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高校の日本史でいま江戸時代のことを
勉強しています。僕は15人もいて覚えるのが
大変なので徳川家が嫌いです笑
しかし各人のイメージを覚えればその人の
行った行動なども一緒に覚えれることに
きづきました。例えば・・・・・・・

8代将軍 吉宗 暴れん坊将軍。紀州藩出身。身長2メートルの巨人。
図体がでかいくせに死に際には米の値段を記した米価表を握っていた。
(意外と経済に詳しかった。別名米将軍)

11代将軍 家斉 すごい遊び人。子供と奥さんの数は半端じゃない(エロ親父)

こういう風にイメージで覚えると全員覚えれそうな気がします。
あなたがもつ徳川歴代将軍のイメージを教えてください!!!!

A 回答 (7件)

分かりやすいイメージで書いていきます。


あくまでも個人的なイメージですが。。。


家康:初代将軍。狸。
秀忠:美男子。無能。
家光:参勤交代。冷徹で、残酷。バイセクシャル。
家綱:あだ名は『さようせい様』。安定した政治。
綱吉:犬。頭が悪そうに見えるけれど、実は名君!?
家宣:早死。猫背。けっこう人気が高かった。
家継:がきんちょ(4歳で将軍)。側用人を恐れる。
吉宗:松平健をキャスティング。米。ちょっと田舎者。
家重:重度の歯軋り魔。言語不明瞭。顔は割といい。
家治:将棋大好き。田沼。
家斉:大奥。田沼を罷免、松平定信を使うも、彼が死ぬと腐敗政治。
家慶:親父に見習い子沢山。ペリーが来ちゃった。
家定:常に後継者問題。かなり変な人。
家茂:和宮。一途な人。甘党。虫歯だらけ。
慶喜:最後の将軍。何度も将軍になりそうになったけど、なかなかなれず。
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あらかた回答が出ていますので、私の回答はもっと意外性を含ませたものにします。



家康:未亡人が好み
家康は未亡人を、子を産んだ女性を好んで妾にしていました。これは自分の子供を作るには、子を産む能力は合格な女性が1番である、という合理的な考えからきたようです。健康オタクぶりといい、情より利益を考えて行動するタイプでした。
秀忠:とことんカタブツ
妻のお与に遠慮してか秀忠が女性に固いのを心配した家康が、女性をプレゼントします。しかし、秀忠は丁寧におもてなしして、とうとう指一本も触れなかったのに家康は呆れるやら褒めるやらだったとか。ちなみに豊臣家を完全に叩き潰せ!と家康に進言したのも秀忠だったとか、
家光:甘ったれお坊ちゃま
家光が名君といわれたのは将軍時代後半からの事です。若い頃は現代風にいえばバンドにはまったり、ビジュアル系のファッションをしたり、夜遊びやゲイに走ったりして重臣を困惑させていました。あと、乳母の春日局には、マザコンでした。
家綱:面倒くさがり屋
10歳ぐらいで将軍になったため、人の上に立つ事が苦痛だった。政治は老中任せで「そうせぇ(あ~分かった分かった、それでいいよ)」と熱心ではなかった。
綱吉:チビの犬公方
お寺に残っている位牌の大きさからすると、綱吉は身長が130cmと低かったらしい(残されている絵では面長の長身だが、これはオーバーに描いた結果?)。そのため、学問好きなど、かなりのコンプレクス持ちだったというのも納得。
家宣:無名の美男子
家宣はキリっとした顔の美男子だったらしい。綱吉が将軍を死ぬまで譲らず、やっと将軍になれたのは48歳。しかも3年目で死んだため、知名度があまりなく可哀想な人。
家綱:薄幸の幼将軍
将軍になったのは4歳。そのため病気の父・家宣に心配される。僅か3年目で風邪が悪化して7歳で夭折してしまう。でも、頭がいい子だったという。
吉宗:名君の顔した独裁者
表向きは民衆に優しい名君だったが、裏では御三卿をつくり自分の子孫が将軍になれるようにした独裁者だった。自分が大名・将軍になるのにジャマな人たちを全員毒殺したのでは?という説があるだけに、本当は恐い人だったのかもしれない。
家重:知恵遅れの小便公方
難病か、行動もおぼつかなく言語不明瞭だった。あまり表に出る事が無かったが、お寺で墓参りする時に、トイレが近い家重のためにトイレをアチコチ多く作ったので、「小便公方」とあだ名を言われていた。ただ、将棋好きで、そんなに頭は悪くなかったよう。
家治:帝王学ニート
祖父の吉宗に期待されて、帝王学を受けて育った。しかし、政治は苦手で趣味の将棋にこもるばかりで、今で言う高学歴ニートの感じになってしまった。田沼意次に毒殺されたと噂が流れて、田沼人気は完全に地に落ちてしまった。
家斉:大野望の好色家
御三家・御三卿や親藩に自分の息子を養子に、娘を嫁に押し付けて自分の血統による日本支配を目論んだ好色家。最初のうちは松平定信を信頼して改革を任せていたが、カタブツな彼がだんだん嫌いになってしまった。
家慶:ショウガで激怒
水野忠邦の天保の改革で、好物だったショウガが贅沢品で栽培禁止になって食べられなくなったのに激怒、すぐやめさせた。政治手腕は下手だったとも、普通にできたとも、評価が難しい。
家定:無能なイモ公方
家重以上に無能な将軍。病弱で何も出来ず、ただ人前でイモを蒸かしたり、マメをいってその場で食べるなど理解不能な行動を繰り返した。そのため、「イモ公方」とバカにされていた。将軍の役は完全に務まらないまま、35歳で死亡。
家茂:酷い虫歯持ち
家茂の遺骨はまともな歯が無いほど酷い虫歯だった、そのため虫歯が要因で若死した説が有力。羊羹など甘くて柔らかい物が好きだった。性格は素直で、政略結婚した和宮とも仲はよく、勝海舟は彼の事の信望していた。
慶喜:コロコロ変わるインテリ
家茂の事が好きだった勝海舟は、逆に慶喜が嫌いだった。インテリぶるくせに、言う事がコロコロ変わるのを嫌っていたから。明治維新後は趣味にたくさん生きた自由人になるが、これは反政府運動に担がれないためにこういう行動をしたためとも。評価が難しい将軍でもあるが、大正時代まで76歳と家康より長生きした。

徳川将軍家(宗家)はここで終わったのではく、家達・家正・恒孝と現在まで続いています。この3人にも面白いエピソードがあります。
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初代家康:狸。


2代秀忠:妻一筋。一度だけ不倫。
3代家光:生まれながらの将軍。
4代家綱:秀忠の不倫の子に支えられた病弱。
5代家綱:犬公方。
6代家宣:犬公方がやったことを全部廃止。
7代家継:家を継ぐって名前の割にすぐ死ぬ。
8代吉宗:暴れん坊将軍。マツケンサンバ。
9代家重:失禁癖あり。小便公方。
10代家治:将棋大好き。田沼の傀儡。
11代家斉:子だくさん。
12代家慶:ペリーが来てびっくりして死んだ。
13代家定:ふかし芋好き料理好き。芋公方。
14代家茂:病弱な名君。
15代慶喜:豚肉大好き一橋公。ついたあだ名が「豚一」。
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 私のイメージです。


初代 家康
 75歳まで生きた妖怪狸親父。「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」から、我慢強い。策士。
2代 秀忠
 目立たない人。親孝行。
3代 家光
 「生まれながらの将軍である。」と言った傲慢な人。策士で、家康以上に冷徹な人。(政敵であれば、抵抗するのが難しい状態に置かれた弟にも切腹させる状態まで追いやったから。)
4代 家綱
 家光の冷徹さから作った敵、由比小雪のクーデターをおさえたしっかりした人。家光の息子とは思えないほどおおらか。
5代 綱吉
 犬将軍。ヒトラー以上の暴君。学問好きなのに、頭が悪い。
6代 家宣
 綱吉の悪政を正すために苦労した人。
7代 家継
 幼くして死んだ人。
8代 吉宗
 改革家。目安箱を設けるなどいいイメージが。
9代 家重
 知性に乏しい人。将軍はお飾りだと証明した。
10代 家治
 田沼の賄賂政治の後見人。
11代 家斉
 田沼政治から立ち直ろうとした人。
12代 家慶
 綱吉とは違った意味でダメな将軍。お飾り将軍その2。
13代 家定
 お飾り将軍その3。12代・13代で徳川政治を傾けた原因。

14代 家茂
 若くして、将軍になった優秀な人。21歳で死んだためか、天才的なイメージが。9代目以降は、病弱な感じ。

15代 慶喜
 苦労人。家康の子孫とは思えないほど平和主義者で臆病。家茂には劣るかもしれないけど優秀。徳川家を残したという意味では有終の美を飾ったといえる。
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歴史小説の書き手の好き嫌いをそのまま素直に踏襲してしまう方です。


1. 家康
・狸親父、喰えない計算家、野望の為に感情を抑えられる人
2. 秀忠
・愛妻家、親孝行、融通のきかないまじめさ
3. 家光
・ 家康ほどではないが、まぁまぁの才覚。
4. だってもう僕のすること残ってないじゃん。僕身体弱いし。
5. 綱吉
・ 犬っていいよね。嘘つかないし、裏切らないし。
6. 家宣
・ あきらめたところにころかりこんだ在位
8. 吉宗
・ 大奥まで、作って直系断絶って。分家で有能な自分がいなかったら、どうするつもりだったんだろ。
11. 家斉
・ 子供が54人(他説もあり)、斉姫の前田家輿入れの際、作らせたのが東大赤門
14. 和宮のダンナ。病弱。ロマンチスト。
15. 慶喜
・ 最後の将軍、潔し、自分の後世の評判を気にする人
自分の風評のためなら、誰かを「きる」ことも已む無し。
 
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 以下,「イメージ」です。

間違ってる可能性があります。大いにあります(苦笑)。
 更に,将軍名もあまり自信がありません……。順番が違うかもしれません。

【家康公】
 策士。
 薬の調合が得意だったが,その才能を過信して死んだ。

【秀忠公】
 恐妻家。
 どうでもいい人のようだが,実は徳川家の安寧のためには重要な人。

【家光公】
 自称「生まれながらの将軍」(笑)。

【家綱公】
 天下に聞えし「然様せい」様。

【綱吉公】
 犬公方。生類憐みの令。マザコン(?!)。館林からこんにちは。

【家宣公】
 甲府からこんばんは。アンチ綱吉公。生類憐みの令などを廃止。在職三年。

【家継公】
 早世。

【吉宗公】
 兄が次々と死亡。もしかしたら吉宗公が……(省略)。
 部屋住みなのに将軍にまでなったシンデレラ・ボーイ。

【家重公】
 ちょっとおかしい人。
 大岡がいないとヤダ。

【家治公】
 個人的にどうでもいい人。将棋ヲタ。

【家斉公】
 変態。変態。変態。残酷。貪慾。
 貪慾なだけあって,久しぶりの生前太政大臣将軍。

【家慶公】
 ミスター・暗愚。

【家定公】
 お菓子作り。

【家茂公】
 メオト愛!!
 悲恋。

【慶喜公】
 家康公の再来。
 家康公に始まり家康公に終わった(?)。

 以上,多分混ざってたりします^^;
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初代 家康 ・・・タヌキ


2代 秀忠 ・・・マンガ「あずみ」のアホ将軍
3代 家光 ・・・秀才、「家光が行く」(古いな)
4代 家綱 ・・・綱吉の兄貴
5代 綱吉 ・・・犬将軍
6代 家宣 ・・・
7代 家継 ・・・早死に将軍



15代慶喜 ・・・大政奉還


4~5人しか覚えていないなぁ
歴史的に有名じゃない将軍は覚えられませんね。
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