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現在架橋剤(DSP)を用いてあるタンパクータンパク相互作用を検出しようとしているのですが、氷上でDSP stock(50mM in DMSO)をcell lysateに1mMになるよう加えると白濁し、全然溶けません。論文を見て試薬を調整しているので、濃度などが間違っている訳ではないと思うのですが、なにぶん論文だけを参考にしているので、何か間違っているのかもしれません。もし行ったことがある方がいれば、教えて下さい。

A 回答 (2件)

文献は少なくとも3つくらい、独立のを参考に試したほうがいいかも知れません。



>白濁し、全然溶けません。
少しだけ溶けたのが効くということもありえるかも。

いずれにせよ、うまくいくポジコンがあるとモノがいえますね。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

文献は4つ調べ、ラボプロトコール集もググって
ヒットしたものは読みました。その結果2種類の
方法で試してみましたが、いずれも沈殿ができて
しまいました。

絶対うまくいくポジコンではないですが、ダイマー
形成すると考えられるタンパクでやっています。
また、そのタンパクと結合する内在性の抗体
も持っているので、それで判断できると思って
います。

補足日時:2006/08/18 16:41
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経験者ではありませんので詳細はわかりませんが、


DSPは水には不要なようなのでDTSSPを使ってはいかがですか?

参考URL:http://www.piercenet.com/Objects/View.cfm?type=F …

この回答への補足

私のような実験の先行研究ではDSPを用いていたので問題ないと思いますが、、、。DTSSPは結晶構造解析のような時に使っているみたいだったので、選びませんでした。

補足日時:2006/08/28 10:19
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