと記憶間違いのような気がしますが・・・。
太陽の中心部で作られた熱と光の素となる“光子”は、太陽表面へ達するまで、数十万年~数百万年かかり、そこから光となって地球まで約8分と少しかかって到達します。
このような内容と勘違いされたように感じましたが・・・。
仮に何億光年離れた“太陽”(恒星)が、超新星爆発などで消滅してしまった場合、その光が届くのに何億年もかかるわけですので、その光が届く間は、そこに“太陽”があると言う認識ができます。
ご回答ありがとうございました
>このような内容と勘違いされたように感じましたが・・・。
↑
いえいえ・・こんな知識は微塵もなかったので、ただ星とかと勘違いしていました・・。
そして、今回新たな知識として教えていただけて嬉しいです(勘違いしないように、しっかりと記憶したいと思います)
勉強になりました!ありがとうございました
No.2
- 回答日時:
ちょっと勘違いしてますね。
太陽の光は、少なくとも数分前のものですよ。
多分、星の事を言っているのでしょう。
数億光年先の星の光は、数億年前の光ですので、今はその星がないかも知れませんね。
でも、なくなる過程があるので(例えば大爆発とか、超新星になるとか)その過程も見れるはずです。
現在もいくつかの超新星が発見されてます。
ご回答ありがとうございました
はい・・勘違いをしていたようです。
仰る通り、星と一緒にしてしまっていました・・。
遠くの星はなくなっていても、
見えている可能性があるのですね!
(なんだか神秘的です)
勉強になりました!ありがとうございました
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