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F-1中国GP予選で、ブリヂストンはなぜ、ヘビーレインのタイヤを用意していなかったのでしょうか。

雨のポテンザ伝説は、すでに過去の事でしょうか。

A 回答 (3件)

#2さんの言われるようにエクストリームもちゃんと用意していました。



予選のQ1ではブリヂストン勢で唯一フェラーリがエクストリームだったようです。で結果を見るとエクストリームを使ったフェラーリがブリヂストン勢のトップでした。

CSの解説によればミシュランは路面にフィットするレンジが狭いけれど予選のウェット路面にマッチしたタイヤが用意できた。対するブリヂストンはミシュランのように特定の路面状況で性能が極端に出るピーキーなタイヤではなくあらゆる路面状況でも性能が出せるタイヤを用意したために差が出た。ということみたいです。

それを踏まえると決勝の路面状況はミシュランタイヤの狭いレンジから外れてしまった。ということでしょうか。
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この回答へのお礼

予戦ではBSが外れて、決勝では逆になったみたいですね。

お礼日時:2006/10/05 12:50

用意していましたよ。



予選の第一、第二ピリオドでは、ブリジストン陣営ではほとんど(確認してませんが全車)がエクストリームウェット(ヘビーレインにあたるもの)だったと思います。
対してミシュラン側は、全車スタンダードウェット(インターミディエイトにあたる)でした。

第三ピリオドではシューマッハが、エクストリームウェットでは対抗できないので、スタンダードウェットに履き替えていました。

用意したいなかったのではなく、特性が合わなかったのであの結果なのでしょう。
タイヤは供給数が決まっているので、フリー、予選で多用して余裕がなくなることはあるかもしれませんが、用意していないということはないと思います。
(ドライ7、スタンダードウェット4、エクストリームウェット3)
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この回答へのお礼

タイヤチョイスの失敗でしょうか。

お礼日時:2006/10/02 23:37

BS側の、予測違いでしょうか。


何種類も、チーム数分のレイン/ドライとの用意、運ぶとコストもかかりますし。
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この回答へのお礼

難しいコンデションだったから、
少しのマッチングの差が、極端なタイム差に
出たようですね。

お礼日時:2006/10/05 12:53

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