特発性血小板減少性紫斑病とは

Question

こんにちは。

サークルの先輩がそういう病気にかかっているらしいです。
本人がそういっていて、小さいときにもかかったことがある病気らしいです。
鼻血がでてきたら、それがなかなかとまらなくて、小さな紫斑も見えてて、おそらくそうだろうと彼は言っています。

血小板が少なくなる病気らしいですが、医学とか生物学に疎い彼はそれ以上はよくわかっていないみたいです。
それで、心配なので調べてみたんですが、よくわからなかったです。

結論は、血小板が少なくなる病気だということでした。

彼は、病院に行ったら入院しないと行けなくなるかもしれないと、病院にいくことを拒んでいます。
いま、期末試験の時期で大変なんで。

ここからが質問です。

・この病気で死亡例はあるんですか？
・完治するんですか？
・どういう状態になったら、完治なのでしょうか？
・完治してなくても大学に通うことはできるんでしょうか？
・お酒とかタバコとかを呑んだり、すったりしても平気ですか？
・国の難病疾患とかいうのに指定されているみたいですが、治療の研究対象らしいですが、彼が原因究明や治療法確立のためにモルモットみたいに扱われることはないのでしょうか？

ちょっと質問が多いですが、よろしくお願いします。

kotya · Accepted Answer

ググれば出てきますが難病認定される病気ですね
血小板が1mm３あたり２万以下となれば、脳、消化管などに致命的な大出血を起こすことがある。と、ありますので死んだりは有ると思いますが・・

完治に掛かる期間で急性か慢性に分かれるようです

タバコは、ダメでしょう
お酒の場合血管が拡張されるので症状がひどいと血管自体にダメージが出ると思います
別の難病指定の病気で掛かってる友人が居ますが（膠原病関係）治療は普通にしてもらえますしモルモットなどと＾＾；
認められれば医療費のかなりは免除されるので申請はしたほうが良いですよ。

入院は余程でなければ強制することは有りませんし
そんな状態で有れば、命と試験のどちらを大切に思うかで判断してもらうしかないのでしょうか？

意識があるのに強制する事はないかと思いますし
大学に通うのに問題が無いか話し合う事も必要だと思いますので病院には行く事をお勧めします

参考URL：http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shippei/iryohi/sippeisetumei/10.html

noname#20369 · Answer

はじめまして。

私は、似たような病名を告げられ、難病でした。
一刻も早く病院に行ってください！
今朝行ってください。！！
早く病院へ行ってください！
後悔、先に立たずです！！
行くべきです！！！！！

質問には差しさわりの無い範囲で、お答えします。

血小板は、出血を止める為に重要です。
上記の↑意味を考えたらどうなるか、わかりますよね！！
完治とはいわず、寛解といいます。
お酒、タバコはおススメできません！！！
モルモットみたいに扱われることは、ないといえます。
小さいときに経験されているのなら、お分かりだと思います！

もしも・・・万が一を考えたら、きつい言い方ですが、【命】より大事な試験など無いでしょう！！

仕事に行くので、取り急ぎ失礼します。

noname#22222 · Answer

死亡例は、幾つも知っています。
紫斑が確認されているのならば、即、病院です。
No2の方が書かれているように悠長に構えている状況ではないでしょう。
これは、本人が一番よく判っているはずです。

１、事務局に事情を話す。
２、病院に行く。

ともかく、急ぐべきです。

bunnosukehina · Answer

血小板減少の初期症状としての紫斑が出ているのであれば、病院で一刻も早く血液検査をするべきだと思います。血中の血小板の減り方によっては、脳出血を起こし、死に直結する病気です。
うちの姪っ子も原因不明のまま同じような紫斑の症状が出て、即刻入院しました。
退院するまで原因は特定できませんでした。
質問への回答ですが、酒やタバコは血管に対して作用があるので、血小板数が異常な期間はやめたほうが良いと思います。
難病指定というだけで、治療はほかの病気と変わりなく行われますので、モルモット扱いはされません。
一刻も早く病院に行ってください。

madge · Answer

特発性血小板減少性紫斑病についてはすでに他の方が詳しく説明されていますが、今現在、先輩の病気が特発性血小板減少性紫斑病とは限らないですよね？

子どもの特発性血小板減少性紫斑病は８～９割が１ヵ月から半年以内に治る良性のものです。
１割が残念ながら慢性型となります。
先輩の場合、どうだったのでしょうか。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10191400.html

＞鼻血がでてきたら、それがなかなかとまらなくて、小さな紫斑も見えてて、おそらくそうだろうと彼は言っています。

血小板が減少している可能性は大きいですが、子どものときの病気がいったん治っているなら別の病気と言うことも考えられます。
血小板が減少する病気は数多くあります。
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec14/ch173/ch173d.html


直ぐに入院かどうかは何とも言えません。
風邪を引いたりして一時的に血小板が減ることもありますし、抹消血管が弱くて内出血しやすい体質の人もいます。
しかし紫斑が出ている以上症状が悪化しないうちに早めに病院で調べてもらったほうが良いと思います。

特発性血小板減少性紫斑病とは

ググれば出てきますが難病認定される病気ですね

はじめまして。

死亡例は、幾つも知っています。

血小板減少の初期症状としての紫斑が出ているのであれば、病院で一刻も早く血液検査をするべきだと思います。

特発性血小板減少性紫斑病についてはすでに他の方が詳しく説明されていますが、今現在、先輩の病気が特発性血小板減少性紫斑病とは限らないですよね？

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