幼稚園時代「何組」でしたか?

ワックスなどいろいろそろえてみたんですけど、いつぬればいいのかが分かりません。あとシーズンが終わる時の保存の仕方も知りたいです。

A 回答 (2件)

こんちは!



ボードも喜んでいると思いますよ!メンテナンスしっかり
がんばってやってくださいね(^o^)丿

ワックスには大きく分けて2種類あります。

(1)ベースワックス
 *滑走前に下地作り、クリーニング、保護用、などの用途
(2)滑走ワックス
 *雪温や気温に合わせて、さまざまな種類があり
  板の滑走性をより優れたものにします。

○以上のワックスをアイロンなどの底に当てながら少しずつ
 間隔を空けて、溶かして垂らし最後にアイロンの底で延ばしていく。(アイロンは110度前後)

*アイロンは家庭用の小さなものでもOK

>いつぬればいいのかが分かりません
>
○自宅ですること
 ・新品の板の場合
 (1)滑走面(ソール)のほこりや汚れをタオルなどで取る
 (2)ベースワックス(塗り過ぎないように)30分以上放置
 (3)スクレッパーでワックスを剥がす(カスが出なくなるまで)
 (4)ここで終わって、滑走ワックスは現地がベストですが
  気温等を想定して時期に合わせた滑走ワックスを塗る
 (5)1時間以上は放置
 (6)ワックスを軽く剥がす。
  *(6)は省いてもOK
 
 ・何回か使用して今回が初めてワックスの場合
 (1)ベースワックスを均等に塗って、5分ぐらいですぐに
  スクレッパーで剥がしにかかる
  *この時、ソールにしみた汚れやゴミがワックスと一緒に除去されます。
 (2)このあとは新品と同じように、(1)~(6)をして下さい。

○現地ですること
 *自宅でベースのままの場合は、その日の気温に合わせて
 (1)滑走ワックスを塗り、1時間ぐらい放置してから剥がす
  朝から時間がない場合は、前夜からする

 *自宅で滑走ワックス処理も終わってる場合
 (1)滑走ワックスを塗りすぎた場合には、スクレッパーで剥がしてください。

◎スクレッパーとは
 プラスチィクやステンレスで出来たワックス落し用の
 ボード用で長さ30cm前後のもの。

>シーズンが終わる時の保存の仕方も知りたいです。
>
(1)ベースワックスを塗って、5分ぐらいですぐに剥がしクリーニングする
(2)あらたにベースワックス処理をしてそのまま放置
(3)このときに、エッジなどが錆びていたら
 先に自転車用の錆び取りクリーム(これで十分)できれいにしてから
 エッジにワックスが付いたままでいいからそのままにする
(4)ボードケースに入れて、高温多湿を避けて保管
 日陰になってる涼しい屋外の物置なんかがベスト。

◎アイロンが無い場合
 (1)市販のスプレータイプのワックスリムーバーで汚れを落とす
 (2)紙タオルやタオルでソールをきれいにする
 (3)滑走用の固形ワックスを均等に、凸凹にならないように塗る(ベースは必要性なし)
 *ここでもスプレータイプのワックスを使用している時は
  同じく均等に塗った後、乾燥させてから(4)を行う
 (4)コルクでソールに擦りつけるように磨いてワックスを延ばす
 (ここでソールにワックスを浸透させるがアイロンほどの効果はない)
 *(1)のスプレータイプは基本的に私は使いません
  極々微量ですが、ゴミと一緒にソールを溶かしています^^;
 
◎コルクとは
 コルクの塊で形は長方形でショップで販売されてます。

 *保管の場合も(1)~(4)をする。

以上ですがご参考になったかな^_^;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。本当に助かりました。これでボードも喜ぶと思います。

お礼日時:2002/02/27 05:27

スノーボーダーではありませんが,スキーの手入れと基本は同じですのでアドバイスします。



1.ワックスについて
本格的に行うなら,「ホットワクシング」をして,その上に滑走ワックスを塗るのがよいです。ホットワクシングは,固形のワックスを電気アイロン(専用のものもあります)で溶かして,滑走面に浸透させるワックスのかけ方です。用具をそろえたり,時間がかかったりと面倒ではありますが,滑走性は一番です。

そこまでいかなくても,生塗りの滑走ワックスだけでも塗らないより数段ましです。ワクシングは基本的に滑走前日までにしておくとよいでしょう。
手順は,
○ワックスリムーバーで滑走面の汚れや以前のワックスを落とす。
 ワックスリムーバーを滑走面にまんべんなくスプレーし,乾かないうちにペーパータオル(台所用で十分)でふき取ります。ボードは滑走面が広いので,何度かに分けて行うといいでしょう。
 エッジがさびている場合は,その前に消しゴムのようなさび落としや600番ぐらいの耐水ペーパーでさびの部分を慎重に落としておきます。エッジが丸まっている場合はヤスリで削りますが,失敗するとかえって丸まってしまいますので,自信がなければ,ショップにチューンを頼むのが確実です。
○ワックスをかける。
 生塗りのワックスを,薄く滑走面に塗りつけ,コルクなどでよく伸ばします。厚く塗ると,雪の結晶がワックスに刺さり,かえって滑走性が悪くなるそうです。滑走面が「しっとり」した手触りで十分です。

生塗りの場合,何本か滑ると,すぐにワックスが取れてしまいます。その場合,滑走の合間にまた塗るとよいです。屋外の寒いところでは,ワックスが伸びず,塗りにくいので,できればスキーセンター内などにしばらく置いて温まってから塗るといいでしょう。休憩時などについでに行います。

2.シーズン後の保存について
 一番いいのは,「ホットワクシング」してワックスをはがさないままにすることです。エッジ部分もワックスで覆われるようにします。

 そうでない場合は,まず,水分をよく乾かし,ワックスリムーバーで汚れを落とし,生塗りワックスを多めに塗っておけばよいかと思います。

参考URLに本格的なチューンアップ方法が載っていますので,参考にしてください。

参考URL:http://www.newport-corp.co.jp/tuneup/index.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。URLみました。すごく参考になりました。ワックスぬりまくります。

お礼日時:2002/02/27 05:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!