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長座体前屈を調べていたら、2種類やり方があり、1つは文部科学省が定めたやり方だとわかったんですが、もう一つのやり方がどこが定めたやり方なのかわからなく困っています(調べ事をしているので)。文部科学省が定めたほうのやり片は、両脚を両箱の間に入れ, 長座姿勢をとる。壁に背・尻をぴったりとつける。ただし, 足首の角度は固定しない。肩幅の広さで両手のひらを下にして,手のひらの中央付近が,厚紙の手前端にかかるように置き,胸を張って,両肘を伸ばしたまま両手で箱を手前に十分引きつけ,背筋を伸ばす。初期姿勢をとったときの箱の手前右または左の角に零点を合わせる。 両手を厚紙から離さずにゆっくりと前屈して,箱全体を真っ直ぐ前方にできるだけ遠くまで滑らせる。このとき,膝が曲がらないように注意する。最大に前屈した後に厚紙から手を離す。という方法です。それに比べてもう一つの方は、似ているのですが足を90度に固定し爪先部分が0cmで前屈する測定する方法です。このやり方を定めたところ・名前みたいなのをご存知の方教えてください。

A 回答 (1件)

県の教育委員会が冬に出す体力・運動能力調査の集計の冊子に似たような解説がありましたのでお知らせします。



thief0707さんがおっしゃっているのは、
「従来型長座体前屈」(WellsとDilion,1952)のことでしょう。まさに足首固定、つま先を0cmとしています。
また、足首固定&初期姿勢は壁に背中をつけるやつは「新従来型長座体前屈」(Wernerら1992)(MinklerとPatterson1994)というそうです。
現在、文科省が定めている(採用している?)のは「テーブル移動式長座体前屈」(小林1997)だそうです。

「従来型~」は脚長の人に影響が出るそうです。また、「従来型~」「新従来型~」は足首を固定しているのでひざの裏の筋や健に痛みが生じるようです。

ちなみに、以前行っていた立位体前屈は「従来型~」を立って行うものと同じで、それも文科省が定めていたものです。

的を射ていないかもしれませんがお許しください。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/22 12:41

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