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アメリカでは運転免許取得の際、色盲の検査がないそうです。

色盲者のサイトを読むと、今やハンディキャップを負った人をサポートしていくのが世界の潮流であり、日本でも色盲を理由として運転免許が取得できないことはない。とあります。

ところが基準が若干下げられたものの依然として色盲検査がおこなわれています。

いったいどうなっているんですか?

A 回答 (4件)

回答2の方は何か誤解されているのでは?



私は、運転免許の検査で、大衆の面前で色神の検査をしているのは、見た事がありませんが?
もしかしたら、私の知らない辺境の地の警察では、大衆のの面前で色神検査をしているのかな?

東京では、「身体障害者審査室」という所が試験場にあり、色弱とか四肢に不具合のある人などは、事前にそこで審査を受けられます。
たとえば色弱ならば信号機の色が判別できるかを検査してくれます。
私は今までに何十人もそこへお世話しましたが、入り口も別だし、大衆から見える所ではありませんが。
もちろんそこで審査を通れば、後で色盲検査などありませんよ。

審査室など何も知らない人や、自分が色盲だと知らない人は、普通の視力検査の後で色盲検査を受けますが、それにしても不合格だという結果は、他の人には分からないはずです。
まぁ、次の順番の人が事情にくわしい専門家なら、担当官の言葉を聞いてわかるかもしれませんけど。
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No.2で回答したものです。



警察の試験場では確かにないです。
でも自動車学校での仮免許取得の際などやっていました。というか、実際大勢の人が並んでいるところで検査されました。石原式の色盲検査表でまず検査され、だめだったら信号機の色を区別できるか検査されました。神奈川県のとある学校ですが・・・

もし、その自動車学校だけのことなら良いのですが、そうとは思えません。なぜなら、別の自動車学校に言った兄からも同様なことを聞きましたので。

この回答への補足

皆様回答ありがとうございます。

補足日時:2004/03/11 08:52
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こんにちは。


私も、色盲ほどではありませんが、色弱です。
ちなみに、運転免許も持っています(^^)

>いったいどうなっているんですか?
日本の体に不具合を持った人(色盲に限らないですが)に対する意識レベルが低すぎることにあると思っています。

最近では小学校で色盲検査がなくなったり、就職の際色盲の有無を調べてはいけない、大学入試の際色盲にかんする制約を設けないように・・・など社会的にもきまりごとができてきています。しかし、就職に関してでも、企業によっては暗黙の差別があるのが現状です。そして、日本社会全体に色盲者に配慮した意識が全く根付いてないように思います。

信号は色が使われているので云々・・・というのは確かに正論かもしれません。しかし、大衆の面前で色盲検査を行うことに何の意味があるのかと常々思っていました。色に関して正常であるといわれている人の無神経さががあるように感じます。

間違っていますでしょうか??
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信号機が色であり、色が判別できない人は道路の運転が危険だからです。



信号機の色が判別できる検査に合格すれば、運転免許は取得できます。
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