手術

福島県立医大で股関節の手術をします。その際担当医に渡す心付けの相場は幾ら程で　術前に渡すのか術後に渡すのか教えてください。

No.4 ベストアンサー 回答者： popeye1976 回答日時： 2006/06/12 17:24

No.2の方へ

　私は医療関係者です。
　
ps-saiko3へ
　No.2の方の意見は医療関係者でない方の立場での意見としてはそのとおりだと思います。
　ただあなたの求めている答えは、医師や看護師がどのように思っているかを知りたいのだと思います。
　患者様は一般的にNo.2の方のような考えをもっている方が多いので、実際にも私が書きましたように、いくらかの割合で今でも心づけを渡されるのだと思います。
　しかし、医療関係者の立場からですと、gogosmartさんもおっしゃっているとおり、どちらにしても治療内容に違いはないです。gogosmartさんが「建前などではなく」とあえて書いていたり、私が最初の回答で「きれいごとではなく」と書いたのは、医療関係者と患者様との考えにギャップが有り、ただそれは理解してもらいにくいと私たちも思っているからそのように書いたのです。
　術前に仮にいただいたとしても快くありません。なにも変わりないというのが現実です。
　私の結論としては心づけは全く必要ありません。それで、治療に本当に満足されたなら、お礼の言葉をおっしゃっていただければいいと思います。
　話がそれますが、たまに退院されてからお手紙をくださる方もおられます。これも医師や看護師の立場からは大変うれしいですよ。

No.6 回答者： wjane 回答日時： 2006/06/13 05:02

必要ありません。

手術がうまく行くようにとか丁寧にやってもらいたいと言った意味合いも込めてのご質問だと解釈しますが、一番大切なのは医者ー患者関係を良好に保つことです。心と心の付き合いがもっとも必要だと思いますよ。

手術後にご自身がお感じになったことや感謝の言葉を送られるのが医者にとっての財産になります。財産は決してお金やものだけではありません。

No.5 回答者： noname#19193 回答日時： 2006/06/12 21:22

勤務医で手術に携わっておりますが

仕事の報酬は「給料」という形でいただいております。
ただお気持ちとしてお手紙やお言葉だけでもいただけるとたいそうな励みになります。

No.3 回答者： gogosmart 回答日時： 2006/06/12 16:56

大学病院の勤務医ですが、建前などではなく

「そのような心づけはまったく必要ありません。」

心づけを渡さないことで手を抜かれることもありませんのでご安心を。

No.2 回答者： roadruuner 回答日時： 2006/06/12 16:29

No.1さんは医療関係者でいらっしゃるのでしょうか？

いままでに母、義父、夫と3回手術を経験しておりますが、そのうち2回は心づけを渡しました。3回のうち1回は赤十字系の病院で固辞されましたが、あとの病院では何の抵抗もなく受け取られましたよ。
特に義父の時は、その道では権威の先生だったのでほとんどアチラから要求された感じでした。しかも金額は数十万円。まあ、これは例外と思いたいです。

さて、友人から聞いた話なども総合すると、手術の難易度と金額にもよりますが、手術前に3～5万円程度をお渡しして、その後、退院前にお菓子などを、これは看護婦さんなどお世話になった方たちも含めたお礼として、渡すということが多いようです。その際、婦長さんは特別扱いで、別に1万円くらいの商品券を差し上げたりする方もいるそうです。
婦長さんを特別扱いするかどうかでも、かなり悩みますよね？　うちはそこまではしませんでしたけど。

基本的には、「よろしくお願いします」という気持ちで、快くお世話して頂けるほうが良いので心づけを渡す・・・つまり旅館の仲居さんに渡すのと同じなので、前のほうが良いのではと思います。

No.1 回答者： popeye1976 回答日時： 2006/06/12 15:43

あえて相場を言うなら、1万円から5万円くらいでしょうか。

渡すタイミングをあえて言うなら、術後がいいと思います。
ただ渡す必要は全くないと思います。
もらっても、もらわなくても治療に関してはなんら変わりません。私の印象では、いわゆる心づけを渡す人は半分もいないと思います。というか３割もいないと思います。
もらう立場からしても、なんとなく複雑な気持ちですので、現金よりも、もし渡されるならお菓子の詰め合わせ（看護婦に聞いたところによると和菓子より洋菓子のほうが好きだそうですが）を渡す程度でいいと思います。ただ、これもいらないと思います。一番は本当に元気になったときに「ありがとうございました」といってもらえるのが、医療関係者としてはうれしいと思います。きれいごとを言っているわけではなくて本当にそう思います。