マンガや小説、ドラマなど、様々なメディアで老人が広島弁(?)のようなことばを使っていますが、なぜなんでしょう?ちなみに、私の身の回りではそんな喋り方をするお年寄りはいませんが・・・。
 いったいいつ頃から、だれがこのような表現をするようになったのでしょうか?

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A 回答 (3件)

「じゃ」は「である」の縮まった「であ」がさらに変化したもので、室町時代にはあったようです(手許の古語辞典には狂言の用例をあげています)。

東国では「だ」、西国では「じゃ」が優勢だった、と説明している辞書もありました。ここまではまあ間違いないとして、問題は、そういう古語(および、古語が残存していると考えられる方言)である「じゃ」を、実際に使う老人はいないのに、ドラマなどの老人が使っているのはなぜか、ということですよね。以下は私の推測です。
時代劇の登場人物は、老若男女にかかわらず「じゃ」を使っていると思います。それで、「昔の人は会話の文末にじゃをつけた」という知識が広まりました。その結果、現代劇の登場人物のうちの「昔の人」である老人に「昔っぽい言い方」をさせるために「じゃ」と言わせている、ということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。hiruchanさんの推測に、基本的に賛成なんですが、「ではだれがそれを始めたか」という謎が残りますよね。自分なりにもう少し調べてみたのですが、結局わかりませんでした。
 「マンガのコマにシ~ンという効果音(?)をつけたのは手塚治が最初(と本人が書いていた)」みたいな話があればいいんですけど…。

お礼日時:2001/01/16 22:57

こんにちわなのじゃ!


わしはこのサイトでじじいと呼ばれておるのじゃが、
わしでも役に立つ時が来たと、参加させてもらうのじゃ!
と言う事で問題の「じゃ」に付いてじゃが、
papuaさんのお住まいは東日本かのぅ?
そうだと仮定して、ちょっと遠まわしになるのじゃが説明させてもらうのじゃ!
わし等の住んでいる日本に限らず何処の国にも方言がある訳じゃが、
方言は古くその地域で用いられておる独特の言い回し、表現、アクセント等
色々ある訳じゃが、
現代の日本語中に非常に多くの方言が区別されておって、
またその1つ1つの方言の使われている地域は非常に狭いものであるのじゃ!
そして、これらの方言は互いに違った点があって、その違いの程は様々じゃが、
概して隣接した地域で使われているものは、似ている点が多いものであるから、
互いに似ているものをまとめて、その地方の方言とし、
その方言を使われる地域を1つの方言区域として捉えられておるのじゃ!
簡単に言ってしまえば、
大阪弁、しかしこの中にも河内弁等色々な地域の方言の集合体な訳じゃ!
逆にもう少し範囲を広げると、関西弁と言われる訳じゃ!
と言うように、類似した方言を各地方まとめて方言区域を立てれば
自ずと全国は幾つかの方言区域に分かれることができるのじゃ!

そして、全国の方言について極めて大きく分けると、
日本の西と東との方言の間に、かなり著しい相違がある事は
ご存知の諸兄も居る事じゃろうが、説明しよう。
簡単にすると
          東        西
打ち消す言い方   
      行かない・取らない  行かん・取らん
形容詞の連用形
        赤くなる      赤うなる
口語一段活用命令形
        起きろ      起きい・起きよ
ハ行四段動詞音便の形
      買った・買って    買うた・買うて
指定の言い方
       これだ       これぢゃ・これや
と言うように区別されておるのじゃ!

方言によっては、世代によって段々使われなくなっていくものがある。
今回の「じゃ(性格には「ぢゃ」)」も、使う世代が年寄りになってきておるのじゃ!
papuaさんのお住まいが東日本なら、しっかり当て嵌まる回答なのじゃがのぅ!

こんな回答で良かったかのぅ?
さらばじゃ!
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。つまり、いずれかの時代、地域(東日本)において、老人は「~ぢゃ」といい、若い世代はそうではないという状況が、実際にあったという事だと理解しました。(残念ながら私のすんでいる地方では、そうではなかったのですが)
 できれば、その時代、地域がもう少し具体的にわかるとありがたいです。
 自分なりに少し調べようと思っていたので、お礼が遅くなってしまいました。申し訳ありません。

お礼日時:2001/01/16 23:07

あくまでも憶測ですが、


井原西鶴の本に「~ぢや」と使われているのを
見たことがあります。
だから江戸中期あたりからじゃないんですかねえ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分なりにもう少し調べてからと思っていたら、お礼が大分遅くなってしまいました。申し訳ありません。

お礼日時:2001/01/16 23:07

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Q老人が使うとされる、「~じゃ。」

語尾に「~じゃ。」 と言うのを、よく本やドラマの中の、お年寄りが使うセリフとして登場します。

この使い方、元々、どこの方言だったのでしょう?

関東なら「~だ。」 関西なら「~や。」 と言うのが普通では? と思いまして。

ただ、はやりとか、TVの影響で全国的に認知はされたのでしょうが、昔から日常会話で、年齢に関係なく使われてたのはドコなんでしょう?

Gパン刑事が、「なんじゃコリャア!!」…って叫んだのは、思わず口走った「方言の吐露」ではないと思います。

年寄りのセリフの語尾は「~じゃよ。」と言われるようになったいわれ、実際使われてる地方が知りたいです

Aベストアンサー

 アニメ等に出てくる博士は、ほとんどが「~じゃ」という指摘をしていた文章をよんだことがあります。その言い方で話し手がどんな人かが分かる(なおかつ、現実のそういう人たちは、そんな言い方をするとは限らない)言葉を「役割語」と呼んでいたと思います。

 ということで、検索してみたら、さすが「ウィキディア」。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E5%89%B2%E8%AA%9E

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E5%89%B2%E8%AA%9E

Qフィクションの老人言葉と現実の広島弁の人称や語尾が似通っているのには何か理由があるのでしょうか?

それとも以前は老人は現実に、広島以外の地方でもああいう言葉で喋っていたのでしょうか?
現在、私の身の回りの老人は90歳前後でも、戦後生まれと同じ言葉で喋っていますが……

Aベストアンサー

とくに「じゃ」の話でしょうかね。
「じゃ」は「であ(る)」が変化したもので、室町末期ごろから、主として京都を中心とする地方で用いられ始めたようです。

『日本国語大辞典』によれば、
・室町末期ごろまでは連体形に「ぢゃる」という形もあり、過去の表現として「ぢゃける」の形がみられる。
・近世、特に後期の上方語では、過去の推量に「ぢゃあった」「ぢゃあらう」などが多くあらわれる。
・現代の方言では、「じゃ」は富山、岐阜、愛知各県以西の地方で行なわれ、それ以東で「だ」が専用されるとともに、日本全土を二分している。この西半部では、地域によって「じゃ」が「だ」と併存し、また「や」の形をとるところがある。

さらに次の用例が挙がっています。
*虎明本狂言・茫々頭〔室町末〜近世初〕「げにもさやうじゃ、さらばいなかの男にうたをよふでかけうと云て」

*歌舞伎・姫蔵大黒柱〔1695〕二「買物に行(い)たと聞いたが何を買ひにぢゃ」

*雑俳・軽口頓作〔1709〕「そさう也・ばばを姉さんどこへじゃゑ」

*浪花聞書〔1819頃〕「何じゃあろと 何であろうとなり」

*当世書生気質〔1885〜86〕〈坪内逍遙〉二「あれらがまア。磊落(らいらく)な奇人ぢゃらうなア」


では、なぜ西日本の方言が老人、特に偉い博士の言葉遣い(「どうじゃ、すごいじゃろう、わしの発明は」みたいな)になったのか。
これには「役割語」という名前も付いており、盛んに研究されていますが、面倒なので、ここをご覧下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E5%89%B2%E8%AA%9E

とくに「じゃ」の話でしょうかね。
「じゃ」は「であ(る)」が変化したもので、室町末期ごろから、主として京都を中心とする地方で用いられ始めたようです。

『日本国語大辞典』によれば、
・室町末期ごろまでは連体形に「ぢゃる」という形もあり、過去の表現として「ぢゃける」の形がみられる。
・近世、特に後期の上方語では、過去の推量に「ぢゃあった」「ぢゃあらう」などが多くあらわれる。
・現代の方言では、「じゃ」は富山、岐阜、愛知各県以西の地方で行なわれ、それ以東で「だ」が専用されると...続きを読む

Q年寄りの喋り方が~じゃになるのは?

広島に近い地方で育ちましたので、「~だ。」の代わりに「~じゃ」になるのは、違和感ありません。
何よりも、若い人も使っています。

昔から疑問だったのですが、子供向けのテレビ番組や漫画などで出てくるお年寄りの喋り方が広島風の「~じゃ」になるのはなぜだろうかということです。
今でも良くわかる例は、ちびまる子ちゃんに、出てくる友蔵の喋り方です。
ただ、広島のように「~じゃけぇのう」、とか、「~じゃろうが」、とは言わないので広島弁とは違う気もします。

Aベストアンサー

広辞苑に


助動❶(【活用】だろ/だっ・で・に/だ/な/なら/○)「にてある」から「である」、「であ」、「だ」と転じて室町時代に成った語で、関西の「じゃ」に対して関東で盛んとなった。
—略—

大辞泉に

《連語「である」の音変化形「であ」がさらに音変化したもの》名詞、準体助詞「の」などに付く。
—略—
補 説 現代語「だ」は室町時代以来の語で、関西の「じゃ(ぢゃ)」に対し、主として関東で使われた。
—略—
とあります。

これが事実とすると古語・原型である「じゃ」に対して若者が「だ」を使うという類型がかなり昔(平安~室町時代)にできていて、それが民話などの形で伝わっているとも考えられるのではないでしょうか。

他には、文学の中で女を表すための男言葉、女言葉、と同じに、老人を表す老人言葉として便利だから方便として使われていることもあるでしょう。
私も段々年配者になってきましたんで、そろそろ老人言葉を使うのも悪くないなと考えておりますのじゃ。

なお余談ですが、中国人の「~アル」については、講談社学術文庫・エメェアンベール「絵で見る幕末日本」86ページに日本の少年から単語の後に「アリマスカ」「アリマセン」「アリマス」の三つの語を付け分けて全ての会話をする方法を習う事が書いてあって、当時の外国人に対する日本語の導入法として定番だったことが考えられます。

広辞苑に


助動❶(【活用】だろ/だっ・で・に/だ/な/なら/○)「にてある」から「である」、「であ」、「だ」と転じて室町時代に成った語で、関西の「じゃ」に対して関東で盛んとなった。
—略—

大辞泉に

《連語「である」の音変化形「であ」がさらに音変化したもの》名詞、準体助詞「の」などに付く。
—略—
補 説 現代語「だ」は室町時代以来の語で、関西の「じゃ(ぢゃ)」に対し、主として関東で使われた。
—略—
とあります。

これが事実とすると古語・原型である「じゃ」に対して若者が「だ」を...続きを読む


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