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電気回路の抵抗とインピーダンスの違いって簡単に言うと何ですか??直流回路の場合が抵抗で交流回路の場合がインピーダンスなんでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>直流回路の場合が抵抗で交流回路の場合がインピーダンスなんでしょうか?



細かいことを言えばきりがありませんが、おおざっぱには、それでいいかと思います。
交流回路と言いますか、交流信号に対する抵抗成分、かな?
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大雑把ですが。


抵抗は、通常、Rと書かれているもので、直流でも交流でも抵抗です。電圧や周波数が異なっても、V/Iの値はRで同じです。しかし、コイルやコンデンサなどの素子のリアクタンスが含まれる回路では、電圧が同じでも周波数が異なると、V/Iの値が異なってしまいますから、前記の抵抗とは呼べません。この交流に対する抵抗のようなものをインピーダンスと呼んでいます。
この他、ダイオードやトランジスタなどでも、抵抗と言う表現がされている書籍もありますが、条件が変わると抵抗値が変わってしまうため、V/Iをインピーダンスといいます。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3% …
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ざっくり言うとそういうことになりますね。



逆に考えると元々インピーダンス(=電圧/電流)というものがあって、
加える周波数が変わると同じ回路のインピーダンスが変わります。
このとき直流(=周波数0)を加えた時のインピーダンスを
特に「抵抗」と呼ぶと考えてください。

実はインピーダンスは大変厄介なもので
4オームの抵抗と3オームのコイル(当然ある特定の周波数において)を直列にして
100ボルトのその周波数の交流を加えると20アンペアの電流が流れます。
つまり4+3=7オームではなく100/20=5オームなのです。
(√(4^2+3^2)=5)

ちょっと余計なことだったかもしれません。
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