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50歳すぎの母についてですが更年期障害だと思われる症状が出て3ヶ月が経ち、症状がひどくなってきているようで、どうしたらいいのかわかりません。
パートの仕事を辞めてから家にいる時間が長くなったせいか元々思い込みの激しい母は、父の行動を不審に思ったこと(風俗通い)から、探偵・占いだけに頼りきりなりました。結局父は潔白だと判明、しかし納得のいかない母はあれこれこじつけ、父が風俗に通っているなどと思い込んでいて前より一層ヒステリーになってひねくれてしまいました。ある時は、父の実家で包丁を持って「本当のことを言わないと死ぬ」などと叫び、あわてた父が土下座をしてその場はしのぎましたが、ある時はまた電話のコードで首を絞める行動をとり、家族に止められるということもありました。その後、”母に全て認めて謝れば事が丸く収まる”と思った父は母に嘘ながらも母の前で”白状”したのですが、父が後日「あれ(白状)は本当のことじゃなかったんだ」というと、母は逆上し「一度認めたのになぜまたやってないって言うの」と暴れたのです。
母の行動には波があり、朝・昼は何事もなかったように普通にしていて、夜になると急に泣き出したり父を責めて怒鳴ったりするようです。不信感が募った母は最近では、父の出張先まで一緒に行っています。母がこの疑惑から離れ、母一筋の父ともう一度ゼロからやり直すことができるのか、そしてどうしたら母が立ち直り彼女らしさを取り戻すことができるのか模索していますが、本人(母)が更年期だということに気づいていない上、ことごとく全てに疑惑を抱き、しかも病院嫌いなので八方ふさがりです。田舎に住んでいるので、母は周りの目が気になると思いますが、とにかく心療内科や精神科にカウンセリング、もしくは婦人科を受診させたいのですがどうしたらいいのか・・・同じ経験された方等教えて下さい。お願いします。

A 回答 (2件)

かなり大変な状態ですね。

すくいはあなたやお父様のように、お母様を支えよう・助けようと思っている家族がいることですが、早く病院へいった方がよさそうではないでしょうか。
更年期のタイミングで鬱になってしまうのは、私の母もそうでした。たださほど大変なことだとは私が考えていなくて、長い間母を支えることができず一人で苦しませて申し訳なく思いました。

まずは婦人科と精神科の両方を受診してみたらどうでしょうか。急な怒りっぽさが更年期から引き起こされる鬱症状なのか、脳の病気(または若年性痴呆などの初期症状)でないのかの切り分けも必要です。これは精神科経由でも紹介してもらえるので検査はできると思います。
病院には付き添いでお父様かあなたがいく必要がありそうですが、事前にあなたとお父様で病院に向い、先生に状況説明をしておくとよいです。先生にどう病院へつれてこればよいのか、どのように先生から話してもらった方がよいのか相談してみてください。この時に、この先生ではやりにくいと思われたら別の相性の良い先生をさがす努力はしたほうが絶対にいいです。多少遠くて通うことが大変でも、本当に患者と家族の立場で相談に乗ってくれる先生を見つける事は大切です。また、症状がわかったらその病気についてご家族の皆さんで勉強会をするとよいですよ。個々の一人一人が悩んで抱え込んでしまうと家族も大変です。
一人にはしない事、頭を抱えて苦しんでいるような時には無理に話しかけたりしないでそばにだまっていてあげてください。ずいぶん後になって母が、「苦しくて苦しくて頭を抱え込んだまま何時間もしゃがみ込んでいたけど、ずっとだまったままそばに一日中いてくれたことが心強く安心できた」といっていました。
どんなにお母様がかっときたりないたりしてもいつも同じ気持ちでみなさんが接していることがとても大切のようです。私の母は孤独な子供時代を過ごしたため、一人になる・捨てられると言うことに異常な不安感を持っていました。お母様もお父様の浮気をそこまで疑うのは逆に愛して欲しいという現れなのかも?私は、ずっとそばにいる・家族なのだからだれも絶対に捨てたりしない・いつもいるから・大切に思っているということを繰り返し話しかけました。
何が効果があるのか手探りで家族もとても苦しいと思います。でも一番苦しくて辛いのは本人なんですよね。
先生と一緒にみなさんで取り組んでいけば、いつかは心穏やかに過ごせる日がきますよ。まずは病院に行ってみましょうね。
ちなみに私の母は若年痴呆については薬で進行を遅らせ日常生活に問題ない程度、鬱はすっかりよくなり、精神科の先生も本当に喜んでくれました。
早くそのような日が質問者さんのお母様と家族に訪れることを、同じ経験者としてお祈りします。
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大変ですね。

お察しします。

今はほぼ元に戻りましたが、
私の母も数年前ひどい更年期障害で欝になりました。
母の場合、何事もやる気がなくなり、外に出られなくなり(人に気を遣うのがしんどくて仕方がなかったと言っています)、自殺願望もあったようです。

更年期障害は個人差がありますが、数年続くこともあります。
今のうちに早く何らかの手を打った方がいいですね。

私は専門家ではありませんので、経験からの回答になりますが・・・。

家族の協力も何より大切です(父は仕事からできるだけ早く帰ってきて、ご飯の支度や家事全て、母にはほとんど負担をかけないようにしていました)が、まずご本人に「病気」なんだということを気づかせることが必要かもしれません。
母も父も専門書などを読んでいました。

更年期の間はホルモンバランスが崩れ、自分では制御できないほど精神状態に波がくるみたいですが、
「頑張らなくてもいい」「心穏やかに暮らしていけばいいんだ」ということを、自分に言い聞かせる・周りもそう言ってあげることが、とても母を楽にしていたような気がします。


あとは、やはり薬による治療も大事だと思いますので
絶対に専門家に診てもらうことをお勧めしたいです。

質問者様のお母様はすべてに疑惑を抱いているということなので、
お話するのはとても大変かと思いますが、
更年期というのは決して特殊なものではないんだということを
じっくりお話してあげることが必要だと思います。

夜は自律神経が乱れますから昼間少し落ち着いている時の方がいいかもしれませんね。

頑張ってください。
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