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63歳の父について質問させて下さい。いくつも同じものを買ってきたり、拾って来たりします。例えば扇風機やテレビなと゛から、食器なと゛の小さいものまて゛、何種類も買ってきたり拾ってきては使いません。そこかしこに置いてあるた゛けて゛満足してるようて゛す。捨てようとするととても怒ります。
こういった「物」への執着心は、何か心理的に原因があるのて゛しょうか?男の更年期とか、認知症なと゛も関係していたら心配なのて゛す。父は自営業て゛、今も働いているのて゛病気とかて゛は無いと思うのて゛すが・・・。
実は、老朽化した家を建て替えたいのて゛すが、執着していて、頑なに反対します。物も日に日に増えていく一方て゛、母も片付けに疲れ果てています。雨漏りもするのて゛心配て゛す。
父の「物を溜め込む」性質、何か原因があれば知りたいて゛す。そして、改善方があればアト゛バイスを頂きたいと思います。と゛うか、宜しくお願いします。

A 回答 (4件)


恐らくある面において非常に几帳面な方ではないでしょうか。
また、他の面では信じられないぐらい無頓着さを示す、ということはないでしょうか。
当たり前のことを言っているようですが、「ある面」という事に対する基準がflattyさんやお母さんと大きく違っているのではないか、ということです。

なぜその基準が違ってくるのかといえば、ある種の「不安」のなせる業といって良いのではないかと思います。
ご年齢からして多分、老後の生活に対する不安ではないでしょうか。
たとえいくらお金があったとしても、このお金というものは実体のないものでそれだけでは何の役にも立たない代物です。
「目に見える」確実なもの、として「物」を手元に準備しておくことによって安心できるのだと思います。
「>執着心」という観点からは以上のように説明できると思います。
ただ、よく考えてみると何かに執着していない人は逆に少ないかもしれません。
信じられないようなことに多額のお金を使ったり、理解できないようなものを懸命に収集する人などは時折見かけると思いますが、その本人にとっては「十分信じられる理由のあること」であるはずです。
一種の趣味だとお考えになってはいかがでしょうか。


建替えの話が何か関係している可能性もあるかもしれません。
お父さんとしては何らかの理由(愛着心、金銭的判断など)で建替えたくないようですが、
「建替えなくとも、必要になりそうなものをこのようにちゃんと準備しておけば何の心配も要らない」ということを無意識的に証明しようとしているのかもしれません。
「なぜ建替えたくないのか」という事に関して少し突っ込んだ話をする機会を設けてみてはいかがでしょうか。
責めるのではなく「何が心配なの?」というような感じで。
ご本人にとっては、自分が守ってきた家族の歴史の刻まれた家であることに違いはないでしょうから。


どちらにしても『安心感』を得られるまでこの収集癖は続くように思います。
私としてはそんなに悪いこととは思わないのですが・・・。
文面だけで絶対そうではないという保証は私にはできませんが、そのぐらいで「>痴呆」の可能性を云々するのは、やや過剰な心配ではないかという印象を受けます。
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こだわりが強いのでは?


気に入ったものをずっと使いたいってことだと
思います。
うちの父も老朽化した家にすごい愛着があります。
自営業で働いているからずっと一日すごすわけで
普通のサラリーマンより余計に執着ですね。

買い物依存症はモノを買う、増やすことで
心理的に満足する。
愛情不足のストレスをそれで解消しようとします。

カウンセラーなどに相談するとか。

愛情のストレスなのかもしれないし、ただのこだわり
かもしれない。どちらでしょうかね。

この回答への補足

実は自営業といっても、家で仕事をしているわけではありません。どちらかというと、外にでている時間のほうが多いと思いますが、なぜそんなに執着するんでしょうかね。ぼろぼろの家には自分も住みにくいと思うのですが・・・。母のほうが家にいる時間が長いので、母は「もう少し、私のことも考えて」と父に言っているのですが・・・。

補足日時:2006/07/22 15:49
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お父様のその習癖は、最近になって出てきたものですか。


お若い頃からありましたか。
若い頃からという場合、強迫観念によるものだと思います。
電化製品などいつ壊れるかわからない、食器などいつ割れるかわからない、という強迫です。
歳を取ってからなった場合も同じように強迫なのですが、痴呆や戦争体験が関係していることが考えられるようです。
戦争体験からものが無くなることが恐怖であるという条件付けができていると、なんでも物を貯めこみ、所有しているだけで満足します。
また痴呆になると本能が露わになったり、幼少期の習癖が顕著に現れたりするようです。
参考になさってください。
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要点_


仮に
石器時代に地面に鋭利な石が落ちていたとして、
それを拾う性格の人間が多い種族と
それを拾わない種族とが居た場合、

その石をヤジリに加工するなどした種族の方は繁殖し、
拾わない種族は、死に絶えた事でしょう。

現在、拾う性格の人間だけが存在します。
なぜなら、拾わない種族は絶滅したからです。

子供や老人は、本能を全面に出して生きているので、
価値のないものでも保存しようとします。

その性格は、
大量消費時代までなら、
富を築くタイプだったのですが、
物あまりの時代に、
その拾う性格の本能で生活されると、
捨てられない人間のレッテルを貼られます。

たぶんあなたのお父さんは、
財産を持っているのではないですか?

それと引き換えの、捨てられない病なのです。

その対策は、他の方々の回答を参考にしてください。
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