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96年チェロキーリミテッドです。
先日妻が運転中にオーバーヒートを起こし
そのまま修理に出しました。
で、結局ピストン周りなどが溶けてしまっているもよお。で、研磨で直す見込みは低いそう。
その場合の修理費(交換など)が50万~はかかると言われたのですが、そんなにかかるものでしょうか?

A 回答 (2件)

日本車のエンジンでもそれくらいかかりますよ。



と言うのも、ピストンの周りが溶けてしまうような状況ならば、エンジンのほかの部分も傷ついていたり、交換しなければいけない状況になっているからです。

そして、パーツの単価もかなりします。
余り参考にならないかもしれませんが、下記アドレスに別の車種のピストンの価格が乗っています
http://www.hks-power.co.jp/products/engine/forge …

多分交換する部品は、
・ピストン
・コンロッド
・ピストンリング
・エンジンシリンダ
・ヘッドガスケット
位になるかな?
(状態によってはもっと増えたりしますが)
これだけ変えると、パーツ代だけで40万近くするでしょう。

エンジン関係の修理って、車の中で一番重要な部分なので技術も必要になれば、金額もかなりかかります。

日本車ならば、たま数が多い車ならば中古の程度のいいエンジンを載せかえるって方法もとれるんですが、チェロキーじゃ難しいですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりオーバーヒートするといろんな部品に影響が出てしまって、修理が高額になるのですね。。。
あきらめます。

お礼日時:2006/09/12 12:51

家族が使用していた国産セリカですが修理に出したところメンテナンス不良でスラッジが溜まって焼きつきが予想されるのでエンジンオーバーホールか乗せ替えをしないと返せないないということで修理代を尋ねたところオーバーホールで60万以上中古エンジンの良品でも50万以上+その他の部品交換、点検補修で更に20万以上掛かるといわれ「現状でも良いので返して欲しいと」申し出たところ一部の部品交換もしていたため安全が確保できない物は納車出来ないとのことで交換済みOILや交換済み部品の脱着料、廃車料等で10万以上掛かり、その上廃車になりました。

点検出すまで車は普通に走行していましたがスポーツ車と云う事でディーラーも事故発生を恐れ、保身と安全が優先されました。結局買い換えました。
輸入車だったら安いんじゃないですか!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すごい経験をされてらっしゃいますね・・・
やはりオーバーホールで60万円以上ですか・・・

ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/12 12:53

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