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大学の研究室に配属について質問があります。
現在理系の大学に所属しています。
どの研究室に入るか考えていますが、自分のやりたいことまたは、興味がある研究室を選択すべきか?それとも、先生との相性で研究室を選ぶべきか?
前までは、興味があることを優先にして研究室を選ぶべきだと思っていましたが、最近は、先生との相性も重要だと思うようになってきました。
実際に、先生との相性が悪く学校を来なくなったという話も聞きますし…
分野に興味があり、先生との相性も良いという研究室は難しいので、どちらを優先すべきでしょうか?

A 回答 (6件)

研究室選び、私も経験しました。



相性といっても、本当に何もかも駄目で一切受け入れられない!というレベルに相性が合わない人って、
ほんとはほとんどいないんじゃないかと思います。
そんな人は多分、同じ分野に興味を持つことなんてないんじゃないかな。
同じ分野に興味がある、という点で、
先生とはすでにもうちょっとは気があっているのかも。
・・・そんな考えは、甘いですか?


私は興味>>>>>相性で選びました。
部屋に入ってから、ゲッ!と思ったこと、数え切れないほどあります。
それでも、自分の興味がある分野で、
自分の中で一番進みたい方向だったので、後悔したことはありません。

理系の先生に特に多いのですが、
教壇と研究室では別人、とか、
とってもよくある話なのですよ。。
実際、うちの先生は、室員以外の人に挨拶されても無視で(目と耳があまりよくないので気づかない)、
感じわるいよね、とよく言われるのですが、
室員のことはとっても大好きなので、
週に何度か、先生のオゴリでピザやオスシをとるんです。。
うちの学科は研究室が17ありますが、
そんなことするのはうちの先生くらい。
そうかと思えば、教壇では説明も丁寧、
質問に行っても納得いくまで答えてくれるのに、
研究室では軍隊ばりに厳しく、通称「北朝鮮」と言われている先生だっています。

入ってみないとわからないものです。

入ってから後悔しないようにするには、
相性よりも興味を優先した方がいいのではないかな・・・と思います。
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Ano.3です。

追加情報。
先生の性格とは別に、研究の進め方に大きく二つのスタイルがあります。
研究室が具体的な研究テーマを持っていて、新たに配属された学生をそれに当てはめていくタイプ。こちらのタイプでは苦労はしても心労はありません。テーマが天から降ってきます。ただ、そのテーマが興味と合致するかどうかという問題はあります。
 もう一つは、学生の自主性に任せる研究室運営です。こちらは好きなテーマが選べますが、テーマ選びで苦労します。つまり、興味が持てるテーマでしかも大学の卒論として妥当な(易しすぎない、難しすぎない)もの(指導教授がOKを出すもの)を探し出すのに数ヶ月間悩み続ける羽目になります。

 「私はやる気がありますっ!!。仕事を与えてくださいっ!」というタイプのやる気はあるが自主性のないひとは前者が向いています。あーだこうだと、答えが出ない問題を考え抜くことが苦にならない場合は後者が向いています。たいていの学生はどっちでも適応できますが、ときどき不適応の学生が居ますので。
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消去法ですが、


広い意味で研究室運営が酷いと言われているような研究室はパスして良いと思います。
いくらやりたい分野でも、「やってられるかっ!」になったら意味はありませんので。
それがない限りはやりたい分野で。

「仲が良いからあの先生の所」はやめておいた方が良いでしょう。
理系研究者にとって、良かれ悪しかれ講義等はただの雑務です。
研究が本職ですので、「車を運転すると性格が変わる」ようなことはいくらでもあるでしょう。
また、そもそも講義の能力や指導力や研究室運営能力によって選ばれて教授や助教授になっているわけではありませんので、本当は人が好いのだが研究能力以外の能力が無いということだって考えられます。
逆に、講義は下手だが研究室運営が上手だというようなことは少しあるかも知れません。
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そもそも、あなたが通っている学科では学生が研究室を選べますか?


学生が研究室を選ぶ、学生は希望を出すだけで基本的に教授が欲しい学生を選んでゆく、など、いろいろなバリエーションがあります。

あなたが大学に残って助手に採用されたいと思っているのでなければ、先生との相性は余り関係有りません。ほんの数年、相性が悪い先生でもなんとか付き合うことが出来るのが大人というものです。それに、授業するときと研究室で学生を指導するときは先生のスタンスも変わります。
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先生との相性を、研究室に入る前から判断するのは無理な気がしますが・・・


ちょっと飲み会で一緒になる程度では、研究室ではいつもどんなふうに振舞っているのかは分かりませんよ。先輩からの情報である程度は判断できますけど、実際に自分が接してどうかはまた別の話ですしね。

先生によっては、学生とは滅多にディスカッションしない人もいるので、その場合は多少ノリが合わなくても問題は無いでしょう。
むしろ、直属の先輩やスタッフと反発する方が危険はでかいですよ。
しかし、これも実際に入ってみないとなんとも言えないですよね・・・

ということで先生との相性を前もって判断するのは難しいと思いますし、相性が良かったところで研究がつまんなかったら同じことです。
今は、研究内容で判断されておいた方がいいと思います。
どうしても我慢ならんことがあったら、1年耐えて大学院から研究室変えましょう。
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自分も去年研究室配属を経験しました。

難しいところですよね。
私はやりたい事を重視して決めました。興味の無い分野を勉強するのは
苦痛だと思ったからです。学部学科で配属に定員が有る場合もあります。
私の学科は各研究室3人まででした。
最終的にはあなたが馬の合わない教官と長期間(大学院に進めば数年)
付き合うことができるかによると思います。
研究室訪問の機会があれば積極的に参加して教官と話したり、
上級生から研究室の様子を聞いてみるなどの情報収集を行って、
それから判断してみてはいかがでしょうか?
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