
No.11
- 回答日時:
No.10に追記しますが、
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
沸点146度
とありました。
これで室温の攪拌で飛ぶというのは信じがたいです。
室温くらいで飛ぶ溶媒なら、風を当てるなどすれば良いですけど・・・
本当にこの溶媒なら、ほかの方がコメントされているようにダイヤフラムポンプや真空ポンプなどで減圧下留去しないと除去できないはずです。
回答有難うございました。
私も調べたところ、沸点が常温ぐらいというのは間違いでした。ただ、常温で放置しておくだけで、インキ表面からプツプツと泡が出て揮発していくということを言いたかっただけなのです。申し訳ありませんでした。
No.10
- 回答日時:
答えておいてなんですが、補足を拝見して疑問を感じました。
質問文中に沸点は常温くらい、とありますが、記載されているような溶媒だと、減圧蒸留くらいしないと飛ばないと思うのですが?
常温付近、ということだったので、私はジエチルエーテルとか塩化メチレンくらいのものをイメージしていたのですけど・・・
アドバイスした手法で飛べばよいのですが、ちょっと気にかかりました。
edogawaranpoさまの指摘はもっともなことだと思います。
ですが、おそらく溶媒の脱水・脱酸素・脱酸化剤などはされていないと思いますし、そもそも操作が開放系で混ぜたりしているのだと思いますから、すでに手遅れな気がします。もちろん気をつけるにこしたことはないですけど。
回答有難うございました。
私も調べたところ、沸点が常温ぐらいというのは間違いでした。ただ、常温で放置しておくだけで、インキ表面からプツプツと泡が出て揮発していくということを言いたかっただけなのです。申し訳ありませんでした。

No.9
- 回答日時:
>プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートで
現物を見たことも触ったこともありません。
グリセリンの1つのOHをメチルエーテルにした酢酸エステルですから.弱い吸水性があるはずです。ですからバブリングが不可。
エーテル基があるので空気酸化を受けやすいからバブリングや加熱が怖い。
>風やバブリング以外の
を希望するのもわかります。
化学屋ならばエバ(ロータリーエバポレーター.本体15マンくらい.ナス玉1-2マン.温水浴1-2万.コンデンサー1マン.真空ポンプ(アスピレーターとして)1マン.水道代がいやってほど)で飛ばせば良いのですが.エバは高額です。
金魚鉢+熱帯魚のヒーターで30-40度に設定して加熱という方法もありますが.不均一になりやすいので.不可。
適当なものが思いつきません。お騒がせしました。
No.8
- 回答日時:
グラビアであるという前提で。
ドクターを上げ、版をアジテートではなく高速で回転させ、版面にドライエアーをブローする。
回答有難うございます。
説明不足で申し訳ないのですが、グラビア印刷ではなく、スクリーン印刷です。スクリーン印刷に使用するインキで、効率良く溶剤を飛ばす方法をご存知でしたら教えていただきたいのですが・・・。
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