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同じようなケースを探せず、質問させてください。

7月30日に停止状態、追突されました。10:0です。
その後2度程保険会社と話し合いを持ちましたが、あちらからの連絡が殆どなくこちらから出向く、電話するばかり。対応がお粗末。

事故に関して以下の件を加算させたいのです。
(通院回数のみでのカウントが通常、勘案されることはないと相手方の保険会社から言われました)

・運転者(私)の夫が同乗者です。彼は心臓にICD(除細動機)が入っており、この事故以来胸にチクチクとした痛みを訴えます。
・事故後、死に関しての恐怖を通常の状態よりも感じているらしく、私の前で初めて泣き、その後寝込んだ日があります。
・それを見ている私もひどく辛いです。

年齢・体調のこともあり、彼は現在無職です。
保険会社の言い分は「働いていないので実質迷惑はかけていない」という内容。
実際これだけの恐怖感を感じているのに、自賠責では「通院したらその分迷惑料…通院日数でカウント」という慰謝料?で、「怖がらせてしまいました、申し訳ありませんでした」という意味での慰謝料というのは加算できませんか?

1年前、年齢差と心臓の病を超え、毎日を「ありがたい、今日一日楽しかったね」とただささやかに、残りの人生を暮らしてもらいたいと主人と結婚しました。このことでこの「安心」「安全」という安寧に関連するキーワードが消えました。

別に身障者であることなどを振りかざすつもりはありませんが、ただ通院日数だけが問題ですというコメントに納得できません。

実際の経験者、または専門家からのご回答をお願いします。
精神的に深刻で、色々な方法を探る時間がありません。
(問題の性質上、身体障害を持っている人に理解を示さない方からのコメントは頂きたくありません。なぜか批判的なお答えが多くなってしまうようですので…。)
宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

#3です。

#4に「#1です」と書いてしまいました。質問者さん、#1さん、どうもご迷惑をおかけしました。

>38年日本国籍を持ちながら日本で育ちましたが、うまくお伝えできていなかったようで申し訳ありません。
 質問者さんの書かれていることは、自分なりに理解しているつもりです。それを踏まえたうえで#3には「元々慰謝料というのはそういった性格のものです。ただそれだけでは金額が具体化することはありませんので、一定の基準のようなものが設けられています。」と書かせていただいたつもりですし、というのが、交通事故処理のルールになっています。「自賠責の慰謝料」「ごめんなさいの慰謝料」と区別するといった考えはそこにはありません。それ以上を望むのであれば、交渉や司法の場へ…といった具合です。とにかく請求しないことには交渉も何もありません。金額を具体化して交渉を始めることです。

>「通院日数が全て、他のものが勘案されることはない」とうのは正しいのでしょうか?
 何度も重複するようですが、「ルール上はそうなっています」としか書きようがありません。

>自賠責で通院などの120万に満たなければ、任意から別のお金、つまり純粋な意味での「ごめんなさい=慰謝料」が払われることはないのでしょうか?
 払われることはないと考えてください。ます基本的に自賠責保険の枠(通常120万円)を超えない限りは任意保険は機能しません。また任意保険といっても自賠責保険と基本的には同じ考え方です。ちなみに1日あたりの慰謝料で考えた場合、自賠責保険のそれより任意保険のほうが少なくなります。

>新たに質問させていただきたいのですが…
 こういったことにはこれ以上答えられません。ルールの説明等はそれに関する知識のある人間になら可能ですが、個別の案件に対応するには無理があります。初めに書かせていただいたように、「弁護士委任」というのが質問者さんにとってはベストな選択だと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
どうしても自賠責ではカバーできないということがわかりました。
任意でもどうしようもないということもわかりました。
それが世の中のルールなら仕方ありません。
#1、#4で書いて頂いたことが今回の記入して頂いたことでつながりました。点と点がつながったような気分です。
やはり日本人として国語力が低いようです。読解力がないのでしょう。
大変申し訳ございません、失礼を致しましたようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/30 10:30

#1です。



>専門家で自信なしというのは…
 質問者さんがどのように受け止められても結構ですが、これだけの情報で野次馬が自信を持って言うことは何もないと考えます。自分にはそれはできません。

>いわば通院手数料?でしょう。
 どう理解されてもかまいませんが、慰謝料というのは人身の損害に纏わり支払われるものです。金額に換算して支払われる仕組みになっている以上、何かの基準を持って金額に換算することになっています。損害賠償の現在のルール上では、その基準が通院実績ということになっています。現行のルールが絶対とまでは思いませんが、まずはルールに従って処理を進めることになります。その上で納得できない点や不満があれば相手との交渉になり、それでも…となれば司法に持ち込む以外に方法は考えにくいです。新しい判断や基準ができるかもしれません。

>働いていないから迷惑がかかってないという考え方がおかしいのです。働いていなくてもこれだけの迷惑はかかっているのですから…。
 これについても同じです。現行のルールでは仕方がありません。新しい基準ができれば話は変わります。補償の性質上、収入に影響がないのなら「休業補償なし」となります。受けた印象ですが、「慰謝料」と「休業補償」を混同しているようなイメージです。迷惑云々というのは休業補償に関することではなく慰謝料に含まれる性格の事柄だと思います。

 自身の自動車保険で「もらい事故」には対応してないのでしょうか? 少なくても、人身傷害補償保険でもあれば、状況が変わるのかもしれませんが…
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

慰謝料と辞書で引くと、
> 命・身体・自由・名誉・貞操などが不法に侵害された場合の、精神的損害に対する損害賠償金。
と出てきました。

私が指しているのはこの、純粋な意味での「慰謝料」であり、自賠責の制度で言う「慰謝料」ではないんです。

質問の段階で「日数」ではない純粋な意味での慰謝料はどう請求すればいいのかという内容で書かせていただいたつもりでしたが、日本語にまだ熟達していないようでした。
38年日本国籍を持ちながら日本で育ちましたが、うまくお伝えできていなかったようで申し訳ありません。

そこで逆にここで新たに質問させていただきたいのですが、あくまでも保険屋さんの立場で書かれることに徹しておられるようですので是非ともご回答いただきたいです。

私の言う純粋な意味での「ごめんなさい=慰謝料」は、どう相手に認めさせてゆくのが手順なのでしょう?
相手の言う、「通院日数が全て、他のものが勘案されることはない」とうのは正しいのでしょうか?
自賠責で通院などの120万に満たなければ、任意から別のお金、つまり純粋な意味での「ごめんなさい=慰謝料」が払われることはないのでしょうか?
何はともあれ、伏して厚く御礼申し上げます。

お礼日時:2006/08/30 08:34

まず心臓の病気やその後の精神的な問題については、基本的に事故との因果関係をはっきりとさせる必要があります。

この点は保険会社というより担当の医師等と相談してみてください。因果関係がはっきりしているにもかかわらず(保険会社を含めた)相手側が何も対処しないのであれば、法的手段にも出ることができます。

次に慰謝料についてですが、原則的に上乗せは難しいです。「怖がらせてしまいました、申し訳ありませんでした」という意味での慰謝料…とされていますが、元々慰謝料というのはそういった性格のものです。ただそれだけでは金額が具体化することはありませんので、一定の基準のようなものが設けられています。更にその上乗せを要求するのであれば、やはりそれなりの根拠が必要になります。

>年齢・体調のこともあり、彼は現在無職です。保険会社の言い分は「働いていないので実質迷惑はかけていない」という内容。

これは「休業損害」についてでしょうか。でしたら保険会社の言い分はおかしくないですね。「休業損害」とは事故により受傷しそれによって収入に現象のあった場合にのみ、補償の対象になるものです。現に収入に現象がなければ認められることはありません。(家事従事者であれば例外ですが)

>別に身障者であることなどを振りかざすつもりはありませんが、ただ通院日数だけが問題ですというコメントに納得できません。

気を悪くさせてしまうかもしれませんが、損害賠償には一定のルールがあり、保険会社もそのルールに沿って処理をしています。当然ですが、身障者だからといって、特別に補償等に上乗せがあるわけではありません。

ここでどのように回答したところで、それには何の意味もないですし、ましてや相手保険会社に対抗する術になるものではありません。重複もしますが、担当医をはじめあとは弁護士等に依頼するなど、まずはご夫婦だけで問題を抱え込まないことが大切と思われます。
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この回答へのお礼

専門家からのご回答ありがとうございました。
(専門家で自信なしというのは生命保険の会社の方でしょうか?)
身障者だから上乗せしろという要求は致しておりません。
配慮がない、気遣いがない、ということを申したいと思いました。
実際自賠責用の心臓のカルテが作られました。これは因果関係を医療機関が認めたという事だと思っています。
自賠責で言う「慰謝料」という言葉に保険会社が正しく回答できないことがおかしいと思うのです。いわば通院手数料?でしょう。
働いていないから迷惑がかかってないという考え方がおかしいのです。働いていなくてもこれだけの迷惑はかかっているのですから…。
いずれにしても専門家からのご意見、感謝いたします。
伏して心より厚く御礼申し上げます。

お礼日時:2006/08/29 23:17

車の保険は、今までに積み上げられてきたデータが根拠となり、保険料から保障内容までが設定されているようです。



通例とされている通院日数×単価という慰謝料の設定に納得されていないようですが、逆にどの程度の保障をご希望なのでしょうか?
具体的根拠を示した上で、保険会社とあなたの提示との差を埋めようと話し合うのが示談の第一歩です。

そして、その差が埋まらない場合は最終的に民事裁判になるのだと思います。

まずは納得できない具体的根拠を冷静に考えて、それを金額にすると幾らになるのかを計算されると良いと思います。それが自分で判らない場合は弁護士さんと相談してみると良いと思いますよ。
納得できる接点が見つかると良いですね。
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この回答へのお礼

すばやいアドバイスありがとうございます。
医者からは「もう私たちではすることはないんですよね、もう大丈夫でしょう?」とはっきりと言われ転院を余儀なくされましたし、
車が仕上がってくるまでの間(まだ1ヶ月かかるそうです)の、駐停車禁止区域除外の許認可も、代車であるが故に使えない、つまり取り上げられたままなのですが、そのことについてもまったく気遣いすらありません。
どこにも「優しさ」がないような気持ちになってしまいます。
数字で示せと言いながら、まだ私自身もこの痛手、苦しみ、悲しみを数値化できないみたいです。もう少し考えて見ます。
その間も主人が苦しみ続けるのを見なくてはならないのが悲しいです。

お礼日時:2006/08/29 21:16

>働いていないので実質迷惑はかけていない


 保険会社は自分とこの儲けのことしか考えていませんので、こういう言い方をします。
 俺もそれで酷い目にあったんです。

>怖がらせてしまいました、申し訳ありませんでした
 こういうお金のことを「慰謝料」といいます。
 残念ながら現在の保険はこれをカバーするようにはなっていません。
 保険会社の儲けのために、わざとカバーしないように作られているのです。

 ゆえに、相手の加害者へ慰謝料を直接請求することになります。
 もし自信がなければ弁護士を通してもよろしいかと思います。
 個人的には、裁判を起こしてでもぶんどって欲しいと考えています。
 なぜなら、被害者が泣き寝入りするような状況を許してはならないと思うからです。
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この回答へのお礼

早いアドバイス、ありがとうございました。
やはり同じような気持ちを抱かれた方がいらっしゃったんですね。
自賠責でいう「慰謝料」というのは、本来の単語の使い方ではないと思うんです。
そこで、単純に心理的な意味での数字は出ないのですかと聞いても何も返答がありません。
この、純粋な意味での「慰謝料」を任意保険ではカバーできないのか…難しそうですね。
じっくり考えて、deagleさんのように強い心を持って主張して行きます。

お礼日時:2006/08/29 21:10

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