メモのコツを教えてください!

【電気のインピーダンスに関する質問】

コイルXLと抵抗Rがあるとコイルの抵抗は無視出来るほどなので、


√(R^2+XL^2)/R でインピーダンスを求めることが出来る。

ここまでは分かります。

では、

コイルと抵抗ではなく、抵抗RとコンデンサXCだと分子はどうなるのでしょうか?

抵抗RとコンデンサXCのインピーダンスは、

1.
√(R^2+XC^2)/R

2.
√(R^2+XC^2)/R+XC

コンデンサXCもコイルXLと同じように無視出来るものとして1.で計算するのでしょうか?

では、、、

コンデンサXCとコイルXLのインピーダンスは?

となると

1.
√(XL^2-XC^2)/XL

1.のようにして計算するのでしょうか?


もし、、、、

抵抗RとコイルXLとコンデンサXCが一直線上にあるとインピーダンスの計算は、

√{R^2+(XL-XC)^2}/R

となりますか?

分子に何が来るのか教えてください。

A 回答 (2件)

各素子を組み合わせた交流回路には「直列回路」と「並列回路」が


あります。また、計算方法も異なります。
さらに記述された計算式も誤りがあるようです。
下のURLをクリックして参考にすると良いでしょう。

「合成インピーダンスの計算/RLC直列回路」
http://eleking.net/study/s-accircuit/sac-3simped …

「合成インピーダンスの計算/RLC並列回路」
http://eleking.net/study/s-accircuit/sac-3pimped …

また、電気の基礎を勉強したい場合は、次の本を購入して読まれる
と良いでしょう。
比較的容易な内容と図入りで解説されています。
常に手元に置いて、疑問などがでたら、該当項目を探して読みます。
最初の内は判らなくても、繰り返して読んでいる内に理解が深まる
でしょう。

1)
書籍名---電気基礎(上)
副題-----直流回路・電気磁気・基本交流回路
発行所---東京電機大学出版局

2)
書籍名---電気基礎(下)
副題-----交流回路・基本電気計測
発行所---東京電機大学出版局
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/12/05 12:02

> コイルXLと抵抗Rがあるとコイルの抵抗は無視出来るほどなので、


ここで、「XL」とは「インダクタンスL」が角周波数「w」の時に示す
誘導性リアクタンスの絶対値 |jwL| の事と思います。
この時の直列インピーダンスの絶対値は以下になります。
|Z|=√(R^2+XL^2)

コンデンサーCが示す容量性リアクタンスは、1/(jwC) となり、
これをXCとすれば、Rとの直列インピーダンスも同様に、以下になります。
|Z|=√(R^2+XC^2)

LCRの直列の場合は、
XLとXCは逆相となるため、リアクタンス分は (XL-XC) なので、
直列インピーダンスは、以下になります。
|Z|=√(R^2+(XL-XC)^2)

ご確認ください。
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