プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日事故を起こしました。
私がコンビニから出る際、大型トラックが路駐していたためその影から様子を見て右折しようとしたところ、手前側の車線を走ってきた相手車左側に衝突してしまいました。相手の車のバンパーが破損し、相手には首の痛みあり。
私の前方不注意ということで警察には私が100%悪いと説明し、保険屋にもそう伝えました。車が友人のものなので、友人が加入している保険が適用されるのですが。
素人で知識が足らず申し訳ないのですが、両方走行中でしたし、10:0ということは有り得ないようですね。私と友人は10:0でこちらの過失、で構わないのですが、保険屋では8:2か9:1にしかならないとのことです。
そしてこちらの保険屋と、被害者の男性が何回か話し合ったそうですが、相手は10:0でないと認めないそうです。ちなみに第三者の事故調査は拒否しているそうです。
さらに私と友人の携帯にもここ数日毎日男性から電話が来て、10:0にしろと要求されました。こちらの希望(10:0)は伝えてあるから保険屋に任せている、と言っても食い下がられ、9:1になるなら1割を現金で払うようにとも言われました。

穏便に済ませたいですし、早く解決したいので1割自己負担(5~8万円くらいの見込み)でも構わないかと思いかけてるのですが、そうするしかないのでしょうか?

説明の足りない質問かもしれませんが、お願いします。

A 回答 (8件)

>穏便に済ませたいですし、早く解決したいので


>1割自己負担(5~8万円くらいの見込み)でも
>構わないかと思いかけてるのですが、そうするしかないのでしょうか?

 自動車事故の場合 双方が、走行していた場合
特殊な場合を除き 大抵は、双方に過失割合が
出てきます。

 保険屋さんも少しでも自分の会社の負担を少なく
したいのと過去の事例から9:1を出したのだと思います。

 あなたが、「1割負担してもいい」というのでしたら
それでも、構わないと思います。

 実際 私の知人も9:1で納得できず相手に1割負担を
してもらったそうです。

 あなたが、支払いたくないのでしたら
「全て保険屋ニ任せているので」と相手に
伝えて突っぱねても構わないと思いますよ

 最終的に裁判になれば、9:1になると思います
(実際には、相手はそこまでしないでしょうが)
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この回答へのお礼

すばやいご回答ありがとうございます。
自己負担するケースもあるのですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/08/04 21:49

何が何でも、保険会社に任せましょう。


#1の回答でもある通り、双方が動いていた場合、10:0はありえません。

ごねるならごねさせておけば良いです。

相手も、自分の車の修理や通院費用がかかっています。
ごねればごねるほど、その支払いが遅れます(被害金額の決定と過失割合の決定が無ければ支払いは行われない)。

そのうち、自動車の修理工場から「いつ、過失割合が決まりますか?」とやんわりとプレッシャーをかけられます。>これを経験しました。

被害者が金銭を要求してくるのは、脅迫(法的に求められない金銭を要求している)に相当する可能性もあるので、絶対に応じないことです。

何を言われても、「保険屋に任せています」で通してください。
「誠意がない」と言われたら、ひたすら事故のことではなく、相手の身体を気遣う言葉でしのいでください。

※ ほんとに最悪は、裁判もありえます。判決は、保険会社の提示通りでしょう。裁判になったら、誠意を示す必要はありません(多分)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なんだか安心しました。
事故現場で「俺の車廃車になっちゃうよ、買い換えてよ」、「肉体労働だから明日から働けないよ」などと言われたりしてなんとなく不審感があったのですが、こちらがぶつけてしまったことは申し訳なく思っているので、誠意を見せるには相手の要求をのむしかないのか、と思い悩んでいました。
しかし事故後の対応で誠意は示したつもりなので、あとは相手次第でしょうか。

お礼日時:2006/08/04 21:58

そもそも口約束でも100%悪いといったこと、が問題ですね。


タダ、そのことを云わなくても頭から無過失を主張してきたかもしれませんし、示談交渉でもそれを言い続けたかもね。

保険会社は、過去の過失判例に基づき賠償します。
貴重な優良契約者の保険料を人間性による力関係で譲歩して払うことは公序良俗・社会的公正を原則としている以上支払いはしません。
しかし、契約者に恫喝するような態度で迫ることがあれば、保護、援助する義務も保険会社にはあります。
そのようなことが、あれば保険会社に弁護士介入・依頼を要望することはできます。

いづれにしても、道義的責任として10%負担をするかどうか判断されることですね。それも一つの選択です。
相手がなにを云ってきても保険屋にまかせて一切受けつけない 突っぱねるか?

示談はこうでなければならないというものではありません。10%自己負担のケースもあります。
保険会社とよく打ち合わせされ、納得される方法をあなたご自身で最終的に決断されることです。
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> 事故現場で「俺の車廃車になっちゃうよ、買い換えてよ」、



これは、損保の考えが「現状復帰」ですから、新車という意味で「買い換えて」というのは、あまりにしつこいと脅迫になります。
廃車にするのは持ち主の勝手なので、させておけば良いです。
そのときは、現状復帰にかかる金額の加害者の過失割合分が支払われます。

> 「肉体労働だから明日から働けないよ」などと言われたりして

これは全額、自賠責・損保から出ます。
安心して休ませて上げてください。
休業補償と通院にかかった費用が補償されます。
慰謝料も出たかな?<知ってる人の回答待ち

#3の回答で

> そもそも口約束でも100%悪いといったこと、が問題ですね。

とありますが、質問にある通り、

> 私の前方不注意ということで警察には私が100%悪いと説明し、保険屋にもそう伝えました。

でいいのですよね?
被害者に言ったわけではないですよね?

過失割合が9:1になったときの10%を被害者が払うというのは、「そういう選択肢もある」というだけです。
払わない方がいいに決まっていますし、安易に払おうなどと考えないことです。
そのための保険であり、過失割合なのですから。

あくまでも、被害者の交渉相手は加害者ではなくて加害者の賭けていた保険の交渉人です。
余計なことは、被害者に言ってはいけませんよ。
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他の方が十分な回答をされているようなので・・・


個人的には『ゴネ得』があってはいけないと思います
あなたは自己負担できる金額だったのでそれで良いでしょう
しかし、そうでない場合もあります
この相手が、次の事故の時にも同じようにゴネたら・・・
そのときの先方が気の毒ですし、またこういう手合いは、立場が逆のとき100%負担することはまずないと言ってよいでしょう(もちろん仮定の質問をすれば「払う」と答えますが)
事故の相手を教育する義務はあなたには無いのですから、たかが数万円でわずらわしい思いをするのが嫌だと言うのなら仕方ありませんが・・・

また、自己負担分は本当に5~8万ですか?
相手の損害の1割とこちらの損害の1割が自己負担になりますが、ご自身の損害額を計算に入れていますか?

また、100:0だけが解決ではありません
90:10が確定の(あなたの保険会社が90以上出さない)場合
90:0(5) = つまり賠償義務は果たすが(自分の過失分は払いますよ)心情的には私が悪いので自分の損害額は請求いたしません(半分で良いです)
相手への10%より自分の10%の額が小さい時は有効な手かもしれません
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質問者さんが取るべき選択肢は、次の二つが考えられます。


1.賠償問題についての一切を保険会社に任せる。決着が付かない場合は司法の場へ持ち込むこともしやに入れる。
2.保険会社の認める過失割合と10割の差額を自己負担し早期解決を図る。当然相手側に対する損害賠償請求も取り下げる。

このどちらかです。第三者が交渉ごとに口を挟むのは適切でないと考えます。どちらの選択をするのか、または別の選択をするのか…いずれにしても保険会社担当者や代理店とよく話し合ってください。結局最終判断は質問者さんです。いわゆる『ゴネ得』を真っ向否定する意見も見られます。当然『ゴネ得』は否定されるものですが、それとは別に「事故処理を進めていく」といった観点も必要です。色々な選択肢を提示してもらってください。
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今回の事故の過失割合ですが、


相手車両が著しく速度違反をしていなければ、
80:20の過失割合になると思います。

その状況において、100:0を主張しているのなら、
交渉は決裂状態にある、と思います。
具体的な判例を提示するなどして、
相手を納得させるしかないでしょう。

それでも聞く耳を持たぬ相手なのであれば、
話合いの余地がない、と思いますので、
民事訴訟を起こすのが良いでしょう。
裁判官は、「赤本」や「青本」といった判例を参考に、
判決へ導くので、あなたサイドで提示している過失割合で、
ほぼ決着がつきそうです。
判決には、「その余の請求は棄却」と記されますから、
1割払えとか、言えない事になります。
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>両方走行中でしたし、10:0ということは有り得ないようですね



そんなことはありません。
例えば、対向車がセンターラインを大きくオーバーしてきて、自分の車にぶつかった。
このような場合に、「あなたも動いていたのだから0:10になりませんよ」などと言われたらどうですか?

これは保険会社の言う「常套句」です。
問題なのは、相手側に「事故予見性」を認識する義務(センターラインをオーバーして車が飛び込んでくる等の事故予見性を認識する義務は無い)があったか?また、「結果回避義務」を怠らなかったか?です。

どちらも相手側に過失がなければ、相手側は無過失を主張してくるでしょう。
文面からでは断定的なことは言えませんが、相手が無過失を主張してくるのもやむ負えない状況かとも思われます。決して『ごね得』を考えているとも言い切れません。

>さらに私と友人の携帯にもここ数日毎日男性から電話が来て、10:0にしろと要求されました。
これが行き過ぎると恐喝事案に発展してゆきます。電話内容を都度、録音するようにしましょう。恫喝などされれば保険屋や警察に相談することも考えましょう。

基本的に、保険屋さんに自分の過失行為を詳しく説明し、相手の立場にも立って、本当に相手に非がない(逆の立場で考えて避けきれないと思う)のであれば10:0での決着を相談してみてはどうでしょう。

また、ANo.5さんの言うように、90:0の着地点を探すのもいいかもしれません。こちらも一歩譲歩するといった姿勢を見せることです。

こちらのサイトには、質問者様とは真逆な被害者側からの「こちらに過失が無いと思うのに、保険屋から10:90を主張された。どうしたらいいだろう?」との質問が多いのも事実です。過去のQ&Aを見てください。

とりあえず、相手には「あなたの主張は保険屋に必ず報告しますので、こちらに電話されても金銭的解決ができませんので、困りますから掛けてこないでください。」とはっきり言いましょう。それでも誠意が無いなどと言うのであれば「今までのことを全て、警察に相談してきます。」といいましょう。(相手も行き過ぎると恐喝になることを恐れますから)
相手には第三者の事故調査に拒否されない方がいいとも言いましょう。結果的に0:10になることは良くあることです。

それでもだめなら、訴訟してくださいとケツをまくりましょう。保険屋に弁護対応を依頼するのも手です。保険屋としては、弁護士に使う金額より、解決に導いた方が得と考えれば話が早く進むかもしれません。
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