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 分譲後数年経った土地を購入する予定です。この土地に地主が柿の木を植えていたため、現在高さ3~4メートルほどにまで成長しています。

 整地についてHMの営業マンに相談していますが、費用の面などで回答が無く、どのようにしたものか困っています。実家に出入りしている造園業者に聞いたところ、「木を切って根っこを掘れば良いんだろ。安いもんだ。」と言ってくれ、頼んでしまおうかと思っています。

 前置きが長くなりましたが、家を建てる土地にするにあたり、柿の木を除去する業者には、どのような注意が必要でしょうか?誤った作業で土地に掛かる費用が増加してしまわないか心配です。HMの話では地盤が少し弱いので、柱状改良が必用と言われています。

 また、根っこを掘ることで土地に鍬(クワ)を入れるわけですが、地鎮祭は必用でしょうか。

A 回答 (4件)

柿の木を切り根まで除去するには造園業者がいいでしょうが、


3~4mもある柿の木となると根も直径4~5mの範囲に広がっています。
宅地にするにはそれを除去した後、転圧が必要でしょう。
それには土木業者に頼むことになります。
そうすると、柿の木の除去と土地の転圧の両方の費用がかかります。
柿の木の除去と土地の転圧が同じ業者でやれたら経済的でしょうが、
どちらもやれる業者というのが私には思いつきません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
造園業者に依頼して柿の木処理、その後HMの基礎屋に入ってもらうことにします。

お礼日時:2006/07/18 20:07

前提としては、その木の除去は買主予定者である質問者の負担にて行う、という事が決定しているということでしょうか?


そもそも「分譲後」と書いてありますが、所有者が景観等を気にして木を植える事は勝手ですが、売り物であるならば買い手が現れた時点で所有者が撤去する類の話かと思いますが・・。

あなたが撤去するということで宜しいのであれば、造園業者に伐根をお願いする事になるのでしょうが、誤った作業も何も、木を伐根する作業と家を建てる作業とは相容れないものがありますので、気にしても仕方有りません。

又、>土地に掛かる費用が増加してしまわないか心配です

とありますが、柱状改良が必要とのことで、土地に掛かる費用としてはそちらの方が大きいですよ。少々の費用を気にされる方が改良を要する地耐力の土地を購入するのか?という点がややアンバランスで気になりました。
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No.1さんの回答のように除去は造園業者がいいでしょう。


除去跡の埋め戻し等は、基礎の堀削土を使えば良いと思います。
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HMにまかせたほうが良いと思います。


回答があるでしょう。
地盤の保証問題もあり、HMにまかせるのが良いと思います。

根っこをほるのと、地鎮祭とは関係ありません。
地鎮祭は、その土地の神様に工事の期間、問題が生じないようにお願いする儀式です。
神様のうえに、家を建てるのですから、普通に考えたら怒るでしょう。
工事の安全をお願いするのが、地鎮祭です。
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