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76歳 男 前立腺がんの治療についてお聞きいたします。
放射線とホルモン療法でどちらのほうが副作用など軽いでしょうか?
個人差があると思いますが夫々の体験を詳しく教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
まじめな意見をお願い致します。

A 回答 (1件)

前立腺癌の治療の基本は前立腺への針生検査によるグリソンスコア(GS)とPSAの数値で何の治療が適しているのかが検討されます、GSが6、なら本当の初期ですから、治療の方法は沢山有ります、一番多いのがGSが7です、この数字が高くなると悪性度高くなるので治療の方法が決まって来ます、一番良いのは手術ですが76歳残念ながら手術の適用外になります、手術にて前立腺の全摘出手術は手術をする事によって余命が10年以上期待できる人が対象になります、従いまして日本人の男性の平均寿命が81歳ですので手術の適用は70歳以下の患者でありTNM分類で転移が無い事が条件になります、今放射線療法とホルモン療法の選択が可能なのですね?多分GS7ではないかと思います治療法が選択できる状態なら転移はない事として回答致します、もし今治療をしようと思っている病院に放射線治療のIMRTの機械が導入されているのならIMRTにて放射線治療をお勧めしますが、これは入院ではなく通院にて土日は病院が休みとして月~金まで約2ケ月間通院する必要が有ります、ホルモン療法は再発したとかの為に未だこの治療はしない方が良いと思います沢山有る癌の中でも前立腺癌は治療法も沢山有り生存率も高いですから安心して治療が出来る癌です、最後の手段が抗がん剤です、実は私も前立腺癌で19日よりIMRTの治療を開始します。

医師は手術でも放射線でも自分で選択して良いとの事でしたのでIMRTを選択しました。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
放射線の場合副作用はどのようなものがどの程度であるものですか?

お礼日時:2017/10/12 11:40

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