これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

こんにちは。
アオキについて質問させて頂きます。
今年の7月始めに日当たりのいい南側の庭に植えてもらいました。
最初は緑の葉が生き生きと、とても元気一杯でした。
ところがだんだん日を追うごとに表面の葉が焦げたように黒く縮んでしまいました。
そのようになってしまったのは日当たりのいい表面のみで全体ではありません。
充分のつもりの水遣りが不足だったのか、日差しがきつすぎたのか、原因がわからず困っています。
これを今後防ぐためには、どうすればよろしいでしょうか?
また黒くなってしまった部分は切り落としたほうがいいのでしょうか?
初心者でいろいろ質問して申し訳ありません。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 アオキは陰樹です。

 日当たりでは成長しませんし、最悪枯れますよ。
 取りあえずは遮光ネットかよしずで日よけをして、10月にはいってから根鉢をくずさないように大木の下か日陰に移植してください。
 
>また黒くなってしまった部分は切り落としたほうがいいのでしょうか?
 復活しませんので切り落とすしかないですね。 葉やけまだ良いほうです。幹が焼けだしたら終わりです。
 アオキが自生している場所は針葉樹や広葉樹など高木の下に生えています。 その縄張りは藪椿に近いですね。 全体に暗くたまにお日様が隙間から顔を出す程度の環境が大好きなようです。
 http://heboen.hp.infoseek.co.jp/niwaki/aoki.html 
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。
アオキに日当たりのいい場所は不向きとは・・・。
本当に可哀想なことをしてしまいました。

来月にでも移植しようと思います。
わかりやすいお答えとリンク、参考になりました。

お礼日時:2006/09/04 13:01

みなさんのいうとおりだと思います。



私は早速の植え替え(半日陰の場所)に移動したほうがいいとおもいます。

移植には強い樹木なので、夏場でも水さえたっぷりかけていれば枯れませんよ☆
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

そうですね、移植をして水遣りもたっぷりするように心がけます。

お礼日時:2006/09/04 13:06

もしも、殆どの枝先に異常を来たしているのではなく、新しい枝が沢山あるのに1~2本だけの場合は、樫の木、お茶、梅、バラ等に見る事がある病気の一つである場合もあります。

この場合はトツプジンMやベンレートやダコニール1000等の多目的殺菌剤の散布が必要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

今回はどうやら葉焼けのようですが、今後病気にかかったときの参考に記憶させて頂きます。

お礼日時:2006/09/04 13:05

NO,1の説明どうりです。

アオキ、ヤツデなど半日陰を好む樹木は、真夏の直射日光には耐えられず、気温30~35℃日が2週間位続くと必ずと言って良いほど葉焼けを起こします。葉焼けを防ぐには、少なくとも午後からの陽射しを遮断できる場所か明るい日陰が良いですが、アオキの場合耐陰性がある為斑入りでなければ可也暗い場所でも大丈夫です。どうしても日当たりの良い場所に植えなければならないときは寒令紗などで午後からの陽射しを和らげて上げて下さい。アオキの場合玄関の前とか目立つ場所の良い所に植えると、新芽の更新時に古葉の黄変落葉が目立ち過ぎます。(枯れた枝先は適当な位置まで切り戻してください)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

確かに気温が毎日35度近く続いていたので、葉焼けだったのですね。
早めに移植をしようと思います。

お礼日時:2006/09/04 13:04

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