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お世話になっております。

ディッセンディング法、という方法を本でしりました。少し疑問があるのですが、調べても分からなかったのでお知りの方がいたら教えてほしいです。

例えば、メインセットを10Kgで行った場合、9kg、8kg、とウエイトを落としていくのか、それともメインの50-60%くらいのウエイトに落として、6kgほどから5kg、4kgと落としていくのがいいのかどちらでしょうか??

お願いいたします

A 回答 (1件)

40代。

男性。ウエイトトレーニング歴6年。

●ディセンディング法について

ディセンディング法はトレーニング動作が出来なくなったら、セット間休みを置かず、負荷を落として直ぐにトレーニング動作を継続するトレーニングです。
通常は、負荷を3段階ぐらいまで順々に落とし、複数セットを連続でやり続けます。
これにより、完全に力を出し切る(オールアウト)所までやります。

このトレーニング法のメリットは、筋緊張時間が長くなるので効かせられるトレーニングであることと、中強度のセット(下がりの部分)で男性ホルモンの分泌が促進されることです。

<資料>
<質問:コンパウンドセット時の質問>
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2229459

<質問:利き腕じゃない筋肉のトレーニング>
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2228226

●ディセンディング法でウエイトの落とし方

メインセットでのウエイトの数十%という落とし方はしません。

ディセンディング(下げた)したウエイトで、6~12回出来る負荷を選択します。
※従って、試行して、その回数に見合ったウエイトを探さなければなりません。

6回未満では負荷が重すぎて回数が上がらず、運動強度が下がります。
12回以上では軽すぎて、効かせられません。
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この回答へのお礼

なるほど!6-12レップス、というのが大切なのですね!
ずっと疑問に思っていた謎が解けてスッキリしました!どうもありがとうございました!!!

お礼日時:2006/06/23 10:01

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