初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

最近、スピリチュアルカウンセラーの江原さんの影響を強く受け、共感しています。
基本的に「霊的」な体験は全くありませんが、江原さんが言っている事は
心の中の本能的な「正しい事」という感じで再認識されて、ポジティブになってます。

そこでスピリチュアルに詳しい方に素朴な疑問なんですが・・・
江原さんは「見返りを求めないで、自分自身を向上させる事が大事」と言いますよね。
でも、私たちは現世で修行をしてグループソウルを浄化させ、グレートスピッツに向かう。
と、言いますが「その為に・・・?」というのも、見返りになるのでは
無いかと、疑問に思う時があります。
現世は物質的利己主義にとらわれたり、相手に対して見返りを求めてはいけないのですよね?
グレートスピリッツに行ける為に、「頑張る」としたら・・・
それも、見返りを求めて頑張る事になるのでは無いでしょうか?

また、その為に人は何度も生き返り、現世で修行をする。この現世はスピリッツの法則では、
「ほんの一瞬」と江原さんは言ってましたが、人類がまだ無かった時、
人間が、この地球上に存在しなかった時、「魂」も無かったのでしょうか?
もし、宇宙人が存在するなら「霊」と、何か関連性はあるのでしょうか?
地球も物質な訳ですよね。月も火星も太陽系・銀河系・・・も全て「物質」
な訳です。
とても、気になります。

A 回答 (7件)

#3です。

途中で送信してしまいました。すみません。

最初の質問への回答に対して付け足しですが、それでも見返りだと見なす事も可能かもしれません。
ですが、『何度も生き返り現世で修行する』わけですよね。膨大な時間です。この膨大な時間ってのがミソす。
最初は確かに人助けするのにも『グループソウルを浄化させたい』だの『グレートスピリッツに向かう』だの考えてしまうかもしれません。
ですが膨大な時間の向こうでは?もしかしたらそんな事考えなくなってるかもしれませんよね。ごく自然に人助けをする。それが自分の唯一つの性質であるかのように人助けをする。その境地が『見返りを求めない』という事なのかもしれません。
だからこそ何度も生き返るわけで。一度や二度で出来ちゃったら、何度も生き返る必要なんて無いわけで。
その修行が出来るまでも修行って事なのかもしれません。

次の質問について。
これについては僕も何のアイデアも浮かびません。申し訳ない。
ですがオカルトチックな話(雑誌『ムー』みたいな)になりますが人類ってのははるか昔、地球もこの銀河系さえもない時から繋がってるって考えてる人もいるみたいです。(『エヴァンゲリオン』とか『マクロス』とかもそんなアイデアから出てきてますよね。)
まあ、それは質問とは何の関係もないかもしれません。では、また違う切り口から。

物質(質量)→エネルギーってなるのは知ってますよね?逆もあり得るのでは?って考えると、この世界はエネルギーで出来てるとも考えられるわけで。
で、エネルギーって言うと形がないし、でも実際に影響は及ぼす。なんか『霊』って概念と似てませんか?となると世界は『霊』から生じた(か、『霊』が『質量』から生じたか?)と言い換えちゃう事も出来るわけで。もうこうなると整合性も何もない気がしてきますけど・・・。ちゃんと説明できる人がいればそちらに任せたいですね。

ちょっと僕自身も考えすぎてこんがらがってきました。質問とも話が噛み合わなくなってきてしまったかも。ほんとすいません。戯言として流して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>最初は確かに人助けするのにも『グループソウルを浄化させたい』だの『グレートスピリッツに向かう』だの考えてしまうかもしれません。
>ですが膨大な時間の向こうでは?もしかしたらそんな事考えなくなってるかもしれませんよね。ごく自然に人助けをする。
>それが自分の唯一つの性質であるかのように人助けをする。

なるほど~。納得できますね。素晴らしいです(^^)
何か、カサブタが取れた気持ちです。

宇宙との関連性は難しいですよね(^^)
私は Tori_30さんの人柄の良さは感じました。親切にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/11 21:50

江原さんに関しては、私もかなり共感していますが、それほど傾倒しようと思っていないので、極浅い知識しかありません。

その範囲で、自分なりに解釈してお答えします。

まず、グレートスピリッツに向かうのは目的。目標であって見返りではないです。例えば、自分が大臣になろうとする時、自分が善き事を成す為に大臣になる事は見返りとは言いません。でも、大臣になってその責務を果たすか否かに拘らず高額の報酬や利権を求めた時、それは見返りというのでしょう。

魂がいつから存在したのか、何のために発生したのかには諸説ありますが、納得いく説明は得られないでしょう。なぜなら、私達はビッグバンは想像できても、それ以前の事や何が原因で、また何のためにビッグバンが起きたのかすら想像できないからです。そしてそれを解明したという人が現れたとしても、果たして納得できるでしょうか。ビッグバンですら、単に学者がそうだと言ってるからに過ぎません。だから今は、江原さんの語る範囲で理解し、判断するしかありません。

私達も宇宙に存在する生物ですから、他に生物が居ないとは断定できません。そして何万光年先の天体も私達も同じ元素で出来ているのですから、同じ魂を持っている可能性はあるでしょう。その問題は魂が何であるのかが判らなければ、想像すらできません。これについても諸説あるのみです。私の知りうる(地球の魂の起源が)最も遠い存在の説は「プレアデス+かく語りき」(太陽出版)と言う本です。他にも、もっと遠いものがあるかもしれませんが。
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確かに、彼の本の中では詳しく説明されてませんよね。


実際に前世来世が本当に存在するのかも、誰一人として知らないわけですから。。。
となると、江原さんの書かれていることが
理解できない人が沢山いられるのではないか??というのが、私の意見です。

このスピリチャルは、すなわち魂=心だと私は解釈しております。
何故なら、江原さんの説いた説が正しいかどうかに関わらず、私たちの人生の中では何か眼に見えぬ、第六感的なことが必ず働いているからです。
もしも、この世が本当に本に書かれたこと、実体験した人のみが正しいとするなら、私たちは自分自身の心さえ信じる必要がないように思えます。
結局、色々な事が世間で歌われていますが、自分の心をコントロールできない限り、何事も上手く行かないように思えてなりません。
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 利己主義には二つあります。



 1.物質的利己主義(小我の愛)
 2.霊的利己主義(大我の愛)

1は間違いな利己主義で、2が正しい利己主義です。
 
 人間にはそもそも神の要素が混じっています。グループソウルが個々の人間を導き、そして個々の人間が他者に奉仕するのも結局は自分のためというのは、霊的な観点からは自然なことで、正しいことです。

 そもそも自己が神により近づこうとして、現世に肉体という個をまとって存在してきたのは、わざと個という狭い枠の中に入って、それでも他者に奉仕できるか否かという場面に直面させ、自己愛に陥らずに、霊的利己主義に適ったように、言わば「情けは人のためならず」のように、振舞えるように、自分を磨かせ、自己に内在する神の部分を顕在化させるため、と言えるでしょう。

 1と2を混同すると、ご質問者の方のような考えになりますが、以上のように理解されたら良いと思います。

 ちなみに、江原さんの公式サイトでは、江原さんに霊定期真理について質問し、江原さんが動画配信で回答するというコーナーが最近始まったのですが、そこでちょうど質問者様と全く同じ質問がされ、江原さんが回答されていました。

 後者の問題は難しいです。例えば、「幸せを呼ぶ龍宮物語」天乃河ます美著、潮文社などご参照されたら良いかと思います。
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僕は、あの人嘘は言っているようには見えない、人を騙そうとしているわけではないと思いますが、まだ信じようとも思ってない感じです。

こんな僕が回答してしまうのは恐縮ですが・・・。

最初の質問に対して。
見返りを求めているのは『相手に』ではないですよね。なので、そんなに矛盾していないと思われます。
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>基本的に「霊的」な体験は全くありませんが、江原さんが言っている事は


心の中の本能的な「正しい事」という感じで再認識されて、

実は私もけっこうそうなんです。
悪い感じはしない。自分にとっては良いことだと感じる。

でも深く考えると分からんのですよ。
だから半信半疑でいます。

江原さんもその他の人(シルバーバーチ)も、疑ってよく考えるように言っています。


私ね、よく分からない・違和感を感じるのは、マザーテレサとかもそうなんです。
立派な方だし、好感を持っていますし、非難するつもりはないのですが、
神様のために、イエスのために。目の前の貧しい人をキリストと思って・・・・
というのが、質問者さんと同じように「誰のためなんだ?」と思ってしまうのであります。ちょっぴりね。

でもまあ、悪いことをしているよりもずっといいんじゃないでしょうか、たましいのためにと考えるのは。

「たましいがあるかないか分からないし、ないというほうが常識だけど、たまにはソウルメーキングしてみるのもいいんじゃないか?」という穏当な意見があります。ご参考まで。
   ↓

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101252246/25 …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
機会があったら読んでみます(^^)

私も非科学的な事は信用出来ない性格なんですが、江原さんだけは信用出来る。信用したい。
もし、霊が存在しなかったとしても考え方に共感できるんですよね。

マザーテレサやキリストは、簡単にいうと「人の為に・・・」の使命感が
強い性格なんでしょうかね。「霊的」な事は勉強はしていないですもんね。
でも「損得なし」で、あそこまで出来る事って凄いですよね。
正にグレートスピリッツ(神)なんでしょうね。

江原さんは「エドガー・ケイシー」から、学んだみたいですよね。
私も、エドガー・ケイシーを学んでみようと思ってます(^^)

お礼日時:2006/08/11 21:36

> 人間が、この地球上に存在しなかった時、「魂」


> も無かったのでしょうか?
> もし、宇宙人が存在するなら「霊」と、
> 何か関連性はあるのでしょうか?
> 地球も物質な訳ですよね。月も火星も太陽系・
> 銀河系・・・も全て「物質」な訳です。
貴方は『江原さん』を信じていますよね? それなら上記の事は『江原さん』に聞くしかないですね ^ ^;

なお、現代の宇宙論でも『宇宙の始まり』は『江原さん』と大して違いありませんが、だから『江原さん』が凄いとか正しいのではなく理論的にも難しく、そこが限界なのを『江原さん』が知っていて、そこを上手く利用していると私は思っています。

現代のどのような偉い人に聞いても、宇宙の成り立ちと、その未来を正確に説明できる人はいないのです。 典型的なことは、宇宙はビックバッンと呼ばれる大爆発から始まったと言われています( 誰も確信がないのですが )。 ではビックバッンの元? その前は? と問われると誰も答えられません。 最も正しいと思われる答えが『神様』なのです( 笑 )。

 ここが多くの不誠実な宗教家に利用されるのですが、しかし、反論できないのも事実です。 日本は勿論、米国、欧州など巨額の資金と人材を投入し、共同で研究していますが無理なのです。

 貴方が何を信じるかは自由ですが、このような背景もある事を少しは覚えておいて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
霊を感じた事が無いので信じているというより、信じたいですね。
江原さんが言っている事は共感できますし、みんなが共感出来れば・・・
否定的で陰険な人は減りますし、人に対して思いやりや優しい人が増えると思いますからね(~~)

「霊と宇宙の関連性」については、スピリチュアルに関心がある方の考え方とかを
聞ければ、何か感動が得られると思ったんです。
ですから具体的な答えじゃなくても良いです。
私の質問の仕方が悪かったのかもしれませんね。
どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/11 21:22

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