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 過去に交通事故を起こしてしまいました。示談は無事に終えましたが。過失割合は私95:相手5ということになりましたが、相手からは全額賠償を要求され、しつこく勤務先などに電話をされて、金額も1万円足らずということもあり私の保険会社からもそうしたほうがよいと進められるまま私が自腹を切った形で示談をしました。
 ところが、昨今保険会社の未払いなどの事件の報道を聞くにつれて「ひょっとして私のも?」と思うようになりました。そもそも、過失割合を決めたのも私の保険会社だし、ましては相手からしつこく電話がかかってきたときも「かかるのは仕方ない」と言われてしまいしました。
 今更、示談を取り消せないのはわかっていますがせめて監督官庁などから指導などをしてもらうなどしたいのですがそのようなことは出来るのでしょうか?

A 回答 (3件)

あなたの大いなる誤解 偏見です。


NO2さんの書き込みのとおりです。
不払いは賠償に関わる問題ではありません。自動車保険特約付帯における、保険会社全社のミスです。
例えば、対人付帯の臨時費用 代車費用にまつわる定額補償 その他全損時諸費用 盗難時の代車費用などなどです。

示談解決にむけてそれなり了解したはずの、被害者がそれ以上に加害者に直接要求することは不当・過剰要求であり、あなたが毅然とした態度を取る必要がありましたね。
恫喝 強要 恐喝めいた言動があれば、保険会社ではなく警察の仕事になりますし、警察に相談することもあったかもしれませんね。そのような被害者でした?

保険会社もさすがにそこまで対応することはできません。
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いくつかの勘違いや誤解が見受けられます。



>ひょっとして私のも?
 これはいわゆる「未払い問題」のことをさしているようですが、色々と考えられる前に「未払い問題」を正確に理解しましょう。このまま公の場に出れば、質問者さんが笑われてしまいます。「未払い問題」を簡単に書かせてもらうと、代車費用特約をはじめ○○特約といったものについて、正確な支払いがされていなかったということであり、事故解決の本質である賠償問題には全く関係がありません。質問にあるようなこととこの問題は関連性がないことを理解しましょう。

>過失割合を決めたのも私の保険会社
 保険会社は裁判所ではありませんし、担当者についても裁判官ではありません。保険会社は相手側と話し合い、あくまでも過失割合の案を作るだけです。その案に契約者である質問者さんと相手が納得して初めて事故処理が進展することになります。案の提示が無いとすれば、事故処理におけるそれまでの過程において「過失割合については保険会社に一任する」旨の発言があったものと思われます。いずれにしても保険会社単独で決めたものではないと思われます。

>相手からしつこく電話がかかってきたときも「かかるのは仕方ない」と言われてしまいしました。
 これも相手側の問題であり、保険会社どうこうの問題ではありません。そういったケースは特に珍しくありません。もちろん保険会社を通して抗議することになりますが、それを受け入れるか否かは相手次第ということです。それを強制的に止めさせる権利は保険会社にはありません。

>金額も1万円足らずということもあり私の保険会社からもそうしたほうがよいと進められるまま私が自腹を切った形で示談をしました。
 これについても、質問者さんには相手の損害の95%しか賠償義務はありません。相手のしつこさに折れる形で自腹を切るのかあくまでも突っぱねるのかは選択できたと思われます。

質問を読んだ限りでは、質問者さん側の保険会社の不手際より、相手側保険会社の不手際を感じます。そこを混同されるのはあまりいいことではないですね。

ちなみに保険会社の監督官庁は金融庁および金融監督庁です。具体的に問題提起してみましょう。

参考URL:http://www.fsa.go.jp/,http://www.fsa.go.jp/p_fsa/
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保険のご契約内容がわかりませんが、契約している金額が、


相手に与えた損害を上回ったために、自腹分が発生してしまった、
と思います。いかがでしょうか?

過失割合は保険会社が決めているように思いますが、
実際は過去の判例に基づいての決定、ということになります。
判例集には、基本となる過失割合が記されており、
その他、細かな修正内容が記されています。

電話が頻繁にあったということですが、
やはりやりとりがある以上、本人確認の義務が、
保険会社にはありますから、やむを得ないと思います。
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