【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

外国為替のことで聞きたいのですが、結果としての後付けの記事の内容の事柄ではなく、値が動く本当の理由(株で言うと先物主導で、その日の株価がほぼ決まるなど、、、)は、何だと思いますか?

A 回答 (3件)

ご質問の主旨が、「1日とかいった、比較的短期間の為替の動きの本当の理由が何か」という事であれば、それを本当に知りたければ、理屈で考えれば、その日に買った人に、金額と買った理由を、アンケートでもとって、金額でウェート付けをした市場大勢の「買った理由」を調べ、売り方についても同じ事をして、それぞれ、買った理由と売った理由の主なもののいくつかをリストアップする、という事になろうかと思います。

もちろん、そんな事は不可能なので、新聞などでは、アンケートの代わりに、いくつかの銀行やブローカーにきいて、市況解説を書いている訳です。

株もある程度はそうですが、為替の場合特に、その時々で市場が注目している材料が異なり、例えば金利が注目されている時は、FRB議長が何といったか、とか言った事を材料に動きますが、例えば中東情勢など政治ネタで動いている時は、金利がらみの事は無視されがちになります。事前に、これからは「政治ネタですよ。いいですね」と誰かが発表してくれればいいのですが(^^ゞ、実際には、大きな材料が出れば突然、大きな材料がなくても、なんとなく徐々に、市場の注目点は変わって行きます。

短期売買をしようと思ったら、そういう気まぐれな市場心理の動きを理解する必要があるので、後付だろうがなんだろうが、自分なりに、動かした理由を推測していくしかありません。そして、その材料は、日々変わるので、一般論として「本当に動く理由が何か」という事に回答するのは難しいと思います。

No.2の方が回答されているように、もっと長期の話であれば、インフレ率の高い国(≒金利の高い国)の通貨は売られる、とかいった事はいくつか挙げられると思います。例えば、日本は高齢化が進むから、経常収支は悪化(黒字減、いずれは赤字転落)するはずだから、トレンドとしては円安、とかです。

尚、「先物主導で、その日の株価がほぼ決まる」というのは、そういう相場つきであれば、正しい解説かも知れませんが、実際に短期売買するにあたっては、もし先物が主導するなら、「その先物を動かす原因は何か」という事を知る必要があり、「先物主導で決まる」という事だけでは、市況解説としては、あってはいるかも知れませんが、あまり役に立つとは言えないと思います。株でも、やはり為替と同様に、自分なりに真の理由を見つけていくしかないでしょう。
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固定相場制時代の円米ドルの為替レートは1$=360円でした。


現在の相場は1$=114円ですから、固定相場制時代の1/3まで下落しました。

しかし、スイスフランは固定相場制時代で1CHF≒82.33円です。
現在は1CHF=93.65円と逆に強くなっています。
では、何故スイスフランは強くなり、米ドルは弱くなったのでしょうか?

一言で言えば、米国の方がスイスに比べてインフレが激しい状態が長期的に続いたからです。
しかし、銀行、証券会社、FX業者では、こんな事を書くと自分たちが不利になるから、こう言った事実を書かないだけです。
こう言う隠れて動く部分は自分で勉強をして始めて分かる部分です。
それから、現在の実質実効為替レートが20年ぶりの円安水準である点にも注意が必要です。
つまり、本当の事を言えば輸出業者がボロ儲けできるほどのハイパー円安(驚異的な円安)なのです。
実質実効為替レートについては日経に載っていましたが(日付けまでは覚えていませんが・・)、何れは米国から今の驚異的な円安水準については言われる時が来ると思います。
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今買えば儲かるかもしれない


という人間の心理です。
100%それだけで動いています。

プログラムで売り買いしている場合も、
人間が想定して書いたものですから
人間の意志(心理)で動いていると言えます。

儲かると思った理由はいろいろあるでしょうが、
その裏をかく人間もいるので、
理由はあてになりません。
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