プロが教えるわが家の防犯対策術!

     以前生物カテゴリーで質問をしています
     (プロフィール参照)が
     幅広い見解が欲しいので
     哲学カテゴリーでも質問してみます。

(1)幽霊や霊魂は生命体ですか?

     人により視力や違う感受性はありますが、
     霊魂や幽霊が人間の生命体であるなら
     同じ受信機をもつ人間に見えるはずなのに、
     無機物の機械であるカメラやビデオだと
     誰でも見えるように姿を現す
     というのは矛盾しませんか?

(2)誰にでも見えて
カメラには映らない幽霊がどうしていませんか?


     人間にはイメージを作り出す能力があるので
     同一人物がダイエットしたり表情を変えても
     似た容姿の別人であっても
     顔を判別することが出来ます。

     機械には経験のないことから
     検索したり(人間だと直感)
     概して想像力がありません。
     だからカメラに映らない幽霊が居た方が
     納得いくのですが。

     幽霊さんは過去に肉体を持って生きていた人で
     その存在が成長しないまま、
     同一で魂だけは時間軸上でも
     連続した存在ということになります。

     もし魂が生命体の物質であるとして
     時間軸上でも幅のある存在なら
     空間軸と時間軸が独立したものでなく
     交差した空間があって

(3)幽霊さんは、
星の光のようなえらく遠いところ(霊界?)から
霊感のある人に魂を発信?しているのでしょうか?

     霊感があっても理論で理解しうるものでも
     ないでしょうね。
     霊感がなくても居て欲しいなと思う。


(4)つまり幽霊さんはまだ生きているのか
既に亡くなっているのかという疑問です。

A 回答 (39件中11~20件)

チャットみたいですみません。



>なるほど、睡眠のシステム研究が進めば進化論や脳生理学でも、いやもっと人間の根源的な真理が見つかるかもしれませんね。


そうなんですぅ(汗)

で、催眠というものは体験してないのですが、この手の研究の一翼を担う体外離脱(幽体離脱ではないことに注意!)などはちょっと調べてみようと思い、やってみました。

できました。ただし、これをすぐに霊魂の実証と思う人がいますが、それは違います。そして、私の目的は幽霊体験ではないからですね。
そういう体験として、確かにあります。これをやる人々にもいろいろいまして、明晰夢の一種のようだと捉える人と、幽体離脱として捉える人とあります。
ものすごく精巧に出来ているので、それをそのまま信じてしまう人がいることは、分かります。
どのくらい精巧かというと、目の前にある本を手にとって朗読できるくらい精巧です。そのくらい精巧に出来ています。しかし、事実と違っていることもあるという大変精巧で緻密な出来です。ですから、これが幻覚であるにしても、意識の働きというのは、すごいものだなとはつくづく思います。千里眼風に景色が自然と見えるということもできます。それもとても精巧に出来ています。そのために喜んで飛びついてしまう日尾tが多いのも分かります。私自身は、何か明瞭に説明出来る確認できる材料や史料がないか探せないか考えておりますが、ある種の催眠下の意識の働きはたいそう精巧に出来ておりますので、幻覚の可能性がかなりあると思っています。もちろん体験者の中には、断定している人もいるようですね。

また機会があったら調べてみます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

cyuubu-nさんありがとうございます。
えっ?自己催眠術出来たんですか? すぐにトランス状態??になれるってことですか?羨ましい特技??です。

私はどうしてか、寝てる場合じゃない時に眠たくなるという体質があるのですが(苦笑)ストレスのせいなのかな?脳が「理解出来ないよ~」って拒否しているに違いありません!。日中でも現実と夢の狭間を行き来してます。

私のは意図的でないので催眠とは違いますね!?逃避でしょう。

情景をハッキリ思い出せる夢もありますが、胎児の頃の記憶も視力がないのに色や明暗の判別が出来ているようです。

視力を失った人でも「見えてる」人がいるそうですし。人間の感性にも潜在的に隠されているのがあって、それが何の為なのか、必然なのかな?と思うことあります。

因みに私は普通に才能もそれなりなので、想像の世界です。

お礼日時:2006/09/02 21:30

「催眠」という事実を解明する上で、どう扱うか、大きな課題があるからでもあります。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、睡眠のシステム研究が進めば進化論や脳生理学でも、いやもっと人間の根源的な真理が見つかるかもしれませんね。

睡眠が短くても元気な人もいるし。
だいたい人生の1/3は眠っているのですから、そこが霊魂についても突破口になりそうです。

お礼日時:2006/09/02 14:37

>前生から即時に生まれ変わってしまうのが命なら幽霊は存在し得なくなります。



それがそうでもないから、ものごとはややこしい(-_-)。仏教説になりますけどね。

施餓鬼供養の、餓鬼っておりますでしょ。あれが、「幽霊」になります。でも、死んでみんなが行く「霊界」はないのです。煩雑ですみませんね。

餓鬼という状態に転生していて、あれはあぁいう生命と考えています。ですから、人間から人間に生まれている人は、もちろんありもしない霊界など通らずに死んでからすぐにまた人間に生まれているし、動物に生まれる人なら死んでからすぐまた動物に生まれています。
霊界を一回介して、向こうから生まれ変わってくると考えている現在の日本人が抱くイメージとはちょっと違いますね。

ですから、霊界はないけれど、霊という状態の生き物はいて、それはそういう状態に転生しているということです。ですので、みんなが霊になるんじゃありませんし、霊界という世界があるわけではなくて、地上にそのままいる存在です。

人間と動物と餓鬼の住む世界は近接・もしくは同一なので、私達は動物を見たり、時には幽霊を見ると、ざっぱりまとめていうとこんな感じのことになっております。

「天界」などという状態もありますが、あれもそういう状態の生命と考えていて、しっかり「寿命」があります。寿命が来ると衰えて死ぬんですね。

これは、仏教ではいわゆる霊には含めませんが、霊界の状態と言えば言えなくもないかもしれません。でも、死んだ者が等しく行く世界としての霊界は六道輪廻の世界観にはありません。人も餓鬼も寿命が尽きて死にます。そして別の状態に転生すると考えます。こういうわけでいわゆる霊(という状態の生き物)はいるけれど、霊界はないという世界観を立ててます。

すぐに転生しないと考えている仏教もあり、これは日本やチベットのように「中有」という中間世状態を置く学派ですね。49日の法要というあれです。この間、空中に浮いて次の母体を探すと、古いインドの経典に書いています。これの言っていることが、前世療法と比較的符合しますが、前世療法はこれまでの例では事実の兼ね合いがかなり怪しい面もあり、意図的に改竄したことが疑われるものがあったりしてなかなか扱いが難しいのです。


>気を治したい」と「病人としての役割意識、使命感」って無意識に葛藤するものがあるかもしれませんね

そうみたいですよ。
祈ってあげると言われてしまって、「あたし、もう死ぬんだわ」と思った人もいるのではないかって、予想してましたね(-_-)。あんまり気を使われるとありがた迷惑ってことでしょうかね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

cyuubu-nさんいつもお世話になります。詳しい解説ありがとうございます。同じ仏教でもいろんな転生観があるんですね。勉強になります。いったい真理があるのかないのか、・・・信者じゃないからどうでも、死んだら理解するでしょうか?理解する霊になれたらいいのですが、知能が残っているのか魂だけなのか。

西洋に仏教を広めたのがチベット仏教であるようで、チベットの転生説は多分に英米思想をはらんでますね。チベットの勢力争いに英米も参加していて永代のダライラマ法王も千両役者です。日本人がチベットの仏教を知ることは少ないですけど。

私が大病になっても心配されないように祈られない様に、普段から嫌われておこう・・・。(苦笑)

お礼日時:2006/09/02 14:31

>私のHNに、何ら宗教観や思想を含んでませんよ。


「miko」は単純に自分の名前からとって
「desi」は弟子なのですが、

あら、申し訳ないっす、深い意味はないですよ^^。
狭い意味での、宗教的な意味というわけではなく、パッカカパーンと、天地と交流する意味かな?と。

ま、方法論自体が、まだ確率されてなくて、まともな根拠としうるものは数少ないということですね。

実験されているものもで、従来思われていたのとは、結論がひっくりかえったものもあり、またこれからもひっくりかえるかもしれませんが、そういうふうに良くも悪くもまだ固まってないのですね。実験結果ではなくて、実験方法すら定まっていなかったわけです。

ちなみに最近一つ反証が出たというのは、祈りの効果ですね。他人の意識が別人に影響するという実験で、病気の回復を祈ったら重くなってしまったという実験結果が新聞で報告されましたね。これまでプラシーボ効果もあるし直ると思ってたのですが・・。被験者と協力者などの数、結果判断の目安など、今回は以前より厳密にしてますが、その実験で否定的結果が出てしまいました。でも、これもまたひっくりかえるかもしれません。いずれにしても、まだ途中なんですね。そして、思っているような巨大な違いはなかなか出てこないわけですので、有意差をとるのが難しいわけです。
これからの実験に注目しつつ。
ご参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

cyuubu-nさんまた興味深いお話ありがとうございます。本当に熱心というか、博識ですね。

>パッカカパーンと、天地と交流する意味かな?と。

そうです、そうです。パッパカカーンです?

病院は一度入院したことがありますが、あそこは健康じゃ行けないんですね、当たり前ですが、尿管結石で結石が動かなければ全然元気だったんで、立派な病人からは仲間はずれでした。「病気を治したい」と「病人としての役割意識、使命感」って無意識に葛藤するものがあるかもしれませんね。

幽霊も使命感があればなれるか?と思えそう。

お礼日時:2006/09/02 00:31

mico-deshiさん、



以前紹介しました
アラン・カーデックの「霊の書」はお勧めです。
カーデック自身が、フランスの著名な第一線の科学者であり、霊や霊界や輪廻転生、因果応報、宇宙、霊界の物質、霊界とこの世の関係について、考えられる限りの科学的疑問を霊媒にぶつけ、それに対し、霊媒を通じ霊界の科学者が答える、というもので、実に納得のいく科学的内容です。
世界のベストセラーとなっているのが頷けます。
霊や霊界というと眉唾だと思っている科学主義者の興味にも答えられる内容だと思います。

霊の書 上
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …
霊の書 下
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4806311758.h …

参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

tokytimeさんありがとうございます。

それは興味深いです。
>考えられる限りの科学的疑問を霊媒にぶつけ、それに対し、霊媒を通じ霊界の科学者が答える、というもの・・・

一流の科学者が納得しうる内容なら、報道番組で広く一般に流して欲しいです。

日本のテレビ番組には一定以上の報道を組むように規制があるそうです。娯楽番組は繋ぎですね。娯楽番組には必ず事実か虚偽かをテロップで流します。「この物語はフィクションであり…」というもの。

なぜ、怪奇現象や超能力といった特集を組む番組は、娯楽番組なのか、報道番組なのかを区別しないのか?

そういう曖昧な領域もあると思いますが、それなりの解説をつけるのが正しい報道だと思います。

お礼日時:2006/09/02 00:17

mico-deshiさん!


No.22です。

「シルバーバーチの霊訓」のURLを貼り間違いました。
申し訳ありませんが訂正させて下さい。

ついでに「あの世からの帰還」も貼らせて頂きます。

シルバー・バーチの霊訓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4806313823/24 …

あの世からの帰還
http://www.kyobunsha.co.jp/shopping/books/ISBN4- …

参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はい、ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/02 00:18

>1と2(とくに1)はあくまでも転生の調査です。

死後の世界の調査ではありません

1と2(とくに2)はあくまでも転生の調査です。死後の世界の調査ではありません

の間違いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2006/09/02 00:04

再再度のご登場です^^


まず、私はこの問題に直接答えるだけの素養はないし、あるかないかのことがクリアーされていないと答えられない質問でもあるので、分からないというのが答えなんですが、調査方法等やその調査結果から導く結論に関しては、一定の疑義を挟めます。

まずこちらをご覧になってください。
死後生を、公平な立場で、紹介してくれています。
この方は、そういう本の日本語訳を出版している役者でもあります。ですから、否定派ということではありません。でも、肯定派でもありません。

http://www.02.246.ne.jp/~kasahara/menu000.html

上記にも書いてあるので、特に付け足すことはないのですが、あえて付け加えておくと、霊の「研究」というものにも色々あり、これを全部根拠として、死後の世界の様子を論じることには、非常に無理があること。

「研究」を、便宜上、大まかに次のように分類してみます。

1,前世療法から転生を導いた研究
2,前世を覚えている子供などを調査した研究。
3,チャネラーと言われる一種の霊媒を中心とした「霊界」研究。

まず、1・2と3は、研究しようとする方向がそもそも違います。前世があるということは霊界があると考えている人がいるようですが、これは全く関係ありません。たとえば、南方仏教のように転生を認めても霊界のような場所は措定しない場合もあります(死んだら即転生すると考えていますので、スピリチュアリズムの人が考えるような霊界を置かないのです)。1と2(とくに1)はあくまでも転生の調査です。死後の世界の調査ではありません。

さらに3番目のチャネラーは、検証を受けてくれません。また、検証すると言うことは、前の1と2であれば、事実との突き合わせによってある程度可能ですが、こういったことも出来ない内容ですので、そもそも検証出来ないです。彼等の話す内容は、霊界の話や人間の生き方についてですので、事実と付き合わせることができません。これは、公開性のある研究とはいえません。

ただし、同じ霊媒系でも、こういった人類へ向けた愛のメッセージではなく、韓国の巫女や死者の口寄せをする一般の霊媒師の中に、家族しか知り得ないことを言う人もあり、これは検証の対象となりえます。しかし、彼等は宇宙の構造や霊界については普通話してくれません。こういうわけですので、検証をまったくと言って良いほど受け付けない性質である3と、1と2の調査結果を足して霊界の存在の根拠とするのには、無理があります。

これはわけて考えるべきです。

また、1と2ですが、両方とも等しく転生の根拠と見えるかもしれませんが、これも調査の精度が大きく違います。1は、もともとが治療の目的です。そのために患者が治るということが最大目的であるため、調査という意味ではとても研究と呼べる数も厳密性もありません。また細かいことで恐縮ですが、彼等の引いてくる歴史的な記述に強引な引用があるなど若干の疑問を感じる点もあります。これについては翻訳者も指摘しています。
しかし、こういった治療結果はあるのですから、それについては否定するだけではなく、追って調査をする必要はあると思います。これまでは杜撰であったということは言えると思います。

そうなると、この中で一番研究として信頼できるのは2番という事になります。しかし、この研究では転生のかなりの妥当性を論じてはいますが、なにぶん利権も絡むことがあったりで(被験者の利権です)、調査がそもそも難しいこともあり、それでも一定の結論として転生の可能性を肯定的に示してはいますが、とてもあとの二つと足して、霊界の存在の根拠にまで話を持っていくことはできません。

前世の存在や、死後の世界からのメッセージは、現世の事実と付き合わせてしか解明すること出来ませんから、その過程を踏んでいるものと、全く踏んでいないものを同列に並べて論じられないのは、研究の方法として当たり前ですね。

付け足すだけのつもりが長くなりました。あとは読んでください。

ところで、miko-desiさまは、「巫女弟子」という意味ですか?

この回答への補足

cyuubu-nさんも度々ありがとうございます。
お礼と補足の欄を入れ間違えてしまいましたが、お気に為さらぬよう(すみませんでした;)

死後生について公正に研究されていたサイト興味深く読みました。私の子供も産まれる前のことを覚えているんですよ。といっても「胎内記憶」ですが、結構覚えている子供が多いです。

微弱陣痛で三日もかかった出産だったのですが、それで出産以前の子供の記憶をなくすホルモン(プロラクチンだったかな)の分泌が少なくて覚えているんですって。2、3歳の頃に聞いていますよ。

お腹の中でお湯をゴクゴク飲んだらおしっこが勝手に出た。ずっとこんな格好で寝てた。黒い人とずっと一緒だった(胎盤だろう)。緑とピンクの紐で遊んだ(ヘソの緒だろう)。産まれる時お医者さんのピカピカのハサミが穴をあけて急に眩しくなった。
産まれたら体中がベトベトしてて(胎脂だろう)気持ち悪くて泣いた。とかです。

謎はそのもっと以前ですよね?前生から即時に生まれ変わってしまうのが命なら幽霊は存在し得なくなります。

どこから自分の魂として生まれようと意志が働いたかです。受精卵が卵管を通って子宮内膜をわざと壊して着床することから、受精した時点にDNA的には個の生命になるかな。

顔も手足も臓器も一つの細胞で、それでも遺伝子は単細胞生物ではないし、どんな感覚が持てているのかな?と思います。感性も知覚神経と自律神経とひとつの世界だったのかな。意味不明になってきましたが、お気に為さらぬよう…。

補足日時:2006/09/01 23:19
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼前に、ちょっと解説です。

私のHNに、何ら宗教観や思想を含んでませんよ。
「miko」は単純に自分の名前からとって
「desi」は弟子なのですが、
「人生の師」と仰いでるのが
日本人無神論者で修行もしてない無名の一般人男性の
「パッカーンと開いてる人」で(笑)
まだ(もう5年…)ずっと弟子でいたい私の片思いなんです(泣)。

どこで生きているのかさえ、今は知れない。
すっかり師が居ないことは慣れてしまってはいます。
それに「弟子」を名のってるのが知れたら
「よしなさい!」って怒るだろうな。

いやー実にもっかい笑いながら怒られてみたいのだが(願)

お礼日時:2006/08/31 03:44

mico-deshiさん!


No.11です。アドヴァイスの続きを書かせていただきます。

>(2)誰にでも見えて
カメラには映らない幽霊がどうしていませんか?

人がものを見るときに誰もが使う、共通に使用する器官は「目」です。
誰にでも見えるためには「目」で認識できなければなりません。
誰の「目」にも見えるといことは、「物質」でなければなりません。

ところが、霊の成分は物質よりはるかに振動数の高いエネルギーによって出来ているようですので、一般的な「目」には見えないと思います。

写真にも写らなくて当然でしょうね。たまに、振動数の下がったエネルギーが写真に感光してぼんやり何かが写ったりするのだと思います。

誰にでも見える=物質
カメラに写らない=物質ではない

という条件で、誰にでも見えてカメラに写らないものとは? 私は知りません。


>幽霊さんは過去に肉体を持って生きていた人で、その存在が成長しないまま、同一で魂だけは時間軸上でも連続した存在ということになります。

霊界は思念の世界なので、自分自身はこうである・・と本人の信じている思念のままの姿で存在するのだと思います。
年をとらないのではなく、自分の心のままの年齢と姿で存在しているのだと思います。

逆に、心を取り繕えない世界とも言えます。
悪意はそのまま顔に現れ、周囲の人全てにばれてしまいます。
心の状態がそのまま姿になってしまう、ともいえます。


>(3)幽霊さんは、
星の光のようなえらく遠いところ(霊界?)から
霊感のある人に魂を発信?しているのでしょうか?

このことは、霊界探訪にでも出かけなければ分からないと思いますが、それに近い書籍を何冊か知っています。
大変まじめな、納得できる、興味深い、貴重な本だと思いますので紹介します。

かいつまんで話せば、
地球の地表に人間界と重なって霊界があります。
エネルギーの振動数が違うのでお互い気が付かないだけです。
重なり合っていると言ってもいいかも知れません。
振動数が特に低く下がって物質界に近くなった存在と時々鉢合わせするのだと思います。

エネルギーの振動数は、地表から離れれば離れるほど細かくなり、つまり振動数が高くなり、そこに相応しい振動数の高い存在がいるそうです。

ですから、地表より離れるほど、聖なる存在が居るのでしょうね。
アポロの宇宙飛行士が、皆口を揃えて
「宇宙で神の存在を感じた・・」と言っているのも、この辺と関係があるかも知れません。

こういう理屈から、地球には地球の霊界が、火星には火星の霊界が、木星には木星の霊界が・・・・それぞれ存在することになります。
宇宙に満ちているエネルギーが共通のものならば、当然かもしれません。
それぞれの霊界(エネルギー界)にどんな存在が居るかは定かではありませんが。

どうやって霊界から通信するのかも書籍に詳しく書かれていますから興味がありましたら読んでみて下さい。

霊の書
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4806314064

ベールの彼方の世界
http://www.amazon.co.jp/%970a%754c%901a%4fe1-%30 …

シルバーバーチの霊訓
http://www.amazon.co.jp/%970a%754c%901a%4fe1-%30 …


>(4)つまり幽霊さんはまだ生きているのか
既に亡くなっているのかという疑問です。

霊とは肉体を伴っていない人(魂)です。
魂は肉体と共に在るときは人間になり、死ぬと霊になります。

生きても死んでも、霊としての存在は続くと思います。
つまり、人は霊としていき続けるということでしょうね。

尚、一説によれば、幽霊とは成仏していない霊、幽界(大変人間界に近い霊界)で迷っている霊のことだそうです。
ですから敢えて「霊」を使いました。

この回答への補足

tokytimeさん追記ありがとうございます。
なれなれしく呼びかけてくれて、スペルは違ってますが本当に相当嬉しいです。
「同情より対等が私のビタミン!」
「私に気を使わずいてくれたら、その好意が嬉しい」
というのが師の態度で、元々誰にでもそういう態度だった私です(笑)。

(2)で目に見えない震動数の高い物質とは「気化したエネルギー」のようなものですか?
エネルギーと質量の等価性の法則で有名な式
E=mc^2(エネルギーは質量×光速の2乗)だと、
幽霊さんのエネルギーも質量があると証明されたのですか?
そして熱が発生するなら
同じ質量のエネルギーも振動が高まりそうですが、霊魂にも体温とかあるのでしょうか?

それで本当は苦手分野なのですが、今エネルギーについて調べてみたりしてます。

具体的にどんな検証を研究者がしたのか説明が貰えると助かります。

補足日時:2006/09/01 23:10
    • good
    • 0

16です。



肯定派の方が、紹介されていた本を読んでみました。
そうすると写真どころの話ではなく、段ボール箱二箱!ごと荷物が霊現象によって消えた、ペットが神隠し、赤ちゃんの空中移動?など、すさまじい物理現象が目白押しで報告されています。

どうして、検出できないのでしょうかね・・?
一応、その本にも霊体質の人が持っているエネルギーを使って幽霊は霊現象を起こしているので、普通の人では現象が起こらないなどと書いてはありますがね・・。
回答じゃないのですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

cyuubu-nさんお世話になります。参考になる情報をありがとうございます。
良心的な友好的な幽霊さんに会いたいけれど
鈍感なぐらいが幸せのようですね。

お礼日時:2006/08/29 10:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す