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先日、国内 29例目のBSE感染牛があったことが農林水産省より発表されました。(http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20060928pre …

一方、アメリカでのBSE感染牛の報告は今までに 2例だそうです。(米国では、日本よりはるかに多くの牛が飼育されています)(http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/bse/count.html


米国のBSE感染牛の発生率は、日本よりずっと小さい数字です。それなのになぜ米国産牛肉に危険性があるといわれていたのでしょうか。
 

A 回答 (5件)

日本は”すべての牛を検査”してます。


アメリカは”怪しい症状が出ている牛だけ検査”です。
つまりアメリカには”検査をすりぬけている牛”が潜在的にいる可能性があります。
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検査態勢の違い


どうしても、発見数の多いほうが危ない、と認識しがちですが、実際発見されたものは市場に出回りません
逆に発見されないと市場に出回り、危険性が高まるわけです
アメリカの場合、その検査方式がずさんであるため危険視されています
この背景には、食肉業界が選挙に大きく関わってくるという背景もあります
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 ビビッていたら、何も食べられません。



 私から言わせれば、アメリカ産ビーフよりも、中国産の食品・食材のほうが、かなり危険きわまりありません。
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あなたの言っているのは発見率で発生率ではありません。


日本では全頭検査が義務付けられてますが、アメリカではそうではありません。それと原因とされてる飼料に肉骨粉をアメリカは使ってますが、日本は使ってません。以上のことでアメリカ牛は日本の牛よりBSEに感染した牛が食卓に届く可能性が非常に高いのです。
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日本は一応全ての牛を対象に検査していますから、その結果病気の牛が発見されています。



アメリカはほとんど検査していないといっても過言ではありません。
他の回答者が、“アメリカは怪しい症状の出ている牛だけ検査”と云われていますが、実際にはちょっと違うようです。
以前テレビの特集番組でアメリカの検査に関して、“アメリカは怪しい牛は検査しないようにして、健康な牛だけを選んで検査している”という報告をしていましたよ。

つまりは、“日本では病気の牛をできるだけ発見するために全頭検査している”のであり、“アメリカは病気の牛をできるだけ発見しないように選んで一部のみ検査している”というのが実情かと思います。

しかしながら、この状況でアメリカ人は毎日大量のアメリカ牛を食べているのに、病気が大きな問題になっていないのですから、日本人は心配し過ぎと思います。
実際には牛肉を食べたからといって、人間が病気になる確率は恐ろしく低いのではないでしょうか。

私も中国産の農薬まみれの野菜の方が心配と思います。
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この回答へのお礼

皆様、ご回答、ありがとうございます。こちらでまとめてお礼とさせていただきます。

厚生労働省のホームページを見る限り、米国人で発病した人は報告されていないようです。(http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku …

潜伏期間があるので、これだけでは米国産牛肉は安全といいきれないということなのでしょうかねえ。
 

お礼日時:2006/10/02 10:53

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