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先週、96歳の祖母の食道裂孔ヘルニアの件で質問させていただいた者です。前の質問では経験談や見解を聞かせていただきたく、別に今回質問させていただきます。

入院から10日目。容態が落ち着いてきたので、昨日からとろみをつけた水を少し飲めるようになりました。本人も嘔吐しないように自重しながら飲んでいますが、喜んでいます。

外科の先生との相談の結果、胃の2/3が胸腔に上がってしまっていて腹腔鏡下手術では腹腔内へもどすのは無理、開腹手術が成功したとしても肺がかなり圧迫を受けているので合併症を発した場合、人工呼吸器を使うことになってしまうそうです。

そういう生活は本人も家族も望んでおらず、それならこのまま手術はせずに腸にカテーテルを通して栄養を摂り、療養病床または特養ホームを探す方向で検討しています。

ただ、父としては根本治療を諦めきれないらしく、専門医に診て欲しい、無理なら父だけでも話を聞きに行きたい、何人かの先生に聞いても同じ答えなら諦めがつく、と。

ネットでも検索してはいますが、この症例(形態)についての口コミがほとんどありません。

おそらく消化器外科のお医者さんになると思いますが、情報をお願いします。

A 回答 (2件)

補足 回答が的外れでしたらすみません。

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質問者様の地域が分かりませんが、自分は関西なのでお世話になっている兵庫医科大学病院の上部消化管外科が食道裂孔ヘルニアの得意診療だと思います。

食道裂孔ヘルニアは鏡視下ニッセン手術を行っています。ご参考までに。

この回答への補足

早々にありがとうございます!
こちらは西日本ですが、父が納得できるのなら関西・関東でも行くと思い、あえて地域を書きませんでした。失礼しました。

兵庫医科大学の上部消化管外科は主に悪性腫瘍が対象のようにサイトには書いてあるのですが(大学病院は実際はどこもそうかもしれませんが)、良性の疾患も診ていただけるのですね。検討してみます。ありがとうございます。

補足日時:2012/06/27 21:19
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