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先日人間ドックの心電図検査の結果、へミブロックの疑いがあるとのことで精密検査が必要と言われました。そして、精密検査で心エコーを受診したところ、大動脈が拡大し血管の壁が薄くなってますといわれました。しかし、私の年齢が30代後半で血圧も高くないことから1年後また受診するなど経過を観察してください、激しい運動はしないようにと言われてきました。検査の当日病院がすごく込んでいたこともあって、十分な質問もできず帰ってきました。
(1)大動脈拡大とはどのようなものか
(2)医師の指示通り1年後の受診でよいのかどうか
(3)今年4月から残業が多くなり(毎日だいたい22時頃まで仕事)、ストレスを感じています。左胸のあたりに痛みを感じますが、パソコン仕事が多いため筋肉の疲労かと思っていますが、関係ありますか。
気になりますので、どなたかアドバイスをください。

A 回答 (2件)

大動脈のどの辺りがどの程度拡大しているのかで対応が異なります。


体型が細長い方であればマルファン症候群と呼ばれるものの可能性もあります。
拡大が軽度で長い目で見てまだまだ余裕があるようであれば1年後の再検討とされることも多いと思います。
拡大の場所が大動脈の根元付近であればそれにひき続きそこにある大動脈弁が逆流してくることも考えられますので場合によってはこのあたりの経過を見ることも必要となります。
さらに心エコーでは見えにくい場所の拡大の評価のために来年の検査時にはCTかMRでの評価もなさるといいでしょう。

参考URL:http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_23/pan …
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いきなりこんなこと申し上げて御免なさい。

新聞の下段に有名人の死亡欄があります。動脈瘤破裂で、お亡くなりのお方は大体70歳過ぎが多いですょ。

元気なうちに自分が大動脈瘤だと知っている人は少ないです。気が付かないで人生をまっとうする人もおります。破裂して始めて残された遺族が病名に気が付く方もおります。

30代後半ならまだ若い盛り大動脈の血管が肥大しても可也弾力があると存知ます。血管外科の専門医の診断を受けたほうがベターです。現在の肥大度の直径で追跡観察が必要です。

数年前東京本郷にあるわが国最高の医学部の出先病院で手術を拒否され、同じ別系国立大付属病院で55ミリに肥大した腹部大動脈瘤を切除人工血管に置き換えました。

現在も其の病院で三月に一回から六ヶ月に一回程度で術後の観察も受けています。

少しきつい言い方になりますが、体の状態いかんによって動脈瘤は順次大きくなります。定期的に太さの観察をして下さい。破裂すると即死です。

動脈は静脈と違い噴水の如く血液が噴き出します。圧力が無いと頭部に血液が行かない。破裂でなく血液漏れでも近隣に対応可能な病院が無いと不幸を招きます。前向きにご考慮なさいませ。お大事に。
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