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父親の言葉の暴力がやみません。母は以前、何度も心を病みました。もともと繊細なところもある母ですが、客観的に見てみるとやはり言葉の暴力が直接の原因だと思います。
父親は被害妄想を持っていると思います。つらいのは自分だけだと思っているかもしれません。母親の性格を否定し、収入がないことを馬鹿にし(収入がないのにそういうことを言うな。収入があるなら言ってもいいというような実現不可能なことを言い苦しめます)、自分の子供のころの家庭を再現しようとし、自分ならこうするのにどうしてお前はできないんだと母を責めます。父は感情をすぐ顔に出し、相手の気持ちを考えず感情をそのまま家族にぶつけます。内弁慶というのでしょうか外ではとてもにこやかです。

このままでは母はまた精神状態を崩してしまいます。とてもかわいそうです。とはいっても、経済力のない私(20代中盤)は母を養っていく力がありません。ちなみに母は50代中盤なので年金受給まではまだ期間があります…。

どなたか、父親の言葉の暴力から母親を守る方法をおしえてください。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

>どなたか、父親の言葉の暴力から母親を守る方法をおしえてください。



お母さんが家を出て、どこかに避難される以外に方法はありません。
たぶん暴力的なお父さんに対し、お母さんは「共依存関係」にあるでしょうから、それはなさらないでしょう。
お母さんは「好きで」お父さんの言葉の暴力を受けているのだろうと思います。
ご本人にその意識はないでしょうが。

http://trauma.or.tv/1kouisho/6.html

どうしてそこまで私が断言できるのかと言うと、ご質問内容を拝見した限りにおいて、お父さんの言葉の暴力は苛烈を極めているにも拘らず、お母さんが「耐えて」いることがわかるからです。
健康な人間であれば、配偶者からの人格を否定するような、絶え間ない言葉の暴力に耐えられる訳がなく、耐える必要すらないからです。
経済的に云々、子どもがいるから云々なんていうのは、現状を維持する為の言い訳でしかないのです。

ご質問者の痛みは、よくわかります。
それはお父さんによる「暴力」の真の被害者であり、ご家族の中で最も辛い思いをされているのは、ご質問者ご自身だからです。

ご質問者が心からご自身と、そしてお母さんを救済されたいと願うなら、できることはただ一つしかありません。
お母さんを連れ、早急に以下のようなDVシェルターに避難して、同時に公的機関等による第三者の介入を仰ぐことです。
これ以外に、方法はありません。

http://www.city.noda.chiba.jp/shihou/shihou_14/s …

>とはいっても、経済力のない私(20代中盤)は
>母を養っていく力がありません。
>ちなみに母は50代中盤なので年金受給まではまだ期間があります…。

馬鹿馬鹿しいエクスキューズとしか、私には思えません。
様々な言い訳を探し、「現状維持」に甘んじられるというのなら、あとは「勝手にしなさい」としか、私は申し上げられません。
20代中盤のあなたも、50代のお母さんも大人ですから、ご自分らの責任において、今後の対処をなすって下さい。

きつい事を申し上げるようですが、それしか方法はないのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
DVのシェルターは参考になりました。
父親は家族であっても誰を傷つけているかなどと想像する能力が欠如しているように思います。自分の感情のみを優先します。子供を愛するのも自己愛と同じです。子供のためではなく・・・。

お礼日時:2006/07/11 20:52

ナンバ-7で昨日の補足をします。


同居の孫が母の盾になって飛び掛ってきたときは大学生で、一人で
大暴れしました。
現在は誰でも認めている女性上位時代で、結婚離婚、他すべての立ち振る舞い行動等を見ると女性がリードしていることが大部分です。
これから太極拳同好会(左膝痛を抱え)行くが男私一名女十名です。
通っているカラオケ教室うた声喫茶パソコン同好会も圧倒的に女性が多いです。

今朝も家猫二匹が家へ帰ってきたので、浴室の窓が開いており誰だということになり、自身思い出したので,すぐ謝りました。

私は妻が亡くなると、一年以内に死ぬような予感がするので口に出しています。
人それぞれとはおもいますし、人のことをいう資格は自身省みてないが、
願わくはお父様が、昔と現代の価値観がまったく違うこと(逆転?)を
早く気づき悟られ(それなりの関係機関の利用も)一家団欒の家庭になられることを祈ります。
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被害妄想的な面もあるようだとのことですが普通人として生活しておられる


父だと思います。
自身のことを言われているようです。
加齢と共に、徐々に年老い(その年になって初めて)気づき気づかされる
ことが多々あります。
当時はまったく分からず分かりようがありません。
それは何であるか具体的には表現し難く、抽象的に炊事家事一切、家庭生活
万般一切の仕事と言い切れます。

加齢年老いる従い、馬鹿にしている炊事洗濯干す、家の掃除、家庭生活万般
の世話切り盛りが如何に大切か重要な仕事か(特に仕事と強調したい)
それが証拠に、評論家の田原総一郎が妻の死により、家事一切家庭生活の
やり方がまったく分からず、妻の存在が如何に重要で大切であったかを
思い知らされたかをテレビ出演で語っていたことがありました。
もう一人おられましたが氏名は失念しました。

そうそうもう一人、有名な文芸評論家、江藤淳 奥さんが亡くなられた
平成11年に後追いするように自殺されました。
当時各界の名士があのような凛として立派な人が自殺するなんてと驚きの
声と死を惜しみ、奥さんの存在がいかに必要かを思い知ったとの名士方々
の言葉でした。

各言う自身も貴方のお父様と大同小異であまり変わらず生来家庭で
短気で外面がよいと妻等によく言われます。
その通りで、性格的なもので容易に直らず、長男、今は大学卒の孫と
取っ組み合いの喧嘩もよくしました。

大事なことを忘れていました。
今は時代も変わって、法案も通り妻の取り分として、厚生年金分割、半額
限度まで、支給、明年、平成19年4月実施となっています。

性格は自分も含めなかなか直らず、80歳までになる間に徐々に、家事
家庭一切を取り仕切り守ることがいかに重労働の仕事であることかと。
徐々に妻の仕事が如何に大切かと分かってきてからは、妻の盾として長男
当時大学生の孫(その頃は此方が体力がないので長男と孫が自然と手加減
をしてくれた)との喧嘩も少なくなりついに皆無となったが、性格か口喧嘩はときとしてはします。
貴方も母の盾となって父と取っ組み合いの大喧嘩位する気持ちがあってよいのでないでしょうか?。
孫が大学生の時に私と喧嘩をしたくらいですから。
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この回答へのお礼

私も大学生のときは取っ組み合いのけんかはよくしていましたよ。ビールをかけたりしました。でも、次第に無気力状態に陥ってきます。結局、何も変わらないんです。

他人の気持ちを考えられないというのはとても罪なことだと思います。なにかが欠如しています。

年金のことは知っていましたが、来年まで持つかが心配です…。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/11 20:56

これはですね、お父様もお母様ももう性格を変えることはできない、ということをまず質問者さまが悟りましょう。


お父様も病んだ部分はあるでしょうし、もう偏った考え方、性格、そして暴言は直りません。
どんな間違ったこと、ひどいことを言っても、それに対して質問者さまが反論してはなりません。
人間は歳を取ると、人の言うことは聞かなくなります。これは誰でも一様に起こる「老化現象」です。
そしてもともと持っていた性格が顕著に現れるようになります。
お父様はもともと偏った考え方を持っておられたのでしょう。
内弁慶ということは、きっとこれまで社会で働くことでストレスも多かったのだと思います。
歳を取ってから感情を出さないように改善するなんてことは、無理です。
これまでの苦労が、感情となってますます表に出てくることは止むを得ないことだと思います。
お母様を守りたいという気持ちはわかりますが、お父様に反抗したり、お父様を納得させようと頑張ることは、何の効果も生みません。
摩擦がひどくなってお互いに疲弊するだけです。
お母様もまた、傷つきやすくクヨクヨしやすい性分なのでしょう、これも歳とともに改善は難しくなります。

質問者さまがやるべきことは、両親の間に仲裁に入ることではなく、父と母のそれぞれの心を受け止めて、それぞれに対して「自分は味方だよ」という気持ちを表してあげることではないかと、私は思います。
私自身、同じことで悩んだ時期がありました。
けれど年老いた両親を見ていると、だんだん私も悟ったのです。
両親に「変われ」と望むほうが無理な話だと。
うちの両親もますます頑固になり、父は横暴になり、母は傷ついてメソメソすることが多いですが、以前と違うのは、私自身が両方の味方になって支えてあげているから、父と母の間での諍いはほとんどないということです。
参考になさってください。
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この回答へのお礼

クヨクヨはしないんです。悲しくて泣くこともありますが、大方あっけらかんとしています。感情の一部を殺しているように感じます。

今は争いというよりも、父が一方的に攻めている感じです。近くに住んでいるので何かあったらすぐに実家に戻るようにしたいと思います。

お礼日時:2006/07/11 20:48

「モラル・ハラスメント」で検索してみて下さい。

当てはまりますか?
本も出てます。(読んだ事ないです、すみません)

お母様は、夫の暴言で心を病んだという自覚があるんでしょうか?
あと、離婚したいと思っているでしょうか?
質問者さんからは、きっと話した事があると思うんですが、
母親というのは、「子供が結婚するまでは」とか、子供から見たら下らない部分で
ためらってたり、それを中々言わないこともあるので・・・。
よくよく話し合ってみて下さい。
心配してくれる子供がいることは、母親にとって勇気にもなるし、
自分の人生が無駄ではなかったという自信にもなるので、
きっととても感謝してると思いますよ。
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この回答へのお礼

自覚はあると思います。離婚は何度も考えたことがあるでしょうが、口には出しません。子供のことやこれからの生活のことを考えてのことではないでしょうか。母親は一人で生活をしていく力がないような気がします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/11 20:46

私はそういう父親に10代のある日ついに爆発して飛び蹴りをかまし、取っ組み合いの大喧嘩となりました。


うーん、お母様がパートなどのお仕事ができれば、二人でやっていくことも考えてみるとどうでしょうか。あなたお1人の収入ではちょっときついと思いますが、お母様と共同ならやっていけるかも。そのほうがお母様の精神面にとってはいいのではないかなと思います。
お父さんはお母様のこと、ナメてるんですよね・・。「どうせ何もできやしない」って。ギャフンと言わせてやるのもいいかと思いますよ。
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この回答へのお礼

母親に別居を勧めましたが、「しょうがない」と言っています。姉妹も高齢になりそれぞれ家族を抱えているので頼れません。年金受給まで10年近くありますので経済的にはとても弱い存在です。
私も経済的に弱いので、つらいところです。母にはつらいことがあったとき泊まりに来るように勧めたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/11 20:45

父親が年齢に反して成熟しきれていない子供なんでしょうね。



もしも可能であれば父親をカウンセリングに連れて行ったらいかがでしょうか?

または、外ではにこやかということは他人からの評価を気にするところがあると思われますので、敢えて騒ぎを大きくして父側の親や兄弟の方など親類に介入してもらうというのも良いかもしれません。
事実を伝えて、父親の言動が原因で家庭に大きな問題が起きていると。

母親には非は一切無いと思いますし、必死に耐えているだけで精一杯でしょうから、更に何か対処行動するのも大変でしょう。
しかし精神を痛めてしまっては大変です。
収入が無いとか言われても真に受けずに聞き流せるふてぶてしさを身に付けるよう、認識の仕方を変えるように薦められてみてはいかがでしょうか?
ストレスを溜め込んでしまわないよう、どうか母親の心のケアに定期的に気をつけてあげて下さい。

以上、ご助力なれば幸いです。
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この回答へのお礼

父は自分に責任があると思っていないのでカウンセリングに連れて行くのは不可能だと思います。
兄弟親類に騒ぎを広げた結果、すべて母親の責任にし一時期相当ひどいことがありました。
母親に非が一切ないとうのは見方によると思います。私は特に何も感じないのですが、少し大雑把なところがあります。父親はその部分を攻めています。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/11 20:43

言いがかりをつけられても論破できるだけの知性があれば対処できます。

粗暴癖にある人物は人間失格とみなされることを恐れます。したがって良心ややさしさに訴えるように話すといいです。
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この回答へのお礼

怒っているときは何を言っても聞き耳を持ってくれません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/11 20:41

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