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当時、仕事でストーブの芯を交換しておりました。(既に100台以上は交換した事がある) 芯を交換した後は火の点き具合も点検します。その時もいつもの様に点火レバーを下げて着火しようとしたのですが、ヒーターが少し赤らむ程度で煙は上がるものの火が着きません。当然、電池だろうと思い電池ボックスをみました。ところが、なんとそこに在るはずの電池(単1×2本)がありません。
もう一度ヒーターを点けるとやっぱり点きます。慌てて外に出てもUFOはいませんでした。頭がパニックです。今でも不思議に思っているのですが、あれは何だったんでしょうか。因みにそのストーブは新しい電池を入れて何も言わずにお客さんに引き渡しました。

A 回答 (3件)

こんにちは。


もはや再現できないので、確認のしようもないですが、そっくりの経験をしました!

ストーブではなく、弓の弦のように張ったニクロム線を架台ごとスライドさせると自動的にスイッチが入り目的物(発泡スチロールなど)を焼き切るという装置です。

ところが、架台を目的物に向けてスライドさせるとニクロム線は赤くなるのに目的物が全く切れない!
ふと見ると回路の電源が切れている!
えっ?何でニクロム線が赤いの?パニック!

で・・・おそるおそる指を近づけると、さわってもいないのに近づけたところに近いニクロム線の一部だけが赤熱が消える!
えっ?電流は一様なのに一部だけ消える?

で、その際の種明かしです。
斜め後ろに別の物を照らしている白熱電球があり、その光が反射していたのです。
それも、別の物の影の具合で、ニクロム線の架台がOFF位置の時は写り込まず、ON位置にスライドした時だけ写り込んで、これまたきれいに反射。あたかもスイッチに連動しているようでした。そして、指を近づけると指の影の分だけ写り込みがなくなる・・・というだけなのでした。

自分の作業台が蛍光灯だった(そちらの光はたまたまヒータを直接照らす位置ではなかった)こともあって、たかが白熱電球の光も対比でけっこう赤く見えたりして・・あーびっくりした。

質問者さんの場合もフィラメント(ヒータユニット)が可動式でしょうから同じかもしれませんね。
煙の理由はわかりませんが、ストーブの芯台は細かい灰がたまっているのでヒータユニットの接触でほんのちょっと舞い上がったのでは?・・というような感じです。

同じ現象かどうかわからず、確認もできないですし、わくわくの記憶に水を差してしまったら申し訳ないのですが、多少なりともお役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

なかなか良い回答は得られないようですね。
ずっとモヤモヤしていたのですが、ここに質問出来ただけで多少スッキリできました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/23 21:33

こんにちは、


お察しのとおり、無線電波の誘導起電力では少々無理がありそうです。

考えられることですが、実際に着火しなかったとのことで、質問者さんには不本意かもしれませんが、(^^;)

(1)ニクロム線の赤らみと煙が錯覚であった。
点火レバーを下げた時にニクロム線が赤くなるのを何回も見てきた質問者さんは、たとえば、点火レバーを下げたときに舞った埃のようなものを煙と認識し、ニクロム線が赤くなったように見えたのは、脳の感覚であった。また、当時の錯覚がパニック的な出来事であったことから、25年経過するなかで、その記憶が鮮明な色や形として強化された。

(2)点火用の電池は別の所にあった
実は、当時見たのは予備電池用のホルダで、内部に点火用の電池ホルダがあった。

一応物理学カテですので、こんなところでしょうか。(^^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
でもそうなると思って他の人にも見てもらいました。
構造は大変シンプルなもので他にホルダが在ったとは考えられません。

お礼日時:2006/08/23 21:29

25年前・・・ストーブ?


これでハッと思い出したのは、トラックなどの違法無線です。

当時、異常に出力を上げた無線を積んで走るトラックや大型ダンプの事件というか話題があったと思います。
ある番組で、原因不明の火災の真相を探っており、この違法無線の電磁波が、暖房機の電気回路に異常を起こさせて、勝手に着火したために火災が起きた可能性が高いという結論を出しました。

ただこのときは、暖房機のロジック回路に異常を起こさせる程度の電磁波だったような気がしますので、今回のような大きな電力が違法無線から伝わるかどうかは自信はありません。

でも勘違いではなくそういう事実があるのなら、強力な電磁波によるものとしか考えられません。
体験された場所は、大きな道路、たとえば国道だとか高速道路の近くで、または非常に交通量の多い道路の近くではなかったでしょうか?。
街中であっても、たまたま違法無線を付けた車が近くを通ったとか・・・。

携帯電話が出たころ、電話本体とバイフがセパレートしたものが出ていました。または光で教えるものなど。
電話本体と繋がっていないのに、着信があるとバイブしたり光ったりして着信を教えていましたが、原理はあれと同じです。
まぁ、テレビ、ラジオも同じような原理ですが・・・。

その強い電磁波をストーブ本体の金属の部分がアンテナの代わりに受信して、電気に変わってヒーターをうっすらと赤くするほどの電気が流れたのではないかと思います。
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この回答へのお礼

なるほど強力な電磁波ですか。確かに交通量の多い大通りに面していました。

でも電池が無いので開回路だし、またヒーターのニクロム線はかなりの電力を要しますよね。だから電磁誘導も違うのかなと思うのですが。

証人を得るため同僚にもその時見せたのですが、充電されてるからじゃね~の~?とのこと。でも同様の理由でこれも違いますよね。

お礼日時:2006/08/23 13:42

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