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学部3年です。
大学院に進学しようと思い、研究室訪問のメールを送りたいのですが、私が志願している研究室は教授と助教の2人体制で、私は助教の研究に興味があります。
そこで、2つの質問があります。

・研究室訪問に伺いたいと言うメールを送る際に教授と助教の2人に送るべきなのか?教授におくるか、自分の興味がある助教におくるか?(2人に送るのが望ましい場合、一つのメールにまとめるべきか、分けて送るべきか)

・また研究室訪問に行った際、助教の研究に興味があることをいってしまっていいのか

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

大学によって違いますが,多くの大学では修士研修の指導教員には准教授や助教がなれないです。

だから,教授があなたを受け入れるという判断をしない限り,入試の受験ができないかもしれません。例えば僕が勤めていた大学学部では願書といっしょに受け入れ予定教員の承諾書が必須でした。
 さて,ただし,助教が実質的に研究指導をすることを禁止している大学はそんなに無いとは思いますが,それは事前に確認しないとお互いに辛いことになるだけです。訪問のアポイントメントを取る際に,助教のどの論文(複数)に興味があったかを明記すること,その内容で修士研修をしたいことを明記すること,自分は今何の研究をしようとしているかを明記すること,が必須だと僕は思います。場合によっては,助教はもうそのテーマは終わったと感じているかもしれない。教授もそのテーマは時代遅れだと思っているかもしれない。そのテーマなら,別の大学の〇先生が権威だと教えてくれるかもしれない。つまり受け入れたくないと言ってくるかもしれない。そういうこともすべて考えて連絡してください。
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どういう体制の研究室なのか質問文からはよくわからないので、あくまで一般論ですが、メールはまず教授に送るべきです。

その上で、自分の興味のある研究テーマが何なのかについてはメールの中でも正直に書いて構いません。

そのラボの主宰者はあくまで教授です。一般論として、学生の指導責任者という意味での指導教員になれるのは教授や准教授だけのことが多いです。その上で、実質的に細かく指導するのは配下の助教だったりポスドクだったりしますが。

また、教授と助教の研究テーマは学問的には違うように見えても、通常は教授が自分の思い描く学問分野の推進のために、研究室としての経営を考えて、その助教を採用しているはずです。

だから、教授を通さずに助教とやり取りするのは、筋を通していないと不興を買う恐れがあります。いや、そんなこと気にしないという教授もいるでしょうが、トラブル起こすリスクをわざわざ侵す必要性もないでしょう。

貴方の希望を叶えてくれそうな教授なら「そのテーマなら助教の○○さんも交えて話しましょう」と、助教と情報共有するはずです。そうしない教授のラボに行ったところでしょうがありません。
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大学院の指導教員にはまるごう(〇合)という資格みたいなものがあります。


教授会でこの認定を受けないと大学院の指導教員にはなれません。
通常助教はなれません。
修士だと准教授でもなれるところは多いです。
博士になると多くの大学で教授のみです(准教授でもなれる大学も若干あります。

そもそも卒業研究は始まっていますか?
始まっていなければ、始まってから指導教員に相談してください。
始まっていても、同様に指導教員に相談してください。
大学院以前に卒業研究があると思うので、そうしないと将来もめることになりかねません。
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教授ご縁が無い方は来客対応の窓口を通して回答があります。


既にご縁がある研究員の方が准教授職でもアポ直で取れる場合でも
窓口を通したのが大人かもしれませんね
興味のある場合
Web講演に参加出来る場合が多くあります。
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助教には、ほとんど権限がありませんから、助教だけに送っても教授に転送して判断を仰ぐことになると思います。


その手間を掛けさせないために、to を助教にしてcc に教授を入れればいいと思います。
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