どうしていいかわからず、ここにきてしまいました。
ここ数年は、落ち着いていたのですが、最近7・8年前の性的暴行を思い出してしまいます。
高校生のときに、友人と友人の男の知り合いで飲み会をして、酔っ払ったところを複数の男性から無理やりやられてしまい、そのとき処女を奪われました。友人も複数ではないですが、被害に合い男性不振になりました。
高校生が、飲み会に行くのが悪いということもわかっています。
それから、誰にも相談することもできず、一人で乗り越えてきました。現在は、結婚もでき普通に生活をしています。しかし、最近過去の記憶がよみがえってきます。怖くて仕方ありません。主人は過去のことを知りません。家から出るのも嫌です。
どうしたらいいですか?病院へ行くべきでしょうか。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
はじめまして。
大変おつらい思いをされていますね。大丈夫ですよ。上手に納めていきましょう。今回、思い出される切っ掛けなどに 何かありませんでしたか?それは、とても些細な切っ掛けかもしれません。夢にみたり、似たような男性とすれ違った、昔の知人にあった、性行為のふとした切っ掛けで思い出した・・・などなど ご自分では思いもかけないことが切っ掛けになっている場合もたくさんあります。ただ、1つだけ 違うとすれば あなたはそれから数年をご無事に過ごしてこられた。それは、とても大切な財産ですよ。性的暴力だけでなく、犯罪や思っても見ない事故などは 全て大変傷になることが多い物です。それらは全て「思っても見なかった」ことが「突然」起こったからこそ精神的な衝撃も大きくなります。ましてやshishi77さんの場合は、初めての経験であったこと 相手のことを信じていたからこそ飲みにいったりという接触を持たれたことなどが 衝撃をより大きくしています。怖くない方がおかしいんですよ。大丈夫ですよ。そういう衝撃は 精神的なこと以上に体自身が身を守るという本能として覚え、過敏に反応する事はままあります。普通のことです。問題は、shishi77さんが また思い出してしまった、今頃思い出すなんて・・・とご自分を責められることが問題です。状況にもよりますが あなたの合意ではない形で暴力が行われたことについては れっきとした犯罪であり 本来ならその時に犯罪としての処置をとられても良かったのではないかと思われます。コメントでははっきりとは解りませんが 事後、妊娠などの問題は発生しなかったでしょうか?もし、そのような被害がないのであれば幸いでしたね。(^^)全ては 過去のことで今のあなたが罪悪感を感じる必要も、その時の行動を悔いることもありませんよ。人間というのは不思議なもので 悔いてしまうとよけいにいろいろと考えてしまいます。今のあなたをもう一度見つめ直してみて?旦那さんと普通の生活をしている。そこに、あなたが過去の事で頭が一杯になってしまったら 今の生活がダメになってしまいますよ?今、あなたの居るところは あなたの家で、旦那さんがいる家庭。今のあなたは その時のその場所に居るわけではない。そして、あなたの体に残っている物もありません。あなたの細胞は何度も何度も新しく生まれ変わっています。その時のあなたと同じ物は あなたという人格以外何もない。それすらも 経験をえて変化しています。ですから過去のあなたと今のあなたは繋がっているけれど違う人。怖くなることは悪いことではありません。けれど、とらわれて生活できなくなるのは問題。もし、お困りで家からでれないというのであれば 出張カウンセリングやメールカウンセリングなどもあります。カウンセリングを受けてみて あなたがどうしてその時の事を忘れられないのかを考えることで解決できるのではないかと思います。一人で抱えることはありませんよ。お一人で立ち直ったのは大変立派です。けれど、人間というのはどうしても自分ではコントロールできない部分があります。その辺りを上手に解決するお手伝いをするのがカウンセラー。体の不調を薬などで調和させ 生活をしながら自然と治るようにもっていくのが精神科医の仕事です。おかしいことではありません。大丈夫、あなた傷つけた人たちは 今はいない。あなたには旦那さんがいる。今、ここにいるあなたを信じていきませんか?
ご回答ありがとうございます。
過去を思い出すきっかけはいくつか考えられます。自分でもNGなものはある程度自覚していますが、今回のきっかけは予想外でした。
カウンセラーという方法もいいですね。気持ちが落ち着いたら一度受けてみるのもいいかもしれませんね。
避妊はされていませんが、幸い妊娠はしませんでした。それだけが唯一の救いです。
No.7
- 回答日時:
そうですね、トラウマに関する物はほんの少しのことでよみがえってきたり なかなか消すことができなかったりするものです。
辛いですよね。私自身にも沢山のトラウマがあります。ただ、その時はもう夢中でしたことが 後から思い出すほど怖くなってしまうことあがります。そういうあたりを支えるのは、やはり専門家の仕事でしょう。ただ、各専門家のとっている療法や方針によっては、なんだか話していてものれんに腕押し?みたいな気持ちになることもあると思います。そのあたりをしっかりと気がつきサポートしてくれる方がおられるとよいですね。あなたは、今の時間を過ごしています。その、あなたが一時一時幸せになれるように少しづつ歩くことができるようお祈りいたしております。ks1971さん何度もありがとうございます。
今は、冷静さを取り戻し何であんなことに恐怖を感じていたのかがわかりません。ただ、またこの前のような思いもしたくないので、近くの病院に行くことにしました。
病院でどのような診断結果になるかはわかりません。何の問題もなければ今まで通り生活していくだけですが、PTSDや心の病気と診断された時は、治療に専念していきたいです。
いろいろありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
NO.4です。
お返事ありがとう。今回は、予想外であったということですが 一応切っ掛けがおありだったのですね。よかった。(^^)切っ掛けもなく 訳もなく突然怖くなってしまう形の恐怖も多々あり そういう恐怖の方がコントロールはしにくいように感じます。逆に、今回のように恐怖心が再度起こってきたことにたいすることをあまりにも考えすぎると そのように訳も分からない恐怖になってしまうこともあり得ます。まず、落ち着いて その切っ掛けを再度考え直してみてください。切っ掛けの中にも ポイントが必ずあり どのポイント・・・例えばちょっとした動作や言葉の抑揚、何を見たからとか、聞いた、感じたか?というポイントを絞ることによって そのとき起こった全てが恐怖になることを避けることができます。怖いことは少しでも少ない方がいいですもんね。(^^)そういうことは、少し落ち着いてから見直しておくと その場所が全部こわくなった、同じような雰囲気の所は全部こわい・・・などという所を防ぐことにもなり 行動範囲の縮小を狭める切っ掛けを少なくすることができます。カウンセリング、精神科医、臨床心理士などにもさまざなな方がいて 学問として納めた方、講習などで認定された方、実体験から編み出した方などさまざまな方がおり どうしても頭で判断しがちです。選ぶのは、あなたが人間としてこの人に話したい、この人なら・・・と思う方にされる方がよいかと思います。それが、お友達やご家族、ご親戚などでもかまわないのですよ。(^^)あなたが、安心してご自分を見せることのできる人にお話することができるとよいですね。確かに、精神科学としての学問の段階は さまざまあると思います。そういうことの中でご自分に該当することで状態を把握することもよい道だとは思いますが 人の心は、思い通りに道筋どおりに行かないから たくさんの辛いこと、悲しいこと、そして苦しみがあります。また、逆に辛いこと、悲しいこと、苦しいことがあるからこそ 大切なことやありがたいこと、素晴らしいことが解るのです。あなたの苦しみや経験は、きっとなんらかの形であなたの周りの人を助けるときがきます。具体的には違っても、苦しい、悲しい、迷う気持ちに大差はありません。あなたは、どなたもが経験されないことを経験し、苦しまれた。ただ、あなたがそれに取り込まれて生活できなくなってしまったら あなたには決して良いことではありません。あなたの心も上手にあやし、これからのあなたにとって良い道を探していきましょう。大丈夫。あなたは、立派にやってきました。これからのあなたの為にがんばって生きていきましょう。もし、お困りの場合はカウンセラー、専門機関などの良いところがあなたをサポートしてくれますからね。(^^)
ks1971さん、二度もご回答ありがとうございます。
今回のきっかけは予想外でしたが、よくよく考えてみるとトラウマになりえるものでした。しかし、今回のきっかけを避けることは困難であり、どうすることもできません。
できれば、周りには話さないで自分自身で解決していきたいでが、PTSDのようなので病院やカウンセリングには行ったほうがよさそうですね。
まさかこの時期にこのようなことになるとは思いませんでした。記憶なんてなくなればいいのに。
No.5
- 回答日時:
ちょっとクールな回答で申し訳ありません。
この問題の解決はどうして今起きたかを理解することも含まれます。心理学的に経過した要点をまとめます。
まずはじめに、PTSDの解決に必要な3段階を説明します。第一段階は心的外傷を何とか乗り越えて自分のコントロ-ルを取り戻す段階です。
第二段階は、そっとしておく期間です。時間がたつことに意義があります。ドイツ語でzeitung(時熟)。
この間にも、フラッシュバックなどがあります。
第3段階を迎えるころには、日常生活は落ち着いています。第3段階は、理想的には援助者と共に再度見つめ直す作業を通して、心の束縛を取り除く段階です。援助者がいる中ではもっとも一体感のあるハッピーな解決ができる。最高の援助者は第二段階で準備できていることが多い。
では、あなたのケース。
1、高校時代のトラウマ。副次トラウマとして原因には自分にも責任があるという”悔”。(なお、PTSDにはたいていこの手の副次トラウマが付随します。)
2.latent period(症状のない期間):この期間は、PTSDの解決に非常に重要です。
3.フラッシュバック:3段階の入り口?
私には、あなたが、第2段階か、第3段階に入りかけたのか、分かりません。
ただ、相応の年月が経ち、第3段階の必要条件を満たしているようなら、第3段階に突入しようとしているのかも知れません。再度見つめ直す作業が第3段階ですから、きつい作業でもあります。援助者が誰であるかはあなたが決めます。築き上げた貴重な生活を守りながら、この作業をするのが鉄則です。
なお、副次トラウマは多く、自分に対するものですが、自分の責任の範囲がはっきりしているなら、誓いを立てて、そういうことはもうしない、と宣言すると、こういった副次トラウマは解消します。不思議なことに誓いには現在、過去、時間の前後は関係ないのです。”祈りと誓い”と同じですね。
PTSDのサイトは沢山ありますので、しいてあげませんが、心理学のよく発達している米国などでよいサイトが多いです。もしも英語が苦手なら翻訳サイトを使えば意味を採るぐらいはできます。
カウンセラーは、精神科医、臨床心理士(国家資格でない)、やばいの、そのほかいろいろですから、機微な問題や個人情報を守るにふさわしいところで相談されるのがよいでしょう。
女性相談所は各都道府県にあります。そういった相談に応じてくれるところもあります。それらではそういった分野に携わる精神科医などともリンクがあります。PTSDをどれだけよく理解しているかは別として。
では、はやくPTSDから卒業されるようにお祈りしています。
ご回答ありがとうございます。
TooManyTroublesさんのクールな回答は、今の私には非常に心地よいです。
過去の記憶を思い出す(フラッシュバック?)というものは、何度も体験はしています。ただ今回のように過度の恐怖心が伴うものではなく、自分に起きた出来事というよりは他人事のようなクールな感情を抱くものでした。
今回は、今まで思い出すことのなかった記憶まで蘇り始め、自分が自分でなくなってしまう気がしてなりませんでした。でも今は、冷静に自分のことを分析しています。
TooManyTroublesさんの回答から考えると、私は第三段階に入りかけているのかもしれません。そして援助者というのは主人のことだと思います。
もう少し時間がたったら、信用のできる病院を探していきたいと思います。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
性的な虐待というものは、数年たって現れることがよくあると聞きます。
そのときの恐怖がよみがえる現象をフラッシュバックといいますが、大変つらいものです。性的虐待にあった人の集まりというのもありますので、そういうとこを探すことも大事かと思います。女性にとって性的な虐待は、打ち明ける機会がなくてそのままにしているケースも多く、その後に人生を壊すほどの精神障害に陥ることがあります。多重人格(解離性同一性障害)なども性虐待によって引き起こされています。
そのまま自分の中にしまいこむには大きな問題といえるでしょう。NPOで先に述べたような被害女性の会がありますし、抗精神薬などによって状況を落ち着かせながら、そういう会に出て、信頼できるカウンセラーに相談するということを行う必要が出てくると思います。横浜にいいカウンセラーのいる会があると本で見たぐらいしか知らないのですが、ネット、本などを駆使して探してみてください。
ご回答ありがとうございます。
被害者の会というものがあるんですね。ただ、今の状態で参加すると、過去を余計に思い出してしまいそうで怖いです。もう少し気持ちが落ち着いたらいろいろ調べてみたいと思います。
No.2
- 回答日時:
一種の経験者です。
もし精神科や心療内科、カウンセリングセンターに行って、思うような結果にならなかったり、話せなかったりした場合なのですが、自宅からうんと(旅行なみに)離れた病院に行ってみるといいかもしれません。お一人で長い間抱えてこられたことを、いきなり口に出して人に話すのは、大変かもしれませんので。
また、心理の専門書で、カウンセラーと相談者のやりとりや、いろいろなケースが載っているものがあるので、そういったものを読むのも(自分と直接関係はないのですが)、精神的な助けになると思います。性的ないたずらに起因する精神的トラブルの例も数多くあります。
相談できる人が誰もいないというのが、やはりお辛いと思うんですよね・・。懺悔という顔を隠して告白できる制度のあるクリスチャンが羨ましくなるときがあります・・。
ご回答ありがとうございます。
病院へ行きたいとは思うのですが、勇気がありません。もう少し気持ちが落ち着いたら、心理の専門書を買いに行ってみます。
No.1
- 回答日時:
一般人です。
質問者様はPTSD(心的外傷後ストレス)をご存知ですか?過去のトラウマが原因で、何か関連したきっかけがあると、不安に襲われる、などいろいろな症状があるようです。
1人で抱え込むのは辛いと思います。
話す事さえ辛いと思いますが、精神科でご相談されれば道が開けるかもしれません。
参考URL:http://square.umin.ac.jp/tadafumi/PTSD.html
ご回答ありがとうございました。
PTSDという言葉は知っていましたが、まさか私がその可能性があるとは思いませんでした。
参考のサイトを見る限りPTSDだと思います。
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