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人間、死んだらどうなりますか?死後の世界はあるのですか?生まれ変わりはあるのですか?

A 回答 (7件)

僕はあると思います。

まぁ科学的には前世とか来世って無いみたいなこと言っている学者さんもいますがそんなの誰も証明出来ませんよね。
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今のところ正解は「わかりません」しかないですね。


誰か映像でも見せてくれるか、確実にないという証拠でも提示してくれれば別ですが、どちらも不可能です。
だからあるという回答も想像ですけど「ない」というのも根拠が全くないわけです。まして「科学的に存在し得ない」なんてでたらめは科学の端っこに居る私には言えません。

個人的にはあると信じています。
でも自分という個性が移っていくのではなくこの世で獲得した形質(と私は呼んでいる、遺伝子のようなもの)を受け継いでいくと考えています。それを持つ細胞の核のような存在が『魂』だと考えているのです。
あくまでも想像の仮説なので異論があっても困りますが・・

細胞は核の周囲に様々な器官が付帯した塊ですよね。でもその本質は核です。人も同じように魂という核に様々な器官が付帯したものだと考えます。
人が死ぬと暫くは個性が残ります。意識や思考もある程度残ります。これが幽霊の正体です。またその人の意識はまるで煙草から昇る煙のように暫くはそこに漂います。これが残留思念です。これも幽霊の正体です。多くのひとがゆうれいだとさわいでいるのは残留思念が多いと考えています。

暫くすると魂に付帯した器官が剥がれ落ちて魂だけが残ります。つまり個性は消えてしまうわけです。分かりやすく言うと名前とか自分が誰かとか、そんな事が全て消えてしまうわけです。
しかし生きている間に得た知識や行動によって獲得した形質の中の一部が核(魂)に刻み込まれます。これには軽重あると考えています。簡単に言ってしまえば獲得形質の善悪で魂自体の重さが変化し、善を行えば軽くなり悪を行えば重くなる。ということです。
善悪と言っても善行を行わなければならない訳じゃありません。魂は自然に重さを軽くしていきます。
仏教では布施が自分の得を重ねるといいます。つまり他の魂に仏法を説くことも財を分けることも善行です。
普通に生きている事は一段ずつ階段を上がるのに対し、善行を行えば一段飛び二段飛びで上がるようなものだということです。

魂は多くの場合再び器官を付帯してこの世に生れ落ちます。これが転生です。
このとき魂の重さによって付帯されるものが変わります。人間に生まれ変わるとか畜生道に落ちるというのはこのことを指しています。
やがて付帯するものがなくなるほど軽くなれば、魂は肉体を持たない存在となります。つまり成仏です。逆に重くなって重い付帯物がない状態、これが地獄の底というわけです。

・・と私は今のところこのように考えています。

魂に自意識があったら、と考えればやはり軽くなっていきたいですね。
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分かりません。


人間の考え、科学的には~、的な考えからすれば、「ありません」と言いますが、
人間にはまだまだ、よく分からないことが沢山あるのですから、現段階で「ありません」となっているものが、実はあるかもしれません。ただ、現段階で分からないのですから、あるかもしれないし、ないかもしれない、分からないのです。

例えば、昔は、地球を、平面だと思ってたでしょう。
でも実際は違って、球体だったでしょう。

だから、今この場で、「こうだと思っている」ことが、実際は違うかもしれません。
だから分かりません。
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自分の考えでは死ねば細胞は機能を失ってやがて分子に分解される。

(時には原子レベルで再結合)
従って確率的に同じものに復活する可能性は0に近い。

しかし、遺伝子の問題は別である。 すなわち細胞は同じものを作ろうとする。
従って遺伝子の組み合わせは再生の可能性は高い。
(現実的には多様の中からどのように作られて行くのか有機化学(遺伝工学・再生医療)が証明してくれよう。)

これらがどの様に絡み合いけいかして行くのかは脳の記憶の成り立ちに起因することであり、まだまだ
科学で解明されていないようだ。=とにかく膨大なデータ処理と神経ルート、すなわちコンピュータ的
考えのなかから光明が見えるかどうかだね。
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Q/人間、死んだらどうなりますか?死後の世界はあるのですか?



A/日本人で日本で死んだ場合は、肉体は火葬場で灰になり、遺骨は埋葬されます。人間としての意識は、閉じられることになります。尚、肉体を失えば、たとえ死後に意識が残るとしても、現世と会話はできませんので、死後の世界を肯定する科学的な根拠は現段階では生じないと言うことになります。(後は、信じるか信じないかの話です)まあ、あるかもしれませんが、あっても今は科学ではないのです。


Q/生まれ変わりはあるのですか?

A/生まれ変わるというのは、あるかもしれません。基本的に炭素化合物である肉体は、最終的に生き物の糧となり、循環します。人々の意識がその一部にあると考える宗教的観念があれば、何らかの生き物の糧となり、最終的に何かに宿るというのは、科学的に考えても、サイクルとして決して否定されるものではなく、面白い理屈となります。

ただ、魂というものがそのまま次の命に宿るかどうかは・・・何ともいえません。症例は希に存在するようですから、科学的根拠がなければ否定するという人は、皆否定するでしょうが、科学超越の分野をオカルト的、または宗教的、または超常現象として肯定するひとは、それを信じることは出来るかとおもいます。

確かに、現実に前世記憶が強烈に残っており、3歳ぐらいまでにそれを失う子供が現れることは、奇跡的な話として出てくることがあります。(しかも、前世の人間と全く関わりのない場所で生まれた子供がです。)そのため、人類の科学では解明ができないか、極めて科学で明かすのは難しい何らかのサイクルが存在する可能性は否定できません。

ただ、現在の科学力ではそれを肯定するに至る霊魂の移動概念が明かされていません。逆にいえば、これがもし明かされれば、産業として考えると、人の物理的脳移植ではなく、電気的な信号(コンピュータ)のように霊魂をコピーすることで、人の記憶精神を丸ごとコピーする。また、人の記憶に直接介在するソフトウェアの開発などが可能になるでしょう。
ある意味、SF的な発想で使い方や研究によっては恐ろしい話になります。


基本的に、天国と地獄は存在しないであろうと思われます。死後の世界というものです。ただ、霊力、霊魂、魂というものは、有機生命体において科学研究が不十分な一つであるのは確かです。それは宗教から生まれた単なる人の空想なのか、それともこの世界(宇宙またはそれ以上の領域)における力の介在なのか・・・。これは、宇宙が誕生する前は無だったのに、何故宇宙は生まれたのか・・・とか、そういう矛盾科学の一つです。結果的に、我々には観測できる限界があり、考えること自体が不可能だから、そうなるのですけど。

これは、家の中から見える外の風景と現実に外に出たときの広さや見え方が異なるのと理屈は似ています。要は、科学で解明できるものは、我々が科学として認識できる範囲でしかないのです。だから、突き詰めていくと、その先にどういう科学があるのか、どういう世界があるのか、何が介在するのかは、分からないものの方が実は多いのです。


そのため、まあどちらも自分が信じるならその可能性はあるでしょう。ただ、人が持つ力で調べる限りでは、まだ肯定に至るものではありません。特に、前者はきっと存在しない可能性が高いとされています。
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なんかNHKでやってましたね。

でも死後の世界は在りません。そう考えるのは人間だけですよ。でも猫も犬も思考は持ってるし、基本人間と変わらない構造なんですよ。人間だけが特別では在りません。
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構成されている原子に戻ります。

死後の世界はないし、生まれ変わりもありません。
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