プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

     以前生物カテゴリーで質問をしています
     (プロフィール参照)が
     幅広い見解が欲しいので
     哲学カテゴリーでも質問してみます。

(1)幽霊や霊魂は生命体ですか?

     人により視力や違う感受性はありますが、
     霊魂や幽霊が人間の生命体であるなら
     同じ受信機をもつ人間に見えるはずなのに、
     無機物の機械であるカメラやビデオだと
     誰でも見えるように姿を現す
     というのは矛盾しませんか?

(2)誰にでも見えて
カメラには映らない幽霊がどうしていませんか?


     人間にはイメージを作り出す能力があるので
     同一人物がダイエットしたり表情を変えても
     似た容姿の別人であっても
     顔を判別することが出来ます。

     機械には経験のないことから
     検索したり(人間だと直感)
     概して想像力がありません。
     だからカメラに映らない幽霊が居た方が
     納得いくのですが。

     幽霊さんは過去に肉体を持って生きていた人で
     その存在が成長しないまま、
     同一で魂だけは時間軸上でも
     連続した存在ということになります。

     もし魂が生命体の物質であるとして
     時間軸上でも幅のある存在なら
     空間軸と時間軸が独立したものでなく
     交差した空間があって

(3)幽霊さんは、
星の光のようなえらく遠いところ(霊界?)から
霊感のある人に魂を発信?しているのでしょうか?

     霊感があっても理論で理解しうるものでも
     ないでしょうね。
     霊感がなくても居て欲しいなと思う。


(4)つまり幽霊さんはまだ生きているのか
既に亡くなっているのかという疑問です。

A 回答 (39件中21~30件)

#12です。

蛇足ながら、解答欄に
>まぁ上記すべて冗談なんですけどね。
と書きましたが、「私の実体験」の部分は本当の出来事です。なぜそのようなことを書き込んだかというと、「不思議な現象」は間違いなく存在する。ということをいいたかったんです。少なくとも私は、「不思議な現象」を体感しておりますし、現象自体は否定のしようがない!
んで、私の「不思議な現象」を認めると仮定した上で、合理的な納得のいく説明を考察すれば良いと思うのです。

幽霊が存在すると前提すれば、紐を振り回していたのは「水子霊」だとか「そうじゃなく憑依霊だ」とか「君らは科学を学んでいないから、思いつきの解釈をしているが、科学的には自縛霊と仮定し論証していけば、その証明は容易である」とかなっていくんでしょう。

私の解釈は前半は夢で(紐を振り回していたのは、オーメンかエクソシストか忘れましたが映画のワンシーンが起因している)後半の金縛りは医学的に証明もできる事実だと思っております。私のこの解釈が間違っていて幽霊の仕業と捉え2.300万円ほど払って浄霊なり祈祷なりしてもらったほうがいいかもしれませんが、残念なことに経済事情がそれを許しません。

あとお願いなんですが#19の回答は削除要請しないでいただけないでしょうか?miko-desi様の「美容院」も笑えましたが、「大学院に行っていたとのこと、驚きです。」の方が100倍笑えました。ギャグのセンスはかなりのものです。
あえてコティングリー妖精事件で大失態を演じている迷探偵コナン君を例示されたあたりから、笑いのセンスの秀逸さに感動を覚えたものです。
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この回答へのお礼

de-niroさんありがとうございます。

疑ってはいないです多いに認めるところです。これも私にわからないから質問しているのですし。

不思議なことが起こらないと証明出来ませんものね。笑いを禁止すればするほど、真面目になればなるほど、ツボが見つかってしまうもので(笑)困るなんてことあります。これも不思議な現象ですね。「笑いの妖精」とかいるかもしれません。

削除依頼は済ませてしまいました。ファンの方には申し訳ないです。サイトの裁量次第ですけどね。

お礼日時:2006/08/28 23:45

大学院に行っていたとのこと、驚きです。



科学と言うのはいきなり一足飛びに進歩しないのです。

たとえば、生物学なら、まず、メンデルの法則があり、様々な総合的研究の上に、ようやく分子生物学という学問が登場してくるのです。

あなたのは、いきなり分子生物学の質問をしています。霊がいるいないで、これほどもめているのに、いきなりどう考えても答えるのが困難な質問をするのは、ただの短慮なり、我侭というものです。

それから、私は強迫とのことですが、強迫とは無理に強いることです。私はだれにも霊がいると信じろと無理に強いていません。

また、私の価値観と言いますが、私は価値観の問題に触れていません。

書き込む前に、落ち着いて自己検証した方が良いと言っているのに、何故人の話しが分からないのでしょうか?まず人様の分析より、自の書き込み内容が事実と合致しているのか、考えるべきです。

それから、もう一つ言いますが、そもそもコミュニケーションケーションと言うのは、共通認識を得るためにするものです。書き手の意図を汲んでから、それに対してこう思うと書かないと話がかみ合いません。誰も彼もが好きに話して、自己満足。まだ治っていないようですが、一部の方もまるっきり分かっていないようです。

そういう共通認識を得ることの重要性を知っていることがまず、社会人の第一歩です。御幾つなのかは知りませんが、まず霊がどうとか言うより、そういうコミュニケーションのあり方から学ばれるべきではないでしょうか?霊がどうとかは、そのずっと先のお話だと感じました。

残念ですが、もう書き込む意欲も失せたので、これで失礼します。
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この回答へのお礼

hahiroさんそうですか、誤解があったようですみません。そしてありがとうございます。

一度謝って済むならいいのですが、【私は美容院に勤めていた】と誰にでもわかりやすく冗談で言っているのです。私は人に優しくしたい、一緒に憧れの有識者と楽しみたいと思うがあなたは思いますか?

>まず人様の分析より、自の書き込み内容が事実と合致しているのか、考えるべきです。

了解です。質問への回答ではないため削除依頼します。
有意義な参加と質疑を残してこそと私も思います。

お礼日時:2006/08/28 17:21

No.10です、ご質問の



>(4)つまり幽霊さんはまだ生きているのか
既に亡くなっているのかという疑問です。

生きているにしても死んでいるにしても実体が無ければ議論自体が無意味なのはご理解いただけると思います。実体とは当然物質です、物質とは原子、分子、素粒子などを言います。
ところで世間では霊の特徴は次のように認識されているらしいですね。

1、は実体として確かに存在する(しかし成分は今のところ不明らしい)
2、特別の人には目で見える、目でですよ(当然可視光線の範囲以外にはありえませんね)
3、写真にもまれに写るらしい(これはフィルムが感光する波長域です、可視光線と言うことですね)
4、人間にも聞こえる音を出す(これは当然可聴域の周波数であり数十~数十キロヘルツでしょう)
5、感じる、肩にずっしりとと言うふうに(圧力を及ぼすという事、作用反作用の法則にのっとっています)

体験者、目撃者、心霊写真、又聞き‥など存在を匂わす事柄には事欠きません。

しかし大きな、とても看過出来ない疑問が残ります
1、に対する疑問‥今の時代明らかに存在する物をその成分すら不明と言う事は一体どういうこと?
2、に対する疑問‥ある種の人に見えるなら私にだって見えるはず、同じ人間だし目の構造が違っているはずもないし。見える人は霊を正面から、斜め横から後ろから、真上から見たりすり抜けたりしてみた事ありますか?
3、に対する疑問‥0,0何秒の一瞬で写るのに何で連続観測の防犯カメラや科学者、技術者などが使用する高度な機器で観測できないの?
4、に対する疑問‥人間に聞こえるのに観測機器で記録できない?そんな事が有るの?
5、に対する疑問‥人間に感じるほどの圧力なら台秤や風船でも観測できますよね?まして高度な機器で出来ないはずは有りませんよね、違いますか?

結局安物カメラや人間の感覚で捕らえられると言う霊、でもそれを客観的に観測検出できた人は世界中に誰一人居ない。これは一体どう言うわけでしょうか?
最大の疑問です。

私は自分で体験した事が無いから霊は存在しないなどと言っているのでは有りません。
この目で見て、耳で聞こえて、肩にずっしりと感じて、手持ちのカメラにはっきり写って、精神科のお医者さんがkurokuboyさんの精神は全く異常ありませんと言っても、又恋人が(居ないけど)確かに見たと言っても有り得ないという確信があります。理由は先ほど述べました。
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この回答へのお礼

kurokuboyさんありがとうございます。

私も実体が存在とする物質主義なもので、存在が物質なしにあるというのは理解しにくいです。
しかし、人間は物質以前の内容が何かがある、ような気がするのも事実で、合致しない感覚、それを幽霊、霊魂に罪をなすりつけているのですが。

物質や現象を全て鵜呑みするのも危険なこともあって、
例えば報道。「知らせるべきことを知らせない」、「知らなくていいことまで擦り込ませるべく知らせる」これも報道の一種の思考操作暴力。

私も精神科にいきましたが、生活に支障をきたすような異常はみつかりませんでしたし。中途半端な認識で質問したり思考していて安心はしませんが、大丈夫なんじゃないかと。

自分の感覚を自分で疑える内はまだ正常だと思います。
一生懸命誠実に再度伝えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2006/08/28 17:43

私は時により肯定派にも否定派にもなります。


不可思議なことが起きたらまず観察します。感情を入れずにできるだけ素直に。
観察すること感じることは知る上での基本になると思いますので。
そしてまず否定します。錯覚や幻聴でないことを確認するために。
その繰り返しにより霊という存在はあるという仮説にたどり着きました。
本を読んでテレビを見て他の人が言っているのを聞いてではないのです。
自らの体験による積み重ねです。精神科にも行きました健常であります。
脳が錯覚や幻聴を呼び起こすことも知っています。
他人であればトリックも疑いますが私個人の経験であり、その場に居合わせた者と同じ意見でもあります。
自分自身にトリックを用い霊現象だ!と叫ぶほどアホーではありません。
人間誰しも持っている能力とはいえ、私もまだ修行の途中にあります。
やっとスタートラインに立てたぐらいだと思います。
ですので今現在の私の意見は後に変わる可能性があるということを踏まえ読みすすんでください。

(1)幽霊や霊魂は生命体ですか?
生命体というよりエネルギー体と言った方が私は近いと思います。
人間は肉体を持っている霊的な存在であると考えています。
カメラはフィルム(など)が感応する光を記録するものです。
トリックや撮影時、プリント時の失敗を取り除き
そこに霊が映っていたとしたらなんらかの意図があるものと思います。
実際に自分で撮影したものがそうでした。
仕組みについてはわかりません。

(2)誰にでも見えてカメラには映らない幽霊がどうしていませんか?
まだ誰にでも見える幽霊にあったことがありません。
職場の同僚と同時に同じものを見たことがありますが他の人は見えませんでした。
以前、瞑想の師から教わった際に「これから思念を送りますので受け取ってください」と告げられ初参加の10人に1人が映像を見ることができました。私もその1人です。
目を半分開け呼吸を緩やかにしている時に見えました。
帰りがけに先輩の修行者が「今日のは簡単だったね~♪」と他の方と話をしているのを聞き、まったく同じものを見ていたことがわかりました。
幽霊ではありませんが参考までに。

(3)幽霊さんは、星の光のようなえらく遠いところ・・・
遠くにいる霊を呼ぶこともできるようですが、普段見る霊は同じ空間にいます。
位置がつかめない場所から声だけの時もあります。
彷徨っている霊となんらかの意図があって人間が認識しうる世界に留まっている場合とあるようです。
世間話ができるほど能力があるわけではありませんのでこのくらいのことしかまだわかりません。

(4)つまり幽霊さんはまだ生きているのか
肉体がないだけで意識としての活動はあるようです。
実体験からの仮説です。
そしてエネルギーを有しておりますがそれを生きていると言っていいのか私にはわかりません。

あるなしの議論ではなく質問に対し回答する場であると思います。
質問に対する回答もお聞きしたいのですがよろしいでしょうか。
スミマセン質問の趣旨から話題がそれてしまいそうでしたので・・・
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この回答へのお礼

3980さんありがとうございます。

私も肯定派になる場合もあるのです。だから疑いながら信じるということになっています。霊は悪人ばかりというのも失礼にあたるかもしれないので遭遇したら可能な限り対等に接しようと思ってます。

(1)で人間や、高度な知能を持った猿は霊長類なのですし。他の動物よりも本能が壊れているのでしょうか?、霊は心理ではないのか?

「そのままで完成されている、そのままでよしと見る、他力で安心していられる気持ち、無心のままで満足するもの、そこには努力も精進もなく、愛と融合があるのみ。美よ、そういう美を賛美する」武者小路実篤/人生論愛について

というのが素直な本能であると思うのです。人間はそうはいかない、努力や精進が人格の向上と思ってもっと立派になりたがる。そこが霊的なのでしょうか。

(2)そうですか、落ち着いた気持ちで平常心で見ることの方が難しいと思います。が、それが本当の本物だと思います。

(3)身近にいるようですね。幽霊さんも社会性があり、孤独なのは嫌いなのかな。

(4)謎ですね~。質問(者)自体が変でしょうか。

それでも質問の趣旨を汲んで丁寧に回答していただきありがとうございます。

お礼日時:2006/08/28 16:46

幽霊で検索したら・・



http://www.chance2.ne.jp/tour-pc/index.htm

ツアコンって刺激的な職業なんですね。

ちなみに、うちの部署で夜中にお経を読む声がすると騒ぎになったことがあります。私は聞いたことがないのですけどね。

でも、それ実は隣の部屋で本当にお経を読んでたんです(汗)。お坊さんと兼業している人がいたんですね。直接本人から聞きましたぁ。人騒がせだなぁ。
なお、実際に坊さんが夜中に読経してたことは、幽霊だと信じている人には言っていません。意地悪で教えないわけでなくて、さんざん騒がれて後で、今更、ほんとのこと言えない雰囲気なんです・・。

論理的整合性と人格攻撃を混同するのは、賛成できないです。
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この回答へのお礼

cyuubu-nさんありがとうございます。

ツアコンは人生の縮図ですね!?
旅も出来るしお客は選べないし、幽霊にも出会っちゃう。

私がガイドでしたらすかさず「今お急ぎですか?自殺する前に白装束はどこで購入されましたか?」と突っ込んでみたいです。

お礼日時:2006/08/28 15:48

 私はかつてある大学院で研究職を目指していました。

ですから、人より科学的な思考ができるつもりです。

 なにやら難しい言葉を使いながら、その実「インチキだ!」以上の内容のない空疎な言葉を並べる人がいますが、それはその人の勝手ですから、仕方ないですね。少し言葉遣いに品性は持って欲しいです。

 目に見えない世界を否定→やったもの勝ち、快楽追求したもの勝ち、人を馬鹿にして、自己万能感を満たしたもの勝ちという短絡的思考の隘路及び幼稚な自己万能感の充足にはまっているのに気が付かないという負のスパイラルに自分が陥っていないか、一度何かを書き込む前に、自己検証したほうが良いと私はもう何度も、この教えて!gooで書き込みましたが、否定派は聞く耳持ちません。まあ、別に構いませんけど。

 科学の進歩には、「仮説の棚上げ」「作業仮説」というやり方があります。とりあえず、今は全てを理解できる状態にないから、一時的に仮に霊が存在するものと仮定してみようというものです。そうして、例えば、質量は?とか、どのように証明するかについては、一時的に棚上げするわけです。そうして、あるものと仮定した時、何が見えるのか実証的に研究するのです。

 実際イギリスではSPRという霊という存在はないという仮説を研究して、実証しようと言う団体がいて、最初、コナンドイルは、そのSPRに所属していたのですが、調べれば調べるほど、実証的な証拠が上がってくるのです。それでも懐疑的なコナンドイルやその他一流科学者がいましたが、これはもう間違いないという、霊の存在を裏付ける証拠を見せ付けられたため、例えば、コナンドイルは、肯定派になったのです。私は、シャーロックホームズ同様、コナンドイルは非常に理性的な紳士であり、奥深い思考のできる人だったと思います。

 「科学的に証拠がない!」と喚きたてる他に意味のある言動の出来ない人なり、短慮の人は、可哀相に思います。日本人はなぜか二.二六事件なり、何なり、すぐ短絡的な言動や行動にでるから、困ります。

 私は、もう否定派は相手にしないことにしています。私も相当疑って疑って、今、間違いなく霊は存在する、死後の世界は存在するという仮説には、相当高い蓋然性があると思います。

 確かに、悪徳霊能力者や低い霊能力しか有しない人もいるので、データに一貫性が見られない場合もあり、深い研究になかなか進めないというジレンマがあります。また、日本人は卑怯者の陰湿な根性の人間の集まりですから、奥深い研究をしようという代わりに、「科学的根拠がない」「霊を存在すると言う主張をする奴は愚かだ」という、自分は偉いんだぞという自己万能感を満たしたいだけの、短慮な人があらん限りの罵声を浴びせてきますが、死ねば分かるのですから、そういう人はまあ、どうでも良いです。死んだ後、苦労するし、更に自縛霊になるなり、憑依霊になるなり、人様に迷惑をかけかねませんが、仕方ないですね。
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この回答へのお礼

hahiroさんありがとうございます。私も院在籍中は様々な手法や実験を行い、結果を出すのに苦労しましたから科学のことや理論には自信があります。


美容院ですが。

コナンドイルさんは「名探偵コナン」に関係ありますか?
疑り深い人が検証を重ねてついに信じたのですから、一読の価値がありそうです。具体的にどういう実験が行われたのかもすぐ知りたかったです。

無神論者が多いこともあって、日本は霊現象の否定派が多いようですね。

それが別にhahiroさんの信念、価値観と違っても、その人だって真面目なのかもしれない。他の誰かと助け合って生きていて「代わりに自分が助けたかったのに!卑怯者、陰湿な根性の人間どもめ!」と偉くなれないからといって悔しがるのでなければ、迷惑などと思わず、普通に気楽にしておればいいのでは?

合点を付ける苦労より、死者はせめて大切な残された人の幸せを願って旅立つのですから、死後にまで波動の違いで人様に迷惑を掛ける霊になるとの強迫は「霊権差別」になりますよ?

人間も霊も色々で、内輪もめで国政が潤うものでもないので、貨幣よりも知識に重きを置く学識者が人を慰めることをしないでどうして知の共有を実感するのでしょう。

人様に迷惑かける霊がいるなら、仕方ないでなく、生命の憂さ晴らしの科学的研究まで進むことを願います。

お礼日時:2006/08/28 01:15

#4です。

ご返事ありがとうございます。
>ヒーラーさん、というのはいわゆるヒーリングを行なう人のことだと思いますが、miko-desiさんが同じ事をやっても快癒していた可能性は高い、と私は思います。

たとえば、私たちは体の一部が痛い時(たしかに痛みの程度によって違いますが)、ついそこに手が行くと思います。
そして、殆んどの場合、それは痛みを和らげる効果を発揮しているのではないでしょうか。
これは、日常的なヒーリング現象と言えるでしょうし、それは掌の与える感覚が皮膚から脳に伝わることによって何らかの神経物質が神経間で発射されるためではないかと推測します。
痛み自体も神経物質の伝達作用によるものであることはご存知だと思いますが、患部に掌を当てることによって、それの逆作用的神経物質を発射することも可能なのだと思います。
「コブ」というのは殆んどの場合脂肪の塊ですから、手を当てることによるマッサージが効果的だったということは充分に考えられるでしょう。

また「思い込み」あるいは「信じる」という心的作用によって肉体が強い影響を受けることを我々はすでに体験的に知っているはずで、ヒーラーさんによって快癒したのは特異な出来事ではない、と判断するのが妥当ではないかと私は思います。
つまり、必ずしもその人である必要はなかったはずだ、ということです。
ある人を救うのがお釈迦様かもしれないし、キリストかもしれない。はたまたマホメットかもしれない。
その人がたまたま出会った「人」がその人にとっての救い主になるだけであって、その人だけが救い主ではない、ということです。
そして、もっと重要なことは、その原理こそが注目されるべきであって、その人こそが原理そのものであるかのように錯覚してしまうのは非常に危険だろう、ということです。
原理は既成の真理として機能し続けますが、人と同一化した時、【意志のある原理】にすり替わってしまいます。
しかも、その意志は人間の意志に他ならないわけですから、時と共に本来の真理から変形していくのは理の当然でしょう。

また、よく「死後の世界」とか「霊魂」は本当に存在する、などとおっしゃる方がいます。
しかし、これは私に言わせれば論理の遊びです。
なぜかというと、「死ぬ前の世界」は間違いなくあるのですから、その相対として「死後の世界」という概念を想定するのは別に難しいことではないからです。
また、精神作用が存在するのは明らかなわけですから、手に触れて確認できる「肉体」の対義語として「霊魂」なるものを仮定することも可能でしょう。
ただ、概念として想定できるからといって必ずしも実在するという証明にはなりません。
実在しないという証明もできないではないか、という反論は当然あるでしょう。
しかし、重要なことは、相対的概念を持ち出さざるを得ない論理破綻の可能性に気付くということではないでしょうか。
ある現象を、「死後の世界」「霊魂」という相対的概念で説明しようとする前に、科学的論拠を探ろうとする過程を経る必要はあるのではないか、と思うわけです。
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この回答へのお礼

hakobuluさんありがとうございます。
そのヒーラーさんは仏教の霊感学校の生徒さんで(タイの)お金の要求どころか、タイでホームステイもしましたし自家用車で遊びに連れてってくれたり仕事の斡旋もしてくれ色々面倒を見てくれた人なのです。それぐらい徳の高い自然体の人なので今でも憧れていますが私に人を癒すことはまだまだです;。

「手当て」というぐらい手には意志やエネルギーが出るものよう本当に。

売られている既製品から選ぶのも価値観ですが、自分の中から実感から出る価値が自分にとって一番満足に至るものだとの確信、経験的に信じるということはそういうことだと思います。

お礼日時:2006/08/28 15:43

シュタイナーって人が霊視のための行を公開しています。

この行をすれば誰でも霊魂だとか幽霊を見ることができるようになるそうです。

参考URL:http://www006.upp.so-net.ne.jp/ekorange/
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この回答へのお礼

1a2b3c4d5e6f7gさんありがとうございます。
参考URLを拝見してシュナイダーさんの理想と自然崇拝(多紳論、凡紳論ともする)日本人の理想主義は若干感覚が違いそうに感じました。

お礼日時:2006/08/28 13:59

これは私の実体験にもとづく話なんですが・・・・


ある日ソファーに横たわっているといつのまにか寝入ってしまいました。深夜に目覚め「寝室のベッドで寝なきゃ風邪引くな」と思いつつ、「起き上がるのが面倒だ」なんて思っているうち、また、眠ってしまった。といった状況での出来事です。

ふと気がつくと、「ブーン、ブーン」といった音がし、その音源は、5,6歳くらいの子供が紐か何かの先端に重りのようなものをつけ振り回している音でした。振り回す際、発生する風圧も感じましたし、音が近づいたり、遠のいたりといった遠近感も感じました。やがてその子は紐を振り回しながらソファーに上がり歩を進め私に近づいてきました。一歩一歩歩くたび、ソファーが浮き沈みするのが妙にリアルで、ついに私は恐怖に絶えかね大声で叫びました。
しかしあろうことか声が出ない!どうがんばっても「蚊のなくような声」すら出ない。更に逃げようと思い体を動かそうにも、指一本動かない!かろうじて出来た行動としては、目を開くことでした。顔が動かないので、眼球のみを動かし、周囲を観察すると子供の姿はなく、いつのまにか紐を振り回す音も消え、気がつくと金縛りも解けていました。

とまぁこれはリアルな実体験なんですが、
(1)幽霊や霊魂は生命体ですか?
物理的現象(幽霊がソファーに乗った際、その自重により浮き沈みしたなど)が起こっていたので、生命体でしょう。
(2)誰にでも見えて・・・・
その際、写真撮影を試みれば、あるいは移ったのかもしれませんが・・・
(3)幽霊さんは、霊感のある人に魂を発信?
私は霊感の無さには過剰な自信があることから
>霊感がなくても居て欲しいなと思う。
に該当するかと思います。
(4)つまり幽霊さんはまだ生きているのか
亡くなられていると思います。

私の体験をロジカルに考察すると、幽霊は確実に実存し、その存在を体感する者の霊力もしくは霊感の有無に必ずしも左右されず、変幻自在である。
となります。

まぁ上記すべて冗談なんですけどね。

私としては科学が「カラスは黒い」と証明するのであれば、「とりあえずそっちのスタンスでいよう」って感じです。一羽の白いカラスを捕まえてくれば、科学的証明なんてその時点までの仮説が通っていたことに過ぎない結果となりますが、「白いカラスだっているかもしれないじゃないか」といった思考は最悪でそこからスタートすると森羅万象についてある程度なんでも否定可能です。

幽霊君たちも、もっと商論理を学んでいただき、営業時間の延長(24時間営業、3交代制やフレックス)四季を通じたイベント(現状、春先や、晩秋の充実)顧客拡張(固定客、リピーターばかりに固執しすぎない)情報公開(徹底した秘密主義の規制緩和)等行ってもらいたい。
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この回答へのお礼

de-niroさんありがとうございます。
夢の中で転んだり転落する感覚もリアルですよね。自分は横になっているだけなのに。夢と霊界にも関係はあるようです。自分の世界限定か別次元とも繋がれているからなのか。

幽霊は自由業?真面目な人ほど偏見が好きでもあり、立場が変わると偏見を嫌ったり。
どういうのが公正なものの見方かというのが一番難しいことでもありますね。共済者(冥福を祈ってくれている人)の期待、支援者(怖がって宣伝してくれる人)の期待に添っての営業方針を打ち出すのは難しそうで。

お礼日時:2006/08/28 00:04

N0.6です。


補足説明いたします。

質問者様は幽霊、霊魂が本当に存在するかどうかを問題にされているのだと思いますが、
それらが存在するためには、死後の世界が存在しなければなりません。

臨死体験やら前世の記憶やらを全て脳内の化学変化による錯覚に過ぎないという意見があるのを私も知っています。
又、確かにそういうこともあるだろうと思います。

しかし、全てがそのような錯覚のみで片付くわけでは無いのも知っています。

そういうことを長年、真摯に研究している科学者たちが少なからず存在し、次々と科学的なアプローチからの研究成果の著書を出版しています。

そしてそれは殆んど「死後の世界」、「霊魂」、「輪廻転生」の肯定論に行き着いています。
否定すべく研究を始めた科学者の中にも、真摯に研究した結果、肯定論者になることも有るようです。

勿論、詐欺師やペテン師の多いセチガライ世の中ですから、トリックやヤラセ、マジックが横行していることでしょう。
だからといって全てをイッパヒトカラゲで否定するのは科学的な手法ではありません。
すべてを検証してみなくてはなりません。

真摯な肯定派科学者の著書の研究成果をすべて否定して論破できるだけの論拠がなければ、「絶対ありえない」というのは辻褄が合いません。

参考までにそれらの著書を紹介します。

続「あの世」からの帰還
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …
前世療法
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569569323/24 …
生まれ変わりの研究
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4531080866.h …
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この回答へのお礼

Tokytimeさん補足ありがとうございます。

霊を信じないのではなく、努力次第で偉くなれる環境にいて、努力したくても出来ない人達のことを蔑むような霊の研究者がいたら信じたくないなと。

お礼日時:2006/08/27 00:53

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