dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

主人は家族経営の小さな会社に勤めております。5月に1ヶ月椎間板ヘルニアで入院し、6月に一度復帰したものの調子が悪く半月自宅療養で休み、
その後7月に2週間ほど再入院し、8月に復帰しました。
会社を休んだ期間は給与がなく、社会保険の傷病手当を手続きしそちらは主人の口座に入金がありました。
事業主のご夫婦は最初の入院の際、
「会社が社員には障害保険をかけているのでそちらも申請すると、給与でない分でも少しはカバーできるから」
とおっしゃいました。
診断書も渡し当然処理も終わっているにもかかわらず、給付金をくれません。
先日お会いしたときに、「保険の給付の方はいつごろになるんでしょうか?」と聞いたところ、
「もう申請はしてるからくるころだと思うけど・・・大変だろうから早くしないとねえ」と言われました。
ところが、主人に聞いてみるととっくに主人宛てに保険会社から給付金振込み案内の通知ハガキは会社に届いており、うやむやになっている状態だそうです。
もともと給付したくないなら、気をもたせるような同情の言葉や保険加入のことも言わないで処理すればいいものを・・・
実際現金が会社口座に入ったらくれてやるのが惜しいと思っているとしか考えられません。
(もともと、社員は酷使して自分たちだけ潤っていく会社ではあるので・・・)
しかし、3ヶ月も給料がないような状況ではその給付金が頼りなのです。
どうやって会社に請求するとよいのでしょうか?どうぞお知恵を貸して下さい

A 回答 (2件)

大企業の場合、従業員が長期間休むとき、他の従業員に業務を分散して凌ぐことができます。


しかし、中小企業・個人事業の場合、多くの従業員を雇っていないため、一人の従業員が長期間休むと事業は損失を被ります。
通常、事業主はこの損失を補償するため、保険金受取人を事業主とする入院保険を従業員に掛けます。
従業員は、入院保険の契約時に保険金受取人を事業主とする承諾印を押印します。
(但し、従業員の押印は平成13年1月以降の契約に義務づけ)

質問者様の事業主の「会社が社員には傷害保険をかけているのでそちらも申請すると給与でない分でも少しはカバーできるから」という発言を鑑みると、質問者様の事業主も、質問者様のご主人の入院に基づく損失を補償するため、保険金受取人を事業主とする入院保険を掛けたと推察します。
さらに、質問者様の事業主の「大変だろうから早くしないとねえ」という発言を鑑みると、質問者様の事業主は、「事業の損失が大変だから早くしないとねえ」という意味と推察します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変分かりやすいご回答ありがとうございます。
主人の会社は、前の事業主が辞めたあとその当時の専務が業務を引き継いで別会社になったんです。
その際主人は(その専務の人間性に疑問を感じてたのでついていくと苦労すると思い)
辞職を伝えていたんですが、どうしても助けてほしいと社長自らお願いに来られたので、それではと頑張って会社のために働いていました。
前の事業主もかなりケチで退職金代わりの貯蓄のための保険も社員に還元しておらず、全部事業主が受け取っていたりしてたようです。
今回の事業主も前の体制の時、入院したのですがそのときには会社からの補助等が全くなくて大変困った状況にあったので、そういうことにならないようにも保険に入っているので、その分は入院費や給与を助けるために給付金は渡すから・・・というのが最初の話でした。
そこまでの話をした挙句にこの状態なのでなんとも不愉快なのです。
結局、前事業主の考え方が嫌で新しく会社を立て直したにもかかわらず、前の事業主と同じ考え方になってきているのが日常の事柄を通じて感じていたところでこのような状況になっているわけです。
こまかいことを言えば病院に対する手続きや診断書の費用は全て当方が負担している状態です。
あ~~、愚痴っぽくなってしまい、すみません。

お礼日時:2006/08/17 13:04

非常に難しいですね。


会社が会社負担で社員の保険金を払っている場合は多々ありますが、これはほとんど会社に入ります。
見舞金などの形で何らかのお金は出るでしょうが、他は会社ものになりますね。
まあ、会社に言わせれば、休んだ社員により与えられた損害?の分という事になります。

会社が払っているのだから当然と言えば当然ですが・・・それなら下手な同情を言わなければ良いのにと、私も思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに会社が払っているから会社が受け取るのは当然なのでしょうが・・。
であれば最初から言わないでほしいという感じで憤りを感じます

お礼日時:2006/08/17 12:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!