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大企業の経理から中小の経理に転職しました。本支店勘定・資金諸口などの勘定科目を使っています。恥ずかしながらこの科目はどんな場合に使用するのか分かりません。どなたか出来れば実例の仕訳などと併せて教えてください。あと証書貸付の意味も分かりません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

経理のことはよくわかりませんが、以前、銀行に勤めていましたのでその時のことで参考になれば・・・と思い失礼します。



本支店勘定・・・為替=振込など
資金諸口・・・?
証書貸付・・・長期借入金又は、どちらかに貸付されているのか?(毎月分割返済する貸付金のこと)
           のことではないでしょうか?

証書貸付、本支店勘定など、銀行での立場(債権者)と会社の立場(債務者)では言い方が違ってくるかもしれませんが。
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こんばんは



勘定科目についてですが、本支店勘定はその名のとおり、本支店間で使用する勘定科目となります。

例)本店より支店にお金を10,000円送付した。
本店側の仕訳
支店10,000円/現預金10,000円
支店側の仕訳
現預金10,000円/本店10,000円

資金諸口勘定は仕訳を入力や消費税の関係などで仕訳を分解する際に使用するものとなりますね。

例)普通預金に利息(資金諸口を使用しない場合)

預金80円  /受取利息100円
法人税等20円/

  普通預金に利息(資金諸口を使用する場合)
預金80円  /資金諸口80円
法人税等20円/資金諸口20円
資金諸口100円/受取利息100円
(スペースの関係で法人税等と省略してあります。)

簡単な例を挙げましたが、直ぐに理解できるかと思います。

証書貸付については、専門外ですのでほかの方のご回答にゆだねます^^
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1です。


証書貸付については下記URLをご参照ください。
まぁ 通常の借入のことですね。

また、資金諸口についての追加ですが、資金外諸口という勘定も使用しているかもしれません。

これは、資金の動きが絡む諸口を資金諸口といい、資金の動きが絡まない諸口(例えば、勘定科目の振替など)を資金外諸口と使い分けることもあります。

参考URL:http://chuukin.seesaa.net/article/19237491.html
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