これ何て呼びますか

仕事で間違えても素直な気持ちで謝れません。
恥ずかしいというのもあります。

あと、私は人間関係が下手と言われました。
仕事で担当してるお客さんとの人間関係が全くないのです。3年も担当してるのに、昼ごはんはおろか、世間話すら出来ないのです。

何か自分が思うには心を開けないというのがあります。小学校や大学の時などは誰とでも気軽に話せたのに、今は全然です。
友達でも少し時間が空くと沈黙が多くなります。
どうも親しくなれないのでです。

みなさんは経験ないですか?どうしたらいいですか?

A 回答 (3件)

プライドという場合もあるかも知れませんが、私の考えはちょっと違っていて、「それについて正しく認識していないから謝れない(反応できない)」のではないか?と想うのです。



だって、本当の心底「ああ、悪かったな」という場面になれば、それは素直に謝れると想うんです。
たとえば、些細なことで、人にぶつかったとか、足を踏んでしまったとか、名前を間違えて呼んでしまったとか、そんなときって、きっと、とっさに謝れるのではないでしょうか?

なぜならば、間違いを自分で自覚しているからです。
間違いに対して、「あ、間違った」と、心が正しく認識したから、素直に謝れるんです。


上記のことを踏まえて逆説的に考えてみますと、もしかしたら、質問者さまは、本当に自分が悪かったという認識が欠けている(気づいていない)から、謝れない(反応できない)のではないかと想うのです。
別な言葉でいうと自覚が無い。んです。

いきなり話を飛ばしてしまうと「あの人は常識が無い」という場合も、これに当たると想うんです。

なんというか、人の心の機微とか、礼儀とか、思いやり・・・といった情緒的な面の成長(EQ)が遅いと、俗に常識が無いような態度になりがちではないかと想うんです。

・・・と、まとまりの無い憶測話でしたが、全く無縁であるとも限らないので、ご一考ください。
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再度の1です。

しつこくすいません。
大切なことを書くのを忘れていたので追記します。

謝ることは二の次でいいんです。
まず、謝るまえに感謝の気持ちを持つことなんです。

感謝があって、→ 謝罪・・・・これが正解なんです。

感謝がなくって、ただ謝罪するのは、自己卑下、自信喪失というものなんです。
これでは全てが駄目になります。

感謝の気持ちを育てるには「ありがとう!」という言葉を多用することです。

「ありがとう」という感謝の念は、相手にとっても、自分にとっても心地よい言葉・念なんです。

で、これが癖になってくれば、自然と感謝の念が育ってきます。
そうすると!、後天的に!
「ごめんなさい」という気持ちも生まれてくるんです。

まずは、ありがとう!から初めてみてください。

私はいい加減なことは書いていないつもりなので、人生を真剣に考えているのならば、是非、実践してみてください。
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No.1様のご意見、とても興味深く読ませて頂くと同時に、大変納得致しました。

m(__)m


質問者様のお悩みの件ですが、もうこれは間違えたなら謝るしかないと思います。
兎に角、つべこべ思わずに言わずに謝る。(言い方が悪くてごめんなさい。)

謝ってすぐあとに、「でも」も「しかし」も言わない。


>恥ずかしいというのもあります。

恥ずかしいことの解釈がズレています。
間違っても謝らない(謝れない)ことの方が恥ずかしいことなのであり、素直に「ごめんなさい」と言える人ほど揺ぎ無いプライドが根底にあるのだと思います。


>あと、私は人間関係が下手と言われました。

質問者様は不完全な自分を曝け出すことを恐れているのではありませんか?
もし、そうであれば、質問者様の周りの人達も、質問者様に対して安心して自分自身をさらけ出してはくれません。
ギクシャク感があるだけで、永遠に心の交流はできません。


人間関係が旨く行かないのは、その人自身が悪いからでも不完全だからでもありません。
自分の不完全さを認められず、自分の欠点から目をそむけ続けることが原因です。

質問者様は、ちゃんと「素直に謝れない」ご自分を自覚してらっしゃるのですから、あとは
謝れば良いだけです。

口下手でも、「ごめんなさい」と「ありがとう」が言えれば、殆どのことはOKです。


人間関係を改善したいと思うのでしたら、自分と他人の不完全さや少しくらいの過ちを許す心と、何よりも素直であること、これらはとても大切だと思います。(o^^o)v
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