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最近のニュースで出生率が1.25の
過去最低の更新を発表されましたが
その理由として大きくとらえてるのは
育児費や消費税があがるため
共働きの時代になり
お見合い、職場での出会いが
非常に少なくなったことを
新聞で大きくとりあげていますが
個人的には
少年殺害事件、格差問題の影響で
いわゆる「負け組み」の人たちの自殺者が増えている
食事が欧米化になることによって
これから長生きする人が極度に減っていくなど
いろいろあると思うのですが
まだ自分でも日本の情勢のことが
よくわかっていないので
詳しい方、是非教えてください
よろしくお願いいたします

A 回答 (7件)

他の方もいわれているように問題は非常に多面的であるのでこれと結論付けられる問題ではないとは思います。

言われているすべてが関わっていることでしょう。また、「子供が成人するまでの学費」をとことん高~く見積もって消費者の不安心理を煽って保険に加入させたり、投資資金を集めようとしたり、雑誌のねたにしたり、そういう不安心理を煽って消費者をミスリードしようとする企業のビジネストーク、情報の氾濫などもあるでしょう。情報を雑誌、インターネットで集め勉強熱心な人ほどこういうのにひっかがって子供は生んでも一人とか結婚はしないという人が多いという話もあります。
格差問題、これは大きな影響を持っているようです。例えばフリーターとフリーターが結婚して生活していて子供を育てられるわけありません。当然共働きにもなります。また彼氏が(男側が)フリーターで結婚しようと思う、女性というのはほとんどいないでしょうし、子供を作るなどは論外となるでしょう。
ここ数年、人材派遣会社が非常に伸びているということは企業が社員を取りたがっていない証拠でもあります。会社員として働くべきだと世間は言いながら、その枠は限られています。世間の定説の精神論では正社員になってちゃんと働きなさいといい、フリーターの人たちを批判しておきながら、安い労働力として企業などが社員枠を減らし続けてパートアルバイトを増やしているという大きく矛盾した状況になっています。本来ここで政治がバランスを取るのですが、なぜか低賃金で働いているフリーターを批判するような方向で終始しています。一部社員の人材不足も報道されていますが、これまでいかに社員を減らすか低賃金化させるのか、そんな事にここ10年以上取り組んできた会社が多く、人材教育のスキルが無く、有能な社員だけをほしいほしいと的をはずれた事を言っている企業が多いようです。
公立の学校に行けばそんなにお金はかかりませんし、私立だからといって教育にもその結果にもそれほどの差はありません。差があるんは設備でしかありません。その整った設備を見て親が安心するだけです。子供の誘拐問題は大きな問題です。しかし交通事故にあう可能性の方がはるかに高いです。
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他のサイトで 見かけましたが


今のままの方が CO2削減出来ていいと
いう事も言っているのもありますよ。

私自身も 日本は戦争時代に 人間を増やしすぎたと
思います この狭い日本に 1億3000万
都会なんか 人間ゴミって感じで。

ヨーロッパなどは 日本より 出産率高いですが
日本みたいに 3,7とか産んでいた時期はありませんでしたから。

参考URL:http://q.hatena.ne.jp/1148452558
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少子化のような問題は、決して単一の原因で発生しているわけではありません。

いろいろな統計を取ってみても、「それ」が原因と結果のどちらなのかも一概には言えなかったりして、ああでもないこうでもない、と、みんなが議論している状況でしょう。

ですが、こういう状況では、どうしてもみんなが自分に有利なように「原因」を主張することになります。

わかりやすい例で言えば、政党であれば、野党は与党の政策にその原因を求めますし、与党は不可抗力的なものにその原因を求めます。どちらも間違ってはいないかもしれませんが、本質を突いているかといえば、かなり疑問なところです。「お金」がどうこうという議論も、本当にそういう問題なのか、という疑問もあります。

質問者様が触れた情報もいろいろなものがあると思いますが、正直、そういう「下心」に満ちた情報も多いし、疑ってかかることにこしたことは無いかと思います。

少子化そのものについていえば、少子化というよりも晩婚化、非婚化なのだ、という、No.1さんのような意見が正しいかもしれません。昔は、独身の男性のことを「抜き身」などといって危険物扱いしたくらいで、結婚と出産に対する圧力は今の比ではなかったし、貧しかろうと何だろうと、結婚はするし子供は作ったし、「なんとかなるさ」でおとーさんもおかーさんも懸命に働いたもんです。(専業主婦でも「内職」や「パート」することが普通だったようですし、一部の本当の「奥様」以外、決して、働いていなかったわけではないんです。)
翻って今ですけれど、まず、子供は親の言うことに耳を貸しません。親が何を言ったって、独身生活を楽しんでいる人はなかなか結婚しません。結婚するにしても、ただ子を産んで育てられる程度の経済力では「不十分」で、なにやらかにやら、なかなか妥協はしないし、結婚を前提としない「おつきあい」、という、不思議な関係も生まれました。
なにより、昔は子供を授かるということは、それ自体が何にも代え難い「幸福」だったのです。「オギノ式」というものは、どうすれば子宝を授かるか、という学説だったのですけれど、今はむしろ逆のものだと思っている人も少なくないようです。
子供ができたときに、「中絶」という恐ろしい選択肢が、決して珍しくなくなっていることもあるかもしれません。いろいろなケースがあるので一概に悪いこととは言いませんが、あまりにも気安く考える人が多くなってきた、ということもあるかもしれません。

まとめると、「倫理観」「人生観」「家族観」など、いろいろな要素があり、自分は、巷間言われているいろいろな議論は、どこかしら的をはずしているように思います。質問者様も、この問題は奥が深いのだ、ということから考えてみてください。No.4さんの回答なども、参考になるのではないでしょうか。
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ずばり、女性の社会進出だとおもいます。


もちろんそれ自体は良いことですよ。でも突き詰めれば原因は女性の高学歴化と社会進出だとおもう。

経済的というならば、日本で一番所得が低い沖縄は日本で一番出生率が高いし、反対に東京は一番出生率が低いでしょ?あと晩婚や非婚の増加、結婚しても結婚生活が長続きしないのも理由でしょうね。

勝ち組女性は子供を生みますよ。お金があるし、雇用先にも理解があるからベビーシッターでもなんでも雇えますから。将来が不安で、便利な生活を手放したくない大都市圏の庶民が子供を生まないんです。
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少子化問題についてはさまざまな見解がありますが、一番の問題は経済的に苦しく、子供を何人も生む余裕が無いのだと、私は思います。


なにしろ、子供一人を育てるのに何千万円という膨大な金額が必要だからです。
また、少子化に加え高齢化も進み、年金納税額が年々上昇しているなか、産業構造の空洞化などの影響もあり、就職も少なく給与額も減少しているのも大きな問題だと思います。
産業構造の空洞化というのは、人件費の安い発展途上国に会社の工場を置き、そこで製造し完成品を日本に輸入するという大切な"商品"が日本の中にない空洞の状態になることを指します。
これからは更に貧富の差が激しくなると思われるので、より一層出生率が低下するものと思われます。
この問題に取り組むにはまず、アメリカに対する"思いやり献金"と呼ばれる献金を廃止するのに加え、政府開発援助額を減額する必要があると思います。
現在日本が行っている、他国への不要な献金を廃止すれば国立大学の授業料などは無償に出来るという話も聞いたことがあります。
他国のために頑張るのも結構な事だとは思いますが、まず自国の事についてきちんと考えていただきたいものです。

共産党でも少子化について考えるページがありましたので、ご参考まで。
http://www.jcp.or.jp/josei/html/2002-2001/html/h …
日本の学費について
http://www.jcp.or.jp/youth/gakuhi/index.html

一高校生の意見でしかありませんので、ご参考まで。
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これから日本がどの様に未来へ進んで行くのか、


きっと誰にも解らないと思います。
(私にも解りませんが。)

そう、日本を影で動かしている輩の欲望に流されている事は
確実だと思いますが。

しかし、闇が広まっているのかも知れませんね。
子供が居ない世界や笑いの無い世界を想うと地獄に一歩一歩
近づいているのかも知れませんね。

もしかして日本が中曽根元総理が総理の頃に言っていた

「浮沈空母」

それが現実になろうとしているのかも知れません。
そして、再び中東に今度は後方支援としてではなく
アメリカと同等に前線に立ち、そして、電磁波攻撃兵器に
さらされて、体がとける様な攻撃の戦いにさらされるのかも知れませんね。

さらに、軍事用ロボットスーツの生産工場にも成っているかも
知れませんね。
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何か仮説としてあげられているものがどう関連しあっているのか全く意味不明なんですが、「少年殺害事件」と自殺者が増加というのが強く関係しあってるということなんでしょうか? 初めて聞く説なんですが。


あと平均寿命が下がるというのと出生率も、どう関連付けているのかその辺を詳しく聞きたいものです。


一般に自殺率は失業率と密接な関係にあると言われています。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2740.html
近年は割と増加傾向にありましたが昨今の景気の回復で落ち着くんじゃないかと言われていますが、質問者さんの仮説によれば、これで出生率も回復するということになるんでしょうかね。
まぁ確かにその傾向が出るかもしれませんが、それは間接的な関係でしかなく、根本的には経済的に豊かになると、子供を二人で我慢していたところを三人まで養えるようになるというような関連の方が因子としてはより強いとは思うのですが。

平均寿命との関連は全く意味分かりません。日本の平均寿命は戦後からずーーっと右肩上がりであがってきており、
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1610.html
出生率は1970年代をピークにずーーっと下がってきている訳で。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1550.html

で結論としては質問者さんが最初に上げられているようなことが出生率が下がってきた原因としてよく指摘されているとおりでその通りのことだと思います。
まぁそこに含まれていない数字を出すならば、結婚している夫婦の出生率は決してそう下がってきている訳ではないんですよね。大きく下がっているのは実は結婚率の方という指摘もあります。
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