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 小泉首相の靖国参拝が問題になっていますが、なんでそこまで靖国参拝にこだわるのでしょうか?。
 単純に戦死された方に対する哀悼の意が強い方なんでしょうが、首相になる前から参拝をされていたんでしょうか?。ここまで問題が膨らむのに参拝をやり始めた理由が解りません。
 

A 回答 (18件中1~10件)

そうですね・・・



1・民党総裁選時の公約
小泉首相は8日夜、終戦記念日に靖国神社を参拝するとした01年の自民党総裁選時の公約について「公約は生きていますね」と語った。8月15日の参拝が選択肢のひとつだとの認識を示したものだが、公約通り参拝するかどうかについては「適切に判断する」とのこれまで通りの発言にとどまった。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 靖国神社参拝について、首相は01年総裁選の討論会で「首相に就任したら8月15日の戦没慰霊祭の日に、いかなる批判があろうと必ず参拝する」と明言。だが、首相就任後は毎年参拝しているものの、8月15日の参拝は避けてきた

2・小泉総理の性格
そもそもこの方の性格上
>15日前後に、やるのは想定内
かと思います


http://www.asahi.com/politics/update/0809/002.html
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単純な言い方をすれば、「意地」でしょう。



そりゃ、公約だからとか、戦没者への思いとか、個人の信条の問題だとか、いろいろ補完的要因はあるでしょうが、

・やると言って総裁になったが、今まで15日には出来なかった
・やると言っておいてやらなかったら、変節したと言われる
・参拝したとしても、言われるのは同じ
 (文句言われても、残りは1,2ヶ月だし)
・引退後の事を考えると、行った方が得

本心的には不明ですが、自分がより急進的な行動をすることにより、アベさんが自分に比べれば穏健的に見えるかもしれない。=アベさんに感謝される=引退後も影響力を持てる。

と、自分ではかんがえていますけど
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遺族会からの要望に応えなければならない理由があるからではないでしょうか。


そして最終目的は選挙で勝つこと。
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こだわる理由は、意地ですが・・・。


が、これは、問いと答えが同じです。
更に問えば、なぜかくも意地を通して参拝を強行したのか?

私は、権力に上りつめて謙虚さを失った結果だと思います。

<僕ちゃん、靖国にまいりたいんだモーン!>

金日成とも相通ずる小児的個人主義です。

後藤田正晴氏とは、対極にある政治家だと思います。
後藤田正晴氏とは、対極にある<人間性と人格>の持ち主だと思います。
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1)私的な参拝なので「公約」にはなるはずもありませんが、一度、口に出してしまったものは実行しなければ気が済まないというパーソナリティーの問題もあることはあると思います。

それにしても、私的参拝なら「内閣総理大臣」という肩書きを参拝者名簿に書くのはルール違反で「横須賀市民 小泉純一郎」あたりが妥当だと思います。

2)戦中は鬼畜米英と呼んでいたのに、Wブッシュと余りにも親しい、というか、彼には頭が上がらないので、対米戦で命を落とした多くの日本人の魂がやどるとされる(天皇制が終わった現在では疑問です)靖国神社へ参拝することによって、バランスをとっているのでは?Wブッシュは、靖国参拝を快く思ってはいないそうです。中国を一番刺激したくないのは米国ですから。

3)父の怨念です。純一郎の父、小泉純也は防衛庁長官時代に、自衛隊問題で野党から攻撃され、過労死したと言われます。その時、亡き父の、そして純也ジュニアの心の拠り所は、遺族会だけだったらしいですね。今でも票が集まるんじゃないですか。

4)今回に限れば、皆さんご指摘の通り、あと一ヶ月余りで首相を辞任する自分から安部晋三へのバトンタッチということでしょう。これで晋三も靖国参拝がやりやすくなるのかは疑問ですが。

小泉ウオチャーではないので、首相になる以前の靖国参拝については存じ上げません。しかし、政治家たるもの、やはり、日本国総理大臣として靖国参拝をしたいのではないでしょうか。

今回の参拝に関するインタビューで小泉首相の回答に合理性があったと考える日本国民は少ないでしょうね。
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他の方は靖国参拝に反対していらっしゃいますが、私は靖国参拝賛成派というかして当然だと思っています。



(1)戦争でなくなった方のお陰で今の日本があるんです。戦没者の方々は日本国民全員の先祖ともいえるんです。それを参拝するのにそもそも理由なんかいりますか?皆さん政治にとらわれすぎですが、日本人なら日本のために亡くなっていった方を無条件に祀るって当然のことだと思います。
(2)ここで靖国参拝を止めれば、特定アジア(中国・朝鮮・韓国)に歴史問題を出せば日本は何でもいうことを聞くという前例を作ってしまうことになります。

他にもたくさん理由はありますが、ここではあまり関係ないので割愛させていただきます。

小泉首相がいつから参拝されているかは知りませんが、靖国神社にあるユウシュウカンで特攻隊の遺書を読んで感銘を受け靖国参拝を公約に入れたそうです。
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今、日本にいる米軍を移動させたり、削減


したりしていますよね。このままだと遅かれ
早かれ、米軍に守っていてもらった分を自衛隊が
守らなければならなくなります。

 また、PKOのように自衛隊を、海外派兵
させたい人たちもいるわけで、今後は
戦闘での自衛隊員の方々の犠牲者が出る
可能性が高くなるわけです。

 自衛隊に命令するのは総理大臣です。
その総理が、戦争の犠牲者を祭る靖国を
無視すれば、総理、若しくは国のために
働いて死んでも、後世、同じように無視
される可能性があるということで、
命がけの自衛隊員の方々の気持ちと、
総理という立場を考えれば、戦没者に
対する敬意を表す方法として、靖国参拝
は非常にわかり安い方法なわけです。

 小泉さんの靖国参拝に問題があるのは、
日本の太平洋戦争肯定論と共に行われた
A級戦犯合祀と、それを認める形で行われた
1980年代の中曽根総理の公式参拝。
 そして、日本は太平洋戦争を肯定して
いないという意味で、今後総理の公式参拝は
ないとしたという経緯がありながら、
参拝を行い、中国がこのことにこだわるのは
おかしいなど、とぼけた事を言ってしらばっくれて
いる点です。
 
 ですから各国のマスコミはしつこいくらいに、
「これは総理としての公式参拝ではないのですか?」
と聞くし、公式参拝はないとした流れから、
小泉さんも「これは私的参拝だ」と言っている
わけです。

 もっと別な方法で、戦没者に哀悼の意を
表現できればいいのでしょうが、いい方法が
見つからないのでしょう。

 しかし、これまでの流れから、小泉さんの行動が、
日本の戦争肯定論の復活ではないかと疑われるのは
当然で、中国がいろいろ言ってくるのも当然です。
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一番の問題は、首相という立場で「神社」という特定の宗教施設に参拝していることでしょう。

明らかに政教分離の法則に反します。
私人でいくのなら何の問題もないです。

もう一つの問題は、靖国という場所が戦犯を祭っていること。これは、被害国(中国、韓国だけではない、念のため)にとってはやはり侮辱行為でしょう。これは言い訳のしようがありませんよ。

靖国のもう一つの問題は、祭られている故人、および家族の意思を無視していること。全員が神道じゃありませんし、実際それを理由に神社からはずしてくれ、と頼んでいる家族もいるのにかたくなに拒まれています。
こういう、ちょっと普通の宗教施設では無いことも問題の一つです。いわば、カルト宗教となんら変わりありません。

戦没者を追悼する、と言い訳してますけど、日本人全員が神道じゃありません。実際、私はクリスチャンであり、いい気分にはなれません。

小泉は本当にすざけた男だと思います。情けない。
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外国から見れば、やはり日本は脅威なんですよ。



日本人には「大和魂」と言われるように、
不屈の精神みたいなものが宿っている、
独特の民族のように思えます。

ですから、本当の「日本人」でしか知ることの出来ない事でも、
やはり外国人から見れば、不気味に映るでしょう。
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なんで中韓の言うことを聞かないといけないのでしょうか?



中韓の言うことを聞けば、さらに要求はエスカレートするでしょう。
「次期総裁は福田にしなさい」「総理大臣は福島瑞穂にしなさい」「反省の証として、毛沢東と胡錦涛の写真を全家庭に飾り、毎日敬礼しなさい」「日本の予算案は中国が作製し、国会はこれを無条件で承認しなさい」などと言い出すかも知れません。
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