推しミネラルウォーターはありますか?

母が難病と診断されて半年になります。
未だに気持ちの整理がつかず、毎日おろおろしているばかりです。

私は血のつながった親子なのに、母が立ち直れないのに対して、イラつきを感じてしまうのです。
早く前向きになろうよ、って思うあまり
母の弱気な言葉に、ついきつく言ってしまいます。
そんな私を父は否めるんですが、
一週間仕事で気を使って、疲れている上に
友達とも遊びに行けずに、仕事と看護の一週間に
ストレスも感じているので、どうしても優しくなれません。
父は「母の言葉は、病気が言わせるんだ。母自身の気持ちじゃないんだ。」と言うのですが、
今の私にはまだ、病気になって変わってしまった母が受け入れられていないようです。

なにかいいアドバイス、読んだらいい本なんかがあれば教えていただけませんでしょうか。
今日、本屋に行ったんですが、老人介護の介護される人の気持ちを書いた本しか見つけられませんでした。
「病気の人の気持ち」を書いた本ってあるでしょうか。
お勧めの本などをご存知の方がおられたら、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ケアの心理学―癒しとささえの心をさがして ベスト新書


渡辺 俊之 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584120 …

「ケアする人される人、双方の視点から丁寧に教えてくれる本
この本をもっと早く読んでいたら、性格的にも経験的にも、自分で自分を追い詰めずに、
少しは楽だったかも知れない。
特に、ケアがストレスになった時の心の機能をもっと具体的に知っていれば。
今、ここで、やっとわかりやすい客観的な説明に出会った気がする。心理的葛藤とひとことで言うが、巻き込まれただ中にある時は、自分ではどうしようもない。」

上記は、実際にこの本を買われ、読まれた人の感想、コメントという事です。
実際に、貴方の目でみて、確かめてみられたら如何でしょうか。

看病する側、される側、お互いの気持ちを知ることは、貴方の仰るとおり、双方にとって大切なことだと思います。
気休めにしかならないかもしれませんが、頑張ってください。
としか言えないですが、参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

satomaru99さん、ありがとうございます!

読まれた人のコメント、こう言うのがほしかったんです。自分で納得して対処しないと、結局また同じ事を繰り返し、余計な時間と感情を使い過ぎます。もう両方結構使ったんで、疲れてきてたんです。
これが私の「納得」に繋がるよう、願います。
早速買って、良く読んでみます。

ほんとにありがとうございましたm(_ _"m)

お礼日時:2006/07/04 23:26

こんばんは、お気持ち察します。


私もかれこれ5年くらい身体が不自由になった父親の介護に関わる毎日を送っています。
どれだけ介護が大変かよく分かりますよ。こちらの体調なんて待ってくれませんからね。もうこれは家族に対する「無償の愛」の領域に入ると思います。

でも、私自身がどんなに辛くても当の本人の比じゃないと言い聞かせています。質問者さまのお宅でも一番お辛いのはお母様だと思います。お母様ご自身のお身体のこともさることながら、家族に迷惑を掛け足を引っ張り申し訳ないって思いの方がお辛く感じておられることでしょう。普段はいろいろわがままを言うウチの父からもそれはやっぱり分かります。

お母様に申し訳ないって感情を出来るだけ起こさせないことを今は最優先にされるべきだ、と思いますよ。

我が家の場合は母親が先立っているのですが、質問者様のお家では幸いなことにお父様が居られるのですし、#2の方が仰るようにお父様と話合われて出来る範囲で助けてもらわれことも考えてみて下さい。

「お友達と遊びにも行けない・・」これはお気持ち痛いほど分かります。私も実際生活がガラッと変わりましたから、もしお父様かご専門の方に看てもらうことが可能なら、まずhatenaccoさんのお仕事が休みの日だけでも助けてもらわれることをお奨めします。
一週間に一日だけでも自分の時間、お友達と遊ぶ時間を持てたら大分負担が減りますよ。
介護のことは忘れて丸一日遊びその後にお母様に接しられたらお母様も自分のことのように喜ばれると思いますよ。

本に関しては、仰ってる老人介護される人の気持ちを書いた物で充分に参考になると思います。

自戒を込めて、あなたの笑顔がお母様にとって一番の良薬です。
出来るだけ当人に笑顔で接しられるようにお互い頑張りましょう!
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この回答へのお礼

shinno_kokoroさん、お返事ありがとうございます。
「無償の愛」を受けてきた私は、「無償の愛」を与える側になりました。考えてみたら、「無償の愛」って難しいんですね。まだまだ自分が、それを持てる程の人間じゃないんだ、って事を痛感しました。母もわがままを言った後、必ず謝ります。その「謝り」を受け入れられない自分がいるんです。でも、私の拒否は、母には辛いんでしょうね。「前向きになろうよ」って思いながら、鼻を折っているのは私だったのかもしれません。
母に笑顔の看護をしてあげられるように、それが「良薬」になるように、思い詰めないほうがいいのかもですね。
温かい言葉をありがとうございます。
がんばりましょうね☆

お礼日時:2006/07/04 23:13

申し訳ないのですが、本などはあまり思い当たりません。


それよりも、優しくなれないのならしばらく関らないのが良いと思いますよ。
仕事で気を遣って疲れてるのに・・・、友達とだって遊び行きたいのに・・・←これは貴方のお母さんの知ったこっちゃ無いです。こういう感情を持ち込むぐらいなら最初っから関らない方がお母さんだって気が楽でしょう。
友達と遊びに行きたくなったら遊びに行くべきです。そうして自分の中に余裕が出来たら初めてお母さんの介護に取り組むと良いでしょう。それまではお父さんに面倒見てもらえば良いです。どっちかって言うと、お母さんに対する責任は、貴方によりもお父さんにありますしね。

それからお母さんの変化を尊重してあげてください。昔のお母さんの方が好きだという気持ちも分かります。でも今はお母さんはこの通りなんです。健康だった昔を望むのは無理ってものでしょう。弱音だって吐きたいですよ、そりゃ。
弱音を聞きたくないのなら離れるべきです。お父さんに全て任せてしまいなさい。それか然るべきプロの方に任せてしまいなさい。横で『変わってくれ。頼むから変わってくれ』って言う人がいるほど辛い事はありませんから。
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この回答へのお礼

Tori_30さん、こんばんわ。
辛らつな意見やなぁ、と思ったんですが、
>『変わってくれ。頼むから変わってくれ』って言う人がいるほど辛い事はありませんから。
ほんとそうかもしれません。健康な私だって、何かの理由でそんな事思われている人の横には居たくありませんものね。
次に私がイラついた時に、この言葉を思い出させてもらって、その時の自分をもう一度考え直してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/04 22:46

ご苦労の程、お察しします。


私の知人が泣きながら言っていたことがありました。
生活のかなりの部分を介護に費やし、一生懸命世話をして、励まして・・・
それでも、本人の口から出る言葉は辛い、苦しい、悲しい、そして、死にたいばかり・・・
いっそのこと本当に殺してやろうかと瞬間、頭をよぎり、その自分の心に愕然としたと・・

体に必要以上に負荷をかければ、病気になってしまうように心に負荷をかけ過ぎると、心が怪我をします。

辛くなったら誰かに少しの間、押し付けましょう。
押し付けてかまいません。

書籍はちょっと思い当りません、ごめんないさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
hibikorekoujituさんのお知り合い、そのものです。
私が帰れるのは週末だけなので、まだ殺してやろうとは思った事がないですが、ほとほと参っています。

押し付けるのは父だけなので、それは出来ないし、折角の平日に息抜きを考えることにします。会社なんてつくしても自分の為にはなにもしてくれないのだ、と思って、早く帰る日をつくります。

お礼日時:2006/07/04 22:40

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