ウェットスーツについて

Question

はじめまして。
今、ＮＺにいるんですが日本からウェットスーツを持ってきていないのでこちらで買おうと思ってます。そのウエットは中古で３mmフルなんですが、１９９１年に新品で買って数回使用してから現在縮んでしまったとの事なので格安で売ってくれると言われています。
自分は１７５cm,60～65kgでその人は外人で自分よりごっつくて１９０cm,80kgぐらいの人です。ただ170cmぐらいの女の子に売ろうと以前考えていたほど縮んでいるそうです。
試着はさせてもらいますが、ある程度妥協出来る様なら買っても大丈夫でしょうか？
値段は日本円で２５００円くらいと安いです。ブランドはO'neillです。　　宜しくお願いします。

nebura71 · Accepted Answer

ウエットの場合は水に濡らせば染み込みます。
　スーツの生地が水をわざと含むことによって、その水を体温で温め、身体を保温する仕組みになっています。
　当然、下に着用した服、水着、素肌等は、濡れます。

　ドライの場合は、完全に水を通しませんし、水を吸収することも一部を除いてありません。
　また、ファスナーの部分が防水用に厳重にできているのが特徴です（防水の関係上、ファスナー部分極めて限定的に設計されているため、１人だけだと着用にも支障を来すというあまり良くない特徴もあります。）。
　更に、一般的なものならば、胸などに空気ボンベからのエアーの取り込み口がありますので、一見してウェットとは違うとわかると存じます。

　webサイトで等で写真を見れば、よりわかりやすいと思います。

nebura71 · Answer

＃２です。

＞使用目的はサーフィンです。

　てっきりダイビングだと勘違いした回答をしてしましました。
　ごめんなさい。

　サーフィンを行う場合に着用するウェットスーツの「必須要件」というものが、ダイバーである自分にはわからないため、その点については下手に知ったかぶりはできません。
（「波を待つ間クラゲを防げればよい」とか、「泳ぎに体力を消耗しなくて良いよう浮力を稼ぐ」とか、そのような「ダイビングとは異なる目的」があったりするのでしょうか？？？　前者なら1mmで十分ですし、後者なら経年で浮力が劣化したスーツでは心許ないということになります・・・が、想像でものを言っても始まりません。申し訳ない。）

　先の回答についても、あくまでも、ウェットスーツの構造的な注意点だと思ってください。


＞ウェットスーツとドライスーツの違いは何なのですか？
＞ドライはダイバーが使うって聞いてたんですが。

　ドライは、ウェットと異なり、完全防水のゴム素材等でできているもので、ダイバー用です。
　空気ボンベからエアーを取り適度な気圧をかけることによって、完全に浸水を防ぐことができ、且つ、体温の保持には最適です。
　普通の服を着たままその上に着用することができるので「泳ぐ気はないのだが、潜りたい」とか「寒冷地で潜りたい」という場合には極めて有用です。特に、流氷の下で潜るなどの「普通に潜ったら凍死してしまう環境」でのダイビングでは必須のものです。
　反面としては、ウェットに比してかなり高価であり、浮力調整に技術を必要とし、着脱するのに手間取り、夏は暑くてサウナスーツになってしまう、サイズが合わないとかなりつらい・・・などの点もあります。

　サーフィンでは空気ボンベを背負っていませんし、凍死しそうな海でサーフィンするというのも聞いたことがないので、ドライを着ることはないと思います。（たぶん）


　なお、ＮＺでの特売価格が安いかどうかについても、サーフィン仕様であれば自分に比較知識が無いのでちょっとわかりません。
　仮定だらけで恐縮ですが・・・仮にダイバー仕様（3mmのロング）であれば、吊しで200ドルというのは、「日本では」良心的な安さだと思います。オーダーメイドでその値段なら、かなり安い部類です。
　ダイビングに目的を限定していないスーツもありますから、それであれば「明らかな損」とは言えないと存じます。

　以上、「参考意見」（本当に参考にしかならないですねえー。すいません）でした。

hede0516 · Answer

サーフィン用のウェットですか？安いですね、考え方ですね１５年経っているとゴムの劣化がすすんでいますその為縮んだのではなく伸びなくなり硬くなっているのです。値段からすれば一年使えればＯＫではないでしようか、ただゴムが劣化している為縫い目の部分に負担がかかれば切れるおそれがあります。当然試着だけではわかりません実際使用してみないと何とも言えません、１、２回使用して切れることはないと思います。使い捨てと考えたら安いと思います。
新しいウェットと買われるウェットの違いは確かめたほうがいいですよ、ここ何年でゴムの質がかなり変わってきていますので
あとお礼欄にあったドライですが水の浸入が少ないと思って下さい順番としてウェット、セミドライ、ドライの順です。やはり水の浸入が少ないほど暖かいですねサーフィンもドライ使いますよ、
最後にウェットの規格品ですと海外だとその国の平均的な体型で作りますので日本人ですとチョット大きいかもしれませんね、

nebura71 · Answer

ウエットが2500円ならば、それは激安です。

　ただし、水へ入った後、自分の肌とウェットスーツとの間に多くの空気や水が入り込むような場合は、2500円でも高いとみるべきと考えます。
　水中での体温保持及び怪我の防止が目的なのに、水に体温を奪われたり動きにくくてトラブるようであれば、逆効果だからです。

　長く使用しているとウェットスーツはかなり縮みます。
　縮んだ結果、「完全にぴったり」とまではいかないものの、「動きやすく、隙間も許容範囲」になっているのであれば、新調するよりはお得でしょう。

　ただし、１９９１年製ということは、もう１５年も昔のものですよね？
　経年やカビによって材質が劣化してボロボロになっている部分がないかどうか、チェックした方がよいでしょう。
　特に、縫い目が崩壊すると、スーツはあっという間にゴミになってしまいます。縫い直そうにもネオプレーンゴム自体がグズグズになっていると、それも不可能です。

　あと、いくら縮むとはいっても、190cm用の物がそこまで萎縮するものでしょうか？
　胴体の太さに関しては妥協できても、身長差についてはいかんともしがたいことが多いものです。
　脚の長さが違う程度であれば（日本人の方が短いのは民族的特徴ですし）、3mmですから足首の部分を折り返して着れば大丈夫かも知れません。が、それによって潜水中に足首が締め付けられて鬱血するようでは困ります。
　また、胴体の長さが違う場合は、どうしようもありません。スーツの余った部分が胸や腹のところでヒダになって海水を取り込んで動きにくくなるようでは最悪です。

　なお、最大のポイントとしては、「今後も本格的に潜るつもりでそれを装着なさる」のか、それとも「一時的な練習などで使用なさる」のか、という部分の方でしょう。

　前者であれば、オーダーメイドを推奨します。日本へ帰る機会があるならば、池袋のジェノバで作ればオーダーメイドであっても格安です。
（通販でもオーダーメイドをやっている模様です。海外への配送が可能かどうかは、メールでお訊きになってはどうでしょう？）

　また、ＮＺでも北島の暖かい海で潜るのであれば、3mmではなく1mmという軽快な素材の物も使い勝手がよいですし、値段もリーズナブルと聞いております。

　後者であれば、2500円で十分だと考えます。（前述の基準に照らしてみて妥協できるなら）。
　ウェットを１日レンタルしても、日本ではそのくらい以上の値段は取られますので、気軽に買える値段でしょう。
　少々気になるのは、ＮＺの場合、「燃えない粗大ゴミ」の廃棄には高い料金がかかるのかどうか？　という点です。何回か使ってみてやはり合わないようであれば気軽に捨てることができるのであれば、買っても損にはならないと存じます（逆に、粗大ゴミの処理に5000円以上かかるようであれば、考えますねー）。

参考URL：http://www.genovasuits.com/

near_ogi · Answer

ウェットはレンタルで借りることができるくらい
ですから、ドライスーツと違ってあまりシビアに考える
必要はないと思います。

試着もできるということですから、着た時にある程度
フィットしていれば、問題ないと思います。値段的にも
2500円ならだめだったら捨てればいいぐらいの感じで
買ってしまって構わないと思いますよ。

ウェットスーツについて

ウエットの場合は水に濡らせば染み込みます。

＃２です。

サーフィン用のウェットですか？安いですね、考え方ですね１５年経っているとゴムの劣化がすすんでいますその為縮んだのではなく伸びなくなり硬くなっているのです。

ウエットが2500円ならば、それは激安です。

ウェットはレンタルで借りることができるくらい

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